maimaiさん
2024/10/29 00:00
敵に塩を送る を英語で教えて!
敵の弱みにつけこまず、逆にその苦境から救う時「敵に塩を送る」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Give aid and comfort to the enemy.
・Lend a hand to a rival.
「敵に塩を送る」や「利敵行為」と訳されます。本来は戦争中の敵国を助ける「スパイ行為」や「裏切り」を指す、とても重い言葉です。
日常会話では、ライバルチームを応援したり、競合他社を助けるような行動を冗談っぽく「それ敵に塩送ってるよ!」と表現する際に使えます。
By giving them that loan when their company was failing, you really gave aid and comfort to the enemy.
彼らの会社が傾いている時に融資をするなんて、まさに敵に塩を送るようなものだよ。
ちなみに、「Lend a hand to a rival.」は、普段は競い合っているライバルが困っている時に手を貸す、という状況で使います。単なる親切心だけでなく、相手を好敵手と認める敬意や、正々堂々と戦いたいというスポーツマンシップのようなニュアンスが含まれています。ビジネスやスポーツで、フェアな競争関係にある相手を助ける時にぴったりな表現です。
Even though they were competing for the same promotion, he decided to lend a hand to a rival who was struggling with the project.
たとえ同じ昇進をかけて争っていても、彼はプロジェクトで苦しんでいるライバルに手を貸すことにした。
回答
・lend a helping hand
「敵に塩を送る」は「助けの手を差し伸べる」のニュアンスで「lend a helping hand」と表すことが可能です。
たとえば Even though they are our competitors, we decided to lend them a helping hand by sharing our resources during their crisis. で「彼らは私たちの競争相手ですが、彼らの危機の際にリソースを共有することで助けの手を差し伸べる(=敵に塩を送る)ことにしました」の様に使う事ができます。
構文は、前半は従属副詞節で接続詞(Even though)の後に第二文型(主語[they]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[our competitors])で構成します。
後半の主節は第一文型(主語[we]+動詞[decided])に副詞的用法のto不定詞(to lend them a helping hand by sharing our resources during their crisis:彼らの危機の際にリソースを共有することで助けの手を差し伸べることに)を組み合わせて構成します。
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