ryoukoさん
2022/11/14 10:00
お気になさらず を英語で教えて!
ビジネスなどで、目上の人から謝罪を受けた時に「お気になさらず」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Don't worry about it.
・No need to worry.
・Don't sweat it.
Don't worry about it, sir.
「気にしないでください、先生。」
「Don't worry about it」は、「それについて心配しないで」という意味です。誰かがあなたに感謝や謝罪を述べたとき、その言葉や行為があなたにとってさほど大したことではないことを示すために使います。また、誰かが心配していることについてそれが必要ないと安心させるためにも使われます。例えば、課題や問題に対する解決策を見つけたときや、誰かがあなたに対して気を使いすぎているときなどです。
No need to worry, it's totally fine.
「お気になさらず、全然大丈夫です。」
Don't sweat it, I understand the situation completely.
「お気になさらず、完全に状況を理解しています。」
No need to worry は一般的な表現で、ある状況や問題について心配する必要がないことを伝えます。一方、Don't sweat it はもっとカジュアルで、スラング的な表現で、同じく心配する必要がないことを示しますが、よりリラックスした、または友人との会話に適しています。No need to worry はよりフォーマルな状況や大人の間で使われ、Don't sweat it はよりカジュアルな状況や若者の間で使われる傾向があります。
回答
・Please don't worry.
目上の人から謝罪を受けて「お気になさらず」と英語で言いたい場合には、いろいろな言い方ができますが、いくつか表現を挙げてみます。
"Please don't worry."(心配しないでください)
"Don't be concerned."(心配しないでください)
"No need to fret."(心配する必要はありません)
"It's not a big deal."(大したことではありません)
"No need for apologies."(お詫びは不要です)
"worry"は、「心配する」「心配させる」という意味の動詞の他にも、「不安、心配」といった意味で名詞として使われることもあります。
"fret"は、 "worry" に似た意味を持つ単語です。
ここでは、「心配する」という意味で動詞として使用しています。
"It's not a big deal."(大したことではありません)は、
謝罪を受けた際に使うだけでなく、お礼を言われたときにも使うことができます。
"apology"は「謝罪」という意味の名詞で、動詞形は"apologize"です。