yuka

yukaさん

2023/05/22 10:00

クビにする を英語で教えて!

会社で、上司に「彼女は問題ありますよね。クビにしようと思わないのですか?」と言いたいです。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/09 00:00

回答

・Fire someone
・Give someone the boot
・Give someone their walking papers

She's really problematic, don't you think? Have you considered firing her?
彼女は本当に問題がありますよね。彼女をクビにすることを考えていますか?

「Fire someone」は、誰かを解雇するという意味の英語のフレーズです。仕事のパフォーマンスが不十分だったり、規則を破ったりした場合に使われます。また、経済的な理由、つまり企業の経営状況が厳しいときにも使われます。会社の上司や人事部門が従業員に対して使う表現で、日常会話や非公式な場ではあまり使われません。フレーズは直訳すると「誰かを火に投げ込む」ですが、これはもちろん比喩的な意味で、直接的な暴力を示唆するものではありません。

She seems to be an issue, don't you think it's time to give her the boot?
「彼女は問題を起こしていますよね。彼女をクビにする時じゃないですか?」

She's problematic, don't you think? Aren't you considering giving her her walking papers?
「彼女は問題ありますよね。彼女に解雇通知を出すことを考えていないのですか?」

Give someone the bootとGive someone their walking papersともに誰かを解雇するという意味ですが、ニュアンスが少し異なります。Give someone the bootは非公式で、どちらかというと直訳すると「誰かを蹴飛ばす」ような感じで、厳しく解雇するイメージがあります。一方、Give someone their walking papersはやや公式で、直訳すると「誰かに歩くための紙を与える」ような感じで、紙による正式な解雇通知を与えるというイメージです。これらのフレーズは、話す相手や文脈によって使い分けられます。

Yasui Takakanobu

Yasui Takakanobuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/28 13:14

回答

・to fire
・to dismiss

1. to fire
「to fire」は、一般的には職員を解雇するという意味で使用されます。

例文
The manager had to fire him for his constant tardiness.
「彼の常習的な遅刻のため、マネージャーは彼を解雇せざるを得ませんでした。」

2. to dismiss
「to dismiss」は形式的な場面で使われることが多いです。会社での公式な解雇を表すことができます。

例文
He was dismissed from his position for misconduct.
「彼は不適切な行動のために彼の職から解雇されました。」

ちなみに、アメリカでは"to lay off"という表現もありますが、これは一時的な解雇や経済的理由での解雇を指すことが多いです。また、"to sack"という表現もありますが、これはイギリス英語でよく使われます。「クビにする」を英語に訳す際には、文脈や国による言葉の違いを考慮することが重要です。
「彼女は問題ありますよね。クビにしようと思わないのですか?」は"She's a problem, isn't she? Don't you think about firing her?"と表すことができます。

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