
chayaさん
2024/08/01 10:00
1.5倍ある を英語で教えて!
いつものケーキ屋さんよりも一回りサイズが大きいお店なので、「このお店のケーキは1.5倍ある」と言いたいです。
回答
・It’s 1.5 times bigger
・It’s one and a half times the size
It’s 1.5 times bigger は、日本語の「1.5 倍ある」というイメージを最もシンプルに表せるフレーズです。cake や pizza のように物理的なサイズだけでなく、その他の数量や容量を表す場面でも応用可能です。一般的に英語では “times bigger” がカジュアルによく使われ、ネイティブスピーカーにもわかりやすい響きを持ちます。フォーマルすぎず、日常の会話やちょっとした比較をするときに便利な言い方です。ただし、学術的・厳密な数字比較などでは “times as large as” や “times the size of” を使う方が誤解を招かない場合もあります。普通の会話で「あちらは 1.5 倍大きいよ」というように、ラフに比較したいときにはちょうど良い表現でしょう。
It’s 1.5 times bigger than the cakes at our usual bakery.
このお店のケーキは、いつものパン屋さんのケーキより 1.5 倍大きいね。
ちなみに
It’s one and a half times the size は、もう少し丁寧に「大きさが 1.5 倍である」という点を明確に伝えたいときに適した表現です。bigger のような比較級ではなく、the size という名詞を用いることで数量的なニュアンスを確立し、相手にとっても客観的にとらえやすくなります。特に誰かに説明する場合や文書で書く場合など、数値の正確さや具体性を強調したいシーンに向いています。会話で使っても堅苦しすぎる感じはなく、わかりやすい説明文として成立するので、状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。
It’s one and a half times the size of our usual cake, so it can serve more people.
いつものケーキより 1.5 倍の大きさがあるから、より多くの人に行き渡るよ。
回答
・It’s 1.5 times bigger.
「1.5 times」は「1.5倍」という意味です。倍数を表すときに「times」が使われます。「数字 + times」で、〜倍と表すことができます。「bigger」は「大きい」の比較級で、「より大きい」という意味です。
他にも「1.5倍」は英語で「one and a half times」という言い方もします。
例文
The cakes at this store are 1.5 times bigger.
このお店のケーキは1.5倍あります。
The new cake is 1.5 times bigger than the old one.
新しいケーキは古いモデルより1.5倍大きいです。