hattoriさん
2023/04/17 10:00
あかんべえ を英語で教えて!
学校で、友達に「小さい頃あかんべえをよくしてたよ」と言いたいです。
回答
・Sticking out one's tongue
・Making a face
・Thumbing one's nose
I used to stick out my tongue a lot when I was little.
「小さい頃、よく舌を出してあかんべえをしてたよ。」
「Sticking out one's tongue」は直訳すると「舌を出す」という意味で、主に子供が相手をからかう、あるいは不満や反抗を示す行為です。また、あるいは舌を出すことで何かを不愉快に思っている、あるいは好ましくないものを口にしたときにも使います。さらに、一部の文化では舌を出す行為は侮辱とされています。日本の文化ではあまり見られない行為ですが、英語圏の映画やアニメなどでよく見られる表現です。
I used to make faces a lot when I was little.
「小さい頃、よくあかんべえをしてたんだよ。」
I remember you always thumbing your nose when we were kids.
小さい頃、いつもあかんべえをしてたのを覚えてるよ。
Making a faceは、一般的に不快感や驚きなどの感情を非言語的に表現するために顔をしかめたり、目を丸くしたりする行為を指します。一方、"thumbing one's nose"は、人を軽蔑するまたは侮辱するための行為で、指を鼻に当てて挑発的なジェスチャーをすることを指します。したがって、前者は感情の表現で、後者は侮辱的な行為によく使われます。
回答
・stick out one's tongue
ご質問ありがとうございます。
「あかんべえ」は日本独自の遊びのようですね。
英語圏にはこれに該当する遊びがないので、訳すのが少し難しいのですが、
まずは「あかんべえ」の動作、「舌を出す」を訳してみましょう。
"stick out one's tongue"という表現ができますね。
ご記載の状況全体を英語で表現すると、以下の例文でいかがでしょうか。
I used to do the 'akkanbe' gesture that stick out my tongue a lot when I was little.
(小さい頃あかんべえをよくしてたよ。)
英語圏で「あかんべえ」に直接該当する単語がないため、
名詞として'akkanbe'をそのまま出し、そのあとで動作を説明しているような文章ですね。
日本独特の遊びや文化を英語で説明するのは、場合によっては難しいことがあります。
そういった場合は、無理に直訳しようとするのではなく、
相手がイメージできるよう具体的な説明を付け加えていくと良いですね。
回答がご参考になれば幸いです!