YOSHIZAWA

YOSHIZAWAさん

2020/02/13 00:00

「~しないように」「~しないためには」 を英語で教えて!

同じをミスを起こさないように注意喚起する時に使う「~しないように」「~しないためには」は英語でなんというのですか?

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NANA

NANAさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/23 00:00

回答

・To avoid ~
・In order not to ~
・So as not to ~

Be careful not to make the same mistake again.
同じ間違いを繰り返さないように注意してください。

「~のを避ける」という表現は、ある特定の行動や状況を避ける意図を示すときに使われます。例えば、「失敗を避ける」や「混雑を避ける」のように使います。ビジネスシーンでは「リスクを避ける」や「誤解を避ける」といった表現が一般的です。日常生活でも「雨を避けるために傘を持つ」などのように使います。重要なのは、望ましくない結果や状況を事前に防ぐための行動や考えを示すニュアンスが含まれている点です。

In order not to make the same mistake, please double-check your work.
同じミスを起こさないように、必ず自分の作業を再確認してください。

So as not to make the same mistake again, please double-check your work.
同じミスを起こさないように、必ず作業を再確認してください。

In order not to ~ と "So as not to ~" はどちらも「~しないように」という意味ですが、使用頻度と形式が異なります。"In order not to ~" はよりフォーマルで、ビジネスや公式な文章に適しています。一方、"So as not to ~" はややフォーマルですが、日常会話でも使われることがあります。例えば、ビジネスメールで「誤解を招かないように」という場合は "In order not to cause any misunderstandings" が適し、友人との会話で「遅刻しないように」と言う場合は "So as not to be late" が自然です。

Nakagawa

Nakagawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/09/17 00:00

回答

・Take care not to ~
・In order to avoid ~

Take care not to drop the glass.
ガラスを落とさないように気をつけてください。

Take care not to~は、相手に対して注意喚起や忠告をする際に使います。主に自分自身や他者が注意すべき事柄や思わぬミスを防ぐために用いられます。例えば、"Take care not to slip"は「滑らないように注意してください」となります。ある行為を行う際に、その結果として起こり得る不都合や問題を未然に防ぐことを促します。生活のさまざまな場面やビジネスシーンなどで用いられます。

To avoid ~ or In order not to ~

Japanese Translation:
~を避けるためにまたは~しないように

「Take care not to ~」は、何かを行う際に注意を促す表現で、それが起こる可能性があるという予防的な意味合いが強いです。「In order to avoid ~」は目的や目標を示し、「~を避けるためには何が必要か」を指します。

例えば、「Take care not to be late」は「遅刻しないように注意しろよ」という意味で、遅刻する可能性があるという警告が含まれています。一方「In order to avoid being late, leave early」は「遅刻を避けるためには早く出発するべき」、「遅刻しないようにするための具体的なアクションを示唆しています。

Naoto Itagaki

Naoto Itagakiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2020/04/01 22:03

回答

・so that someone won't 動詞
・to make sure that someone will not 動詞
・to avoid 動名詞

「~しないように」「~しないために」の言い方は「~するために」と比べると言い方に制限があります。

まず、筆頭候補として浮かんでくるto不定詞ですがこれにnotをつけるだけで「~しないために」と表すことは、原則としてできません。

take care not to
be careful not to

などの限られた表現でしか「~しないように」を表すことができないのです。

to不定詞でいつでも「~しないように」を表すこともできなくはないです。
in order (for someone) not to 動詞
so as not to 動詞

しかし、これらは文章体で口語英語ではあまり用いられません。

結果として、so thatを使うのが一般的となります。

他にはmake sure that 文章、to avoid 動名詞が口語で用いられる表現です。

参考までに質問者様の気持ちを私なりに表現します。
文章 so that someone won't make the same mistake.
文章 to make sure that the same mistake will never be repeated.

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