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「持ち込み」という表現はbringという動詞を使います。 Ex.Can I bring outside food and drink into this shop? Am I allowed to bring outside food and drink into this shop? 「店内への外の飲食物は持ち込みできますか?」 余談ですが、海外のショップなどで持ち込み禁止を示す際に、無生物主語で表現されていることが多いので以下のをご参考になさってください。 Ex.No consumption of outside food allowed in this shop. 「店内では食べ物の持ち込みはご遠慮ください。」
「事後報告」にあたる英語表現は、an ex post facto reportともございますが、ビジネスの場面で使用される頻度は低いように思います。 報告が遅くなってしまったりした場合はbe late to reportと英語ではいいますので、以下の通り表現することができるかと思います。 Ex.You should not be late to report. 「報告するのが遅くなるべきではない。」 You need to report to me as soon as possible. 「できるだけ早く報告するべきだ。」
事業や会社などを閉鎖する場合は動詞のcloseを使います。 ex. We are going to close our business this term. 「我々は今期をもって事業を閉鎖することになります。」 また、特定の国からビジネスを撤退したり、特定のサービスの提供を終了したする場合も、pull outと表現できます。 ex.McDonald's pulled out of Russia. 「マクドナルドはロシアから撤退した。」 なお、店舗などを一時的に閉鎖すると表現したい場合は、temporarily closeと言えばOKです。