Isoai Yukaさん
2023/05/22 10:00
本来あるべき姿 を英語で教えて!
「周りにとらわれずに本来あるべき姿を維持していくことが大事です」という時に使う「本来あるべき姿」は英語でなんというのですか?
回答
・The way things ought to be
・The way things should be
・The way things are meant to be
It's important to maintain the way things ought to be, without being swayed by the surroundings.
周囲にとらわれずに、物事が本来あるべき姿を維持することが重要です。
「The way things ought to be」は、「物事があるべきだと思われる状態」を指す表現で、自分や他人が理想とする状況や状態を述べる際に使います。具体的なシチュエーションとしては、今の状況に不満を持ち、改善すべき点を指摘する際や、理想のビジョンを描く際などに使えます。例えば、社会問題について討論する際や、ビジネスの改善点を提案する際などに使われます。
It's important to keep true to the way things should be, without being influenced by others.
他人に影響されずに、本来あるべき姿を維持することが大事です。
It's important to stay true to the way things are meant to be, not getting caught up in what's around you.
「周りにとらわれずに本来あるべき姿を維持していくことが大事です」。
「The way things should be」は主観的な意見や期待を表し、「これが正しいと私や社会が考える方法」を指します。対して、「The way things are meant to be」は運命や宿命、あるいは設計や計画による「本来あるべき状態」を表し、より客観的な視点を示します。例えば、個人の道徳観や倫理規範に基づく場合は前者、自然の法則や神の意志を引き合いに出す場合は後者を使用します。
回答
・the way it should be
単語は、「本来あるべき姿」は名詞「way(姿)」に修飾節「it should be(あるべき)」を組み合わせて表現します。「維持する」は動詞「maintain」を使います。「周りにとらわれずに」は副詞句で前置詞「without(~無しに)」に「とらわれる」の動詞「catch」を受動態の動名詞句「being caught(catchの過去分詞)」を組み合わせて構成します。
構文は、it to構文で代名詞「it」を主語に、be動詞、主語を補足説明する補語(本ケースは「大事:important」)の第二文型の基本構文を作り、to不定詞を続けます。to不定詞の部分は名詞的用法で「周りにとらわれずに本来あるべき姿を維持していくこと」の意味になります。前段解説の動詞と名詞句、副詞句、前置詞句(周りに)を組み合わせて構成します。
たとえば"It's important to maintain the way it should be without being caught up in the surroundings."とすればご質問の意味になります。