youkoさん
2022/11/14 10:00
耳が早い を英語で教えて!
噂などを誰よりも早く聞きつける時に「耳が早い」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Have an ear to the ground
・Quick on the uptake
・Keep your finger on the pulse
I always have an ear to the ground about the latest news in technology.
「私は常に最新のテクノロジーのニュースについては早耳です。」
「have an ear to the ground」は、情報や最新の動向、流行などに警戒心を持ち敏感に対応している様子を表す英語の成句です。特に、変化の早いビジネスの現場や政治、マーケットの動向などを探るときによく使われます。たとえば、競合他社の動きを常にチェックしているビジネスパーソンや、最新の流行を取り入れるファッション業界の人々などが「ear to the ground(耳を地面につける)」といえます。直訳すると「地面に耳をつけている」状態を表しますが、本来の意味は「注意深く情報を集めている」ことを示します。
He's always quick on the uptake when it comes to gossip.
彼はゴシップに関してはいつでも耳が早いんだ。
As a journalist, I always need to keep my finger on the pulse to catch the latest news.
ジャーナリストとして、常に最新のニュースを取得するために、私は常に最新の状況に敏感でいなければなりません。
"Quick on the uptake"は、情報や新しいコンセプトをすばやく理解する能力を指すフレーズです。たとえば、教室の中で新しい概念をすぐに掴む生徒を指して使います。「彼はクイックオンジアップテイクだ、数学の新しい概念をすぐに理解する。」
一方、"Keep your finger on the pulse"は、常に最新の情報を追いかけ、トレンドや変化を把握することを表すフレーズです。ビジネスや人間関係など、状況が頻繁に変わる環境で使われます。「彼女はビジネスにおいてフィンガーオンザパルスを保つ、常に最新の市場の動向を把握している。」
回答
・have quick ears
耳が早いは英語で、have quick earsと言います。また quick の部分を sharp と言うこともできます。
例:
彼は耳が早い。
- He has quick ears.
他の表現としては、"have one’s ears to the ground"というものもあります。
この表現は、直訳すると「地面に耳をつける」と訳せますが、これはイディオムとして認識されているため、「周りの状況を把握する」と言う意味でよく使われます。また、「社会の動向に注意する」と言いたい場面でも使うことができます。