mitsuruさん
2023/01/16 10:00
火の用心 を英語で教えて!
日本の冬は乾燥するので、「戸締り用心、火の用心」とよく声かけをしますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Better safe than sorry.
・Prevention is better than cure.
・An ounce of prevention is worth a pound of cure.
I always double-check that everything is switched off before I leave the house in winter. Better safe than sorry.
冬は常に家を出る前に全ての電源が切れているか二度チェックします。何事も安全第一、予防は悔いなしです。
「Better safe than sorry」は「安全策を講じておいたほうが、後で後悔するよりはいい」という意味の慣用句です。予防策を取ることの重要性を強調する際に使います。具体的には、事故やトラブルを未然に防ぐための対策をするべきだとアドバイスする時、または自身が慎重に行動する理由を説明する時などに使えます。
It's dry in winter here in Japan, so we commonly remind each other 'prevention is better than cure' when it comes to fires.
「日本の冬は乾燥するので、火事については「戸締り用心、火の用心としばしばお互いに声かけをします。」
Make sure to keep your home properly heated and humidified during Japan's dry winter. Remember, an ounce of prevention is worth a pound of cure.
日本の乾燥した冬は、家を適切に暖かく、湿度を保つようにしてください。覚えておいてください、「戸締り用心、火の用心」は「予防は治療に勝る」という意味です。
「Prevention is better than cure」は、病気や問題が発生する前に予防策を講じるほうが、それが起こった後に対処するより良いという一般的な概念を表すのに使われます。一方、「An ounce of prevention is worth a pound of cure」は、少量の予防が大量の治療に値するという考えを強調します。このフレーズは、予防策が問題の発生を防ぐだけでなく、それに対処するための時間、エネルギー、お金を節約するという点を強調するために使われます。したがって、これらのフレーズは、予防の重要性を強調するために使われますが、「An ounce of prevention is worth a pound of cure」の方がより強い強調を表します。
回答
・be careful about fire
英語で「火の用心」という表現を直訳できるものはありません。
そのため、言い換えが必要になるのですが、
今回は言い換えとして
「be careful about fire」
という表現を紹介します。
be careful about(ビーケアフルアバウト)は
「〜について気をつけて」
fire(ファイアー)は
「火事」という意味です。
使い方例としては
「be careful not to forget lock properly, be careful about fire」
(意味:戸締り用心、火の用心)
このようにいうことができますね。