Mika

Mikaさん

2022/07/05 00:00

大風呂敷を広げる を英語で教えて!

現実に合わないような大げさなことを言ったり、計画したりするので、「あの人はいつも大風呂敷を広げるので、皆話を聞かなくなってしまったよ。」と言いたいです。

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Miyu

Miyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/02 00:00

回答

・Bite off more than you can chew.
・Promising the moon
・Talk a big game

He always bites off more than he can chew, so people have stopped listening to him.
彼はいつも現実に合わないような大風呂敷を広げてしまうので、皆彼の話を聞かなくなってしまったよ。

「Bite off more than you can chew」は、「自分が処理できる以上のことを引き受けてしまう」という意味の英語の慣用句です。自分の能力や時間を過大評価し、やり遂げられないほどの大きな仕事や責任を引き受けることを指します。例えば、仕事や学業で多すぎるタスクを引き受けたり、予定や計画を立てすぎて結果的に何も完了できない状況などに使えます。

People stopped listening to him because he's always promising the moon.
「彼はいつも大風呂敷を広げるので、人々はもう彼の話を聞かないようになったんだ。」

He always talks a big game, so people have stopped listening to him.
彼はいつも大げさなことを言うので、みんな彼の話を聞かなくなってしまったよ。

Promising the moonとは、実現不可能または非現実的な約束をすることを指します。例えば、誇大広告や選挙運動で使われることがあります。一方、Talk a big gameとは、自分の能力や計画について大げさに話すことを指しますが、その結果が必ずしも保証されるわけではありません。この表現はよくスポーツやビジネスの文脈で使われます。だから、前者は誇大な約束を指し、後者は自己主張や自慢を指すという違いがあります。

Britishfan

Britishfanさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/12 08:21

回答

・Everything he says is unrealistic.
・His ideas are completely impractical.

1. Everything the person says is unrealistic, so nobody takes him seriously.
あの人はいつも大風呂敷を広げるので、皆話を聞かなくなってしまったよ。

「大風呂敷を広げる」という表現は、話の規模が大きすぎて実現不可能な、非現実的な、という意味で「unrealistic」と言えるでしょう。「いつも~である」という部分は、強調した言い方で「Everything is ~」と言えます。また、「話を聞かなくなった」という部分は、「~ take … seriously(~は…を真剣に捉える)」という表現を使い、~に「nobody(誰も)」を入れることで、「誰も話を真剣に捉えなくなった(=聞かなくなった)」と表現出来ます。

2. The person’s ideas are completely impractical, so nobody listens to him.
あの人はいつも大風呂敷を広げるので、皆話を聞かなくなってしまったよ。

「impractical」も「realistic」に似た意味で、「実現不可能な」という意味を持ちます。強調したい場合は、「completely(完全に)」という副詞を前に付けると良いでしょう。

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