Chou4さん
2024/08/28 00:00
今日は雨が降っていますが、花火は開催されるのですか? を英語で教えて!
多摩川でスタッフに「今日は雨が降っていますが、花火は開催されるのですか?」と言いたいです。
回答
・Are the fireworks still on even though it's raining?
・Is the fireworks display still happening despite the rain?
「雨だけど、花火ってまだやるのかな?」という、中止になるかもしれない状況で確認するときの自然なフレーズです。友人や家族との会話で「今日の花火、雨降ってきたけどやるのかな?」と心配や期待を込めて聞く場面にぴったりです。
Excuse me, are the fireworks still on even though it's raining?
すみません、雨が降っていますが、花火は開催されますか?
ちなみに、"Is the fireworks display still happening despite the rain?" は「雨だけど、花火大会ってやるのかな?」くらいの気軽な聞き方です。悪天候で中止かも?と気になった時に、友達や家族に「そういえばさ」という感じで自然に尋ねるのにピッタリですよ。
Excuse me, is the fireworks display still happening despite the rain?
すみません、雨が降っていますが、花火は開催されるのですか?
回答
・It's raining today. Is the firework display going to be held?
「今日は雨が降っていますが、花火は開催されるのですか?」は上記のように表現します。
rain:雨が降る
firework display:花火大会、花火を打ち上げて鑑賞させること
held:開催されて ※ hold 「~を開催する」の過去分詞
[ be going to について]
未来のことについて表す時は will と be going to が使われますが、今回のケースでは be going to がベターかと思います。
will 「~するつもりだ、~しよう」
be going to do「~することになっている、~する予定だ」
will と be going to では上記のような意味になり、使い方が異なります。
will は「意志未来」とも呼ばれ、「~するつもりです」というやや主観的な考えを述べることに使います。
一方 be going to は、電車の発車時刻や決まっているスケジュールが実行されることを述べる場合などに使われます。
I will go to the gym to work out.
今日はジムに行ってトレーニングするぞ。 ※意志を表す
This train is going to leave at 10:00 p.m.
この電車は午後10時発です。 ※スケジュールを表す
今回の例文では花火大会という、意志ではなく決まった予定についての言及なので、 be going to を使ったほうが良いというのが結論です。
最後に、回答の例文を使った会話例を以下にご紹介します。
例)
A:It's raining today. Is the firework display going to be held?
今日は雨が降っていますが花火は開催されるのですか?
B:It's not decided yet. We'll tell you when it's ready to announce.
まだ決まっていません。発表できるようになったらお伝えします。
decided:~を決める
yet:まだ(~ない)
be ready to do:~するのに準備ができて
announce:~を発表する、告知する
参考になれば幸いです。
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