Koto

Kotoさん

Kotoさん

目から鼻へ抜ける を英語で教えて!

2022/10/04 10:00

会社で抜け目のない部下に、「君は目から鼻へ抜ける仕事の出来栄えだ」と言いたいです。

Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/11/29 00:00

回答

・as clear as day
・obvious
・Stick out like a sore thumb

Your performance at work is as clear as day, you definitely have a knack for it.
君の仕事の出来栄えは明白だ、君は明らかにその才能を持っているよ。

「as clear as day」は、「まるで昼間のように明確」を直訳するというフレーズで、何かが非常に明確で疑いの余地がない、または理解しやすい様子を表す英語のイディオムです。物事がはっきりと、明確に理解できるという状況や、疑う余地がない事実を指すときによく使われます。例えば、説明が非常に分かりやすい場合や、物事が誰の目にも明らかな場合に使用できます。

Your work performance is obviously top-notch.
君の仕事の出来栄えは明らかに最高級だ。

Your work stands out like a sore thumb.
君の仕事は目立ちますよ、抜け目なく。

“Obvious”は一般的な意味で「明白な」、「はっきりとした」ことを指すのに対して、“Stick out like a sore thumb”は特定の人や物が周囲と顕著に異なる、目立つ様子を表す言説です。例えば、誤りや間違いが「obvious」なら、それは容易に認識できるという意味です。それに対し、人が集まりの中で異なる服装をして「stick out like a sore thumb」なら、彼らは目立って違うという意味になります。

Mustuko

Mustukoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/10 17:25

回答

・clever and tactful
・smart and shrewd

「目から鼻へ抜ける」は、もし直訳するとわけが分からなくなりますので、まずは日本語の意味を考えて、日本語の段階で適切な言い換えをしなければなりません。

人を褒める時に使われる慣用表現である「目から鼻へ抜ける」は、「賢くて機転がきく」「抜け目がない」といった意味です。英語にする場合は、こうした意味を表す表現を使うことになります。

例えば「利口な」「賢い」「覚えが早い」「理解が早い」などの「clever」と「機転のきく」「気配りのきく」「そつのない」という「tactful」を組み合わせて「claver and tactful」などと言えます。

これを使いご質問の「君は目から鼻へ抜ける仕事の出来栄えだ」を表すと、一例として以下のような文が考えられます。

You are really clever and tactful, doing a very good job.
君は本当に賢くて機転がきき、仕事をうまくこなしている。 

※「do a very good job」は「仕事をうまくこなす」

他にも、「賢い」「頭がいい」などの意味の「smart」と「判断が正確な」「考えが的確な」などの意味の「shrewd」を組み合わせて、「smart and shrewd」と表現することができます。

You are really smart and shrewd, doing a very good job.
君は本当に賢く判断が的確で、仕事をうまくこなしている。

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