yu-kiさん
2024/12/19 10:00
ここより先は立ち入り禁止です を英語で教えて!
入ってはいけない場所を伝える時に、「ここより先は立ち入り禁止です」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・No entry beyond this point.
・Staff only
「この先、立ち入り禁止」という意味です。特定の線やドア、ゲートなど「ここから先はダメ」という境界線をはっきり示したい時に使われます。
工事現場やイベントの舞台裏、危険な場所の入り口などで見かけることが多い、少し強めの警告表現です。シンプルで分かりやすいのが特徴ですね。
No entry beyond this point.
ここから先は立ち入り禁止です。
ちなみに、「Staff only」の看板は「関係者以外立入禁止」という意味です。お店のバックヤードや会社の給湯室など、お客さんや部外者が入ってはいけない場所のドアによく貼られています。シンプルに「スタッフ専用ですよ〜」というニュアンスですね!
This area is for staff only.
このエリアはスタッフ専用です。
回答
・No entry beyond this point.
・Unauthorised access beyond this point is prohibited.
1. No entry beyond this point.
ここより先は立ち入り禁止です。
no entry:入らないで
beyond:〜の向こう、〜を超えて
ここから向こうは入らないで=立ち入り禁止 となります。
例文
Strictly no entry beyond this point.
ここから先の立ち入りを強く禁じます。
*strictly (厳しく) を使用することで立ち入り禁止を強調できます。
*副詞-ly は通常文頭または主語と動詞の間に置きます。
2. Unauthorised access beyond this point is prohibited.
許可のない立ち入りは禁止されています。
かなり厳しい言い方となります。
unauthorised:勝手
prohibited:禁止された
ここから先への勝手な侵入は禁止されている = 立ち入り禁止 となります。
例文
Due to landslides, unauthorised access beyond this point is prohibited.
土砂崩れのため、この先の許可のない立ち入り禁止。
Due to ~:〜のため
*because of ~ でも言い換え可能です。なぜ立ち入り禁止なのかを説明する時に最適の表現です。
*シンプルなサインだけの場合、no entry、DO NOT enter のように示されます。
no entry:簡潔で一般的な表現
DO NOT enter:命令口調 *DO NOT が大文字になることでより禁止が強調されます。
参考になれば幸いです。
Japan