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二度見をするという行為は二回見るということになるので、“do a double take”といいます。 ニュアンスとしては、驚いてもう一回見るという感じです。ここでは、lookではなくtakeが使われます。 二度見をするという表現はこのままdo a double takeと覚えてしまった方が便利です。 ex.I did a double take when I saw someone who looked exactly the same with Hyun Bin! 「ヒョンビンにそっくりな人を見かけて、二度見をしてしまったよ。」
「思っていたのと違う」という表現はIt was different than I expected.となります。different thanの後は主語+動詞が続きます。 もしくは、This is different than what I was expecting.という表現も使えます。 ex. I was really shock that the lunch I ordered was totally different than I expected! 「注文していたランチが思っていたのと全然違ってショックでした。」
思ったよりも〇〇だったと伝えるためには、比較級をを使います。 そして、思ったよりもは than I thought 、than I expected で表現することが出来ます。 ex.It was better than I expected (thought). 「思ったよりも良かったです。」 It was harder than I thought. 「思っていた以上に難しかったです。」 もし今起こっている事なら"it was"を 'it is'に置き換えるだけでOKです。 また、最近ではSNS上で主語を抜かして表現しているのもよく見かけますが、個人的な情報を発信しているので、主語を省略してもわかるからです。 ex.TOEIC was more difficult than expected. 「TOEICは思っていた以上に難しかったです。」
There is no time like the present.で使われているtime は「時間」、present は「現在」を表します。 「やろうと思ったことがあったら先延ばしにせず、直ちに取り掛かるべきである。」という表現となり、思い立ったが吉日の意味と同義になります。 他にも、Strike while the iron is hot.という表現がございます。 こちらは日本語で「鉄は熱いうちに打て」という慣用句になりますが、物事は機会を見たら直ちに実行すべき、という意味になります。 Strike while the iron is hot.の方がよりフォーマルな表現になります。
「〜とは違った」という意味を使う際はIt was different thanを使用します。もしくは、It was different than what I expectingのようにも表現できます。 ex.My newly-married life was different than I expected. また、I had a different result in my mind.のように、違う結果が頭の中にあった、という意味を表現することもできます。 上記の例文でも挙げたとおり、結婚生活はnewly-married lifeもしくはnewlywed lifeといいます。