naotoさん
2022/10/04 10:00
無残 を英語で教えて!
努力したにもかかわらず、成績が伴わなかったので、「無残な成績に終わった」と言いたいです。
回答
・Pitiful
・Pathetic
・Heartbreaking
Despite my efforts, my grades ended up being pitiful.
私の努力にもかかわらず、成績は哀れなものになってしまった。
「Pitiful」は英語で、「哀れな」や「情けない」を意味します。人や事柄を見下ろす感情や、いわゆる軽蔑のニュアンスを含んでいます。また、同情や慈悲を引き出すほど弱々しい、悲惨な状況を表すのにも使われます。例えば、失敗した人や物事を指すときや、非常に状況が悪いということを強調するシチュエーションで使います。
Despite my efforts, my grades ended up being pathetic.
私の努力にも関わらず、成績はひどく低かった。
It was heartbreaking to see my efforts not reflected in my grades.
成果が成績に反映されないのを見るのは悲痛でした。
「Pathetic」は主に、惨めさ、劣っていること、または非常にあわれな状況や行為を指すときに使います。たとえば、「彼の努力はまったく痴話げていた(His effort was pathetic.)」など。一方、「Heartbreaking」は、非常に悲しく、苦しい感情を引き起こす状況を指す語です。例えば、「そのニュースは心を痛めるものだった(The news was heartbreaking.)」といった使い方が考えられます。この単語は、より深い感情的な痛みや悲しみを示します。
回答
・catastrophic
・disappointing
「無残」という日本語はいろいろな場面で使われます。英語にする場合、まずはどんな場面でどんな意味を表したいのかを考える必要があります。
今回は、「無残な成績」という使い方ですので、これに合った「catastrophic 」と「disappointing」の2つを紹介したいと思います。
「catastrophic 」には「悲惨な」「壊滅的な」「とてもひどい」「大惨事の」といった意味があります。
また、「disappointing」には「失望させる」「がっかりさせる」「期待はずれの」「つまらない」という意味があります。
これらを使ってご質問を英文にしたものを以下に挙げます。
Despite my efforts, my grades resulted in catastrophic consequences.
努力したにもかかわらず、私の成績は無残な結果となった。
※「despite one’s efforts」は「努力したにもかからわず」
※「consequence」は「結果」「結末」
※「result in A」は「Aという結果に終わる」「Aをもたらす」
Despite my efforts, I just got disappointing results.
努力したにもかかわらず、無残な成績に終わった。
質問者さんの気持ちにあてはまる単語を使ってみてくださいね。