ando yasutoshi

ando yasutoshiさん

ando yasutoshiさん

生みの親、育ての親 を英語で教えて!

2023/01/23 10:00

自分を産んでくれた人、育ててくれた人を指す時に「生みの親、育ての親」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/02/20 00:00

回答

・Blood is thicker than water.
・Nature vs nurture
・The hand that rocks the cradle is the hand that rules the world.

「Blood is thicker than water」という表現は、誰があなたを育てたかに関係なく、家族との絆の重要性を語るときによく使います。

「Blood is thicker than water.」とは、「血は水よりも濃い」と直訳され、これは「家族や親族の絆は他の関係よりも強い」という意味を表します。ニュアンスとしては、どんなに困難な状況でも家族は常に支え合うべきであり、家族間の絆は他のどのような関係よりも強いという考え方を示しています。このフレーズは家族愛や親族との強い絆を強調するシチュエーションで使われます。例えば、家族間の争いや困難な状況を乗り越えるときなどに使うことができます。

「生みの親、育ての親」を Blood is thicker than water. と言います。

The hand that rocks the cradle is the hand that rules the world. My birth mother and foster mother have both been instrumental in shaping who I am.
「揺りかごを揺する手が世界を治める。生みの母親と育ての母親、両方が私が今の自分になるために重要な役割を果たしてくれた。」

Nature vs nurtureは遺伝と環境の影響について話す時に使います。例えば、子供の性格が遺伝か育ちによるものか議論する時に使う表現です。一方、"The hand that rocks the cradle is the hand that rules the world"は、育児の重要性を強調する時に使います。母親や育児に関与する人々が子供の成長に大きな影響を与え、結果的に世界を形成するという意味です。

Mi

Miさん

ネイティブキャンプ英会話講師

United KingdomUnited Kingdom

2023/03/23 00:34

回答

・birth parent , adoptive parent

"生みの親"と "育ての親"を英語で表現する場合、以下のような表現が一般的です。

"Birth parent" (生みの親)
"Foster/adoptive parent" (育ての親)

例文を紹介します。

"I was adopted at a young age, but I still have a strong desire to connect with my birth parents."

(私は幼い頃に養子になりましたが、生みの親との繋がりを求める気持ちは強いです)

"My foster parents gave me a stable and loving home when I needed it the most."

(私の育ての親は、私が最も必要としていた時に安定した愛情ある家庭を提供してくれました)

"Foster parent"とは、子供たちが一時的に住むための家庭を提供する人を指します。通常、児童福祉機関が、家庭環境が不適切な子供たちを一時的に預かるために、登録された養親に預ける場合に使われます。

一方、「Adoptive parent」とは、子供たちを法的に引き取り、自分たちの家族の一員として育てる人を指します。養子縁組が成立すると、生物学的な親子関係は消滅し、養親が法的な親となります。

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