moekoさん
2023/02/13 10:00
バカと天才は紙一重 を英語で教えて!
とても頭がいい知り合いがいるのですが、たまにおかしな言動も見かけるので「バカと天才は紙一重っていうからなぁ」と言いたいです。
回答
・There's a fine line between genius and insanity.
・The difference between genius and stupidity is that genius has its limits.
・The line between madness and genius oscillates wildly.
Well, you know what they say, there's a fine line between genius and insanity.
まあ、知っての通り、天才と狂気の境界は紙一重だって言うからね。
このフレーズは、「天才と狂気の境界は紙一重」という意味です。天才的なアイデアや行動は時に狂気と見えることがあり、逆に狂気じみた行動が革新的な発想から生まれることもあるということを示しています。個性的な人物や、一般的な常識から外れた行動をする人物、または斬新なアイデアを出す人物について語る時に使えます。
You know, they say the difference between genius and stupidity is that genius has its limits.
あのね、天才と愚かさの違いは、天才には限界があるって言うからさ。
You know, they say the line between madness and genius oscillates wildly, so I guess that explains his odd behavior.
まあ、狂気と天才の境界線は激しく揺れ動くって言うから、彼の奇妙な振る舞いもそのせいなのかな。
「The difference between genius and stupidity is that genius has its limits」は、天才と愚かさの違いを描写するフレーズで、人が誤解を招くような行動をした場合などに使われます。ニュアンスとしては、天才であっても限界があるが、愚かさは無限であるという皮肉が含まれています。
一方、「The line between madness and genius oscillates wildly」は、天才と狂気の間の境界が曖昧で、その境界が頻繁に動くことを示すフレーズです。これは、天才的なアイデアや行動が時には狂気と見える場合や、独創的な思考が理解されにくい場合などに使われます。
回答
・There is a fine line between genius and
英語で「バカと天才は紙一重」という表現を直訳できるものはありません。
そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「Theres a fine line between genius and idiot」
という表現を紹介します。*タイトルは文字数制限で切れています。
There is a fine line(ゼアーズアファインライン)は
「細い線がある」
between genius and idiot(ビトイーンジーニアスアンドイディオット)は
「天才とバカの間」という意味です。
使い方例としては
「There is a saying "There is a fine line between genius and”」
(意味:バカと天才は紙一重っていうからなぁ)
このようにいうことができますね。