Satoshiさん
2022/10/10 10:00
早い者勝ち を英語で教えて!
今すぐレッスンの時に「人気講師は早い者勝ちだよね」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・First come, first served.
・The early bird catches the worm.
・The early bird gets the worm.
The popular instructors are first come, first served.
人気の講師は、先に来た者から順番になるよ。
「First come, first served」は「早い者勝ち」という意味の英語の成句で、商品やサービスが先に来た人から順に提供または販売されるという状況を説明するために使われます。特別な予約や優先権がなく、誰でも平等にチャンスがあることを示しています。例えば、ビッグセール、限定商品の販売、新商品の予約など、数に限りがあるものへのアクセスを競うシチュエーションで使われます。
The popular tutors are always fully booked quickly, the early bird catches the worm you know.
「人気の講師はすぐに予約がいっぱいになるよ。だから早い者勝ちだね。」
The early bird gets the worm when it comes to popular teachers.
「人気の先生については早い者勝ちだよ。」
両方の表現は基本的に「早起きは三文の得」を意味し、早く行動することで好機をつかむことができるというメッセージを伝えています。しかし、前者は物理的なアクション、実際に鳥が虫を捕まえるイメージが強いので、実際の行動や競争状況を連想させます。一方、後者は取得という抽象的なアクションに重点を置いていて、チャンスや利益を獲得するという一般的な場面でよく使われます。言い換えれば、「catches」はより文字通りの行動を、「gets」はより象徴的・抽象的な意味合いを持つ場面で使われることが多いです。ただし、日常会話ではほとんど interchangeable であり、気付かれることなく使い分けられています。
回答
・first come, first served
例文
When you take a sudden lesson, you say, "As for the popular teachers, it's fist come, first served."
今すぐレッスンの時に、「人気講師は早い者勝ちだよね。」と言います。
英語を直訳すれば、「一番に来た者が一番に供される」ということです。
まさに「早い者勝ち」です。食べ物に限られません。
「先着順に」とか「申し込み順に」の場合にも使われます。
ちなみに、"It's on a first-come, first-served basis"も同様に「早い者勝ち」を表せます。