プロフィール

NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!

When there is a conflict due to differences between one's own culture and that of another country, it's called a cultural clash. 自分の国の文化と他の国の文化の違いにより争いが生じるとき、それはcultural clash(文化的な衝突)と呼ばれます。 「Cultural clash」とは、異なる文化背景を持つ人々や集団が相互に理解できず、対立や摩擦を生じさせる状況を指します。文化的価値観や習慣、信念の違いが原因となります。例えば、異なる国籍の人々が共同生活をする際、異文化間でのビジネス交渉、移民問題などで使われます。文化の違いを理解し尊重することでこのような衝突を防ぐことが求められます。 The tension between us is due to a cultural conflict arising from our different cultural backgrounds. 私たちの間の緊張は、異なる文化的背景から生じる文化的な摩擦が原因です。 When a conflict arises due to a culture different from your own, in Japanese we say intercultural friction. What is this in English? 自分の文化と異なる文化による争いが生じるとき、日本語では「異文化摩擦」と言います。これは英語で何と言いますか? Cultural conflictは一般的に、異なる文化背景を持つ人々が重大な意見の相違や価値観の不一致に直面している状況を指します。これはしばしば深刻な対立や摩擦を引き起こす可能性があります。一方、Intercultural frictionはより日常的な、文化間の微妙な誤解や違和感を指すことが多いです。これは、例えば、挨拶の仕方や食事のマナーなど、さまざまな文化的な慣習の違いによって生じる可能性があります。

I just can't handle the stringiness of natto. 「納豆の糸がどうも苦手だ」 「Natto's stringiness」とは、納豆特有のねばねばした食感を指しています。英語では、食べ物がひも状に伸びる性質を「stringiness」と表現します。なので、「Natto's stringiness」は納豆を食べる際に、納豆が箸にくっついて伸びたり、口の中でねばねばとした感触を感じることを指します。日本の食文化に馴染みのない外国人に納豆を紹介する際や、納豆の特性を説明する際に使える表現です。 I really can't handle the stickiness of Natto. 納豆の粘り気がどうも苦手なんです。 I just can't handle the gooey threads of natto. 納豆の糸がどうも苦手なんです。 The stickiness of Nattoは一般的に納豆の全体的な粘り気を指す表現であり、その特性を説明する際に使われます。「この納豆はとても粘り気があるね」のような文脈で使います。一方、Natto's gooey threadsは納豆の粘り気が伸びるさまを具体的に指す表現で、「納豆を混ぜると、ねばねばした糸が伸びるよ」のような文脈で使います。同じ納豆の粘り気を指していても、前者は一般的な特性、後者はその特性の具体的な現れ方を指しています。

We held a sports festival and the whole school came together as one. スポーツ祭を開催し、全校が一体となることができました。 「The whole school comes together」は「全校が一堂に会する」や「全校が一つになる」というニュアンスを持つ表現です。これは文字通り全校生徒が集まるイベントの時や、全校生徒が一つの目標に向かって協力し合う状況などに使われます。例えば、学校行事や緊急時の集会、またはスポーツ大会などで全校で協力しあったり、一つの目標に向けて頑張る状況を表す時に使えます。 We held a sports festival and the entire school unites. 体育祭を開催し、全校が一体となりました。 We held a sports festival and the whole school rallied together. 体育祭を開催し、全校が団結しました。 The entire school unitesは全体が一つになる、一つの目標や理念に向かって団結するという意味合いを持ちます。一方、The whole school rallies togetherは特定のイベントや原因に対して学校全体が集まり、支持や応援をするという意味合いが強いです。前者はより抽象的で長期的な結束を、後者は具体的かつ短期的な行動を指す傾向があります。

At first glance, there doesn't seem to be a problem. 「一見、問題はなさそうですね。」 「At first glance, there doesn't seem to be a problem.」は、「一見すると問題はなさそうだ。」という意味です。初めて何かを見たときや、物事の表面だけを見たときに使います。しかし、通常この表現は、より深く調べると問題が見つかることを暗示しています。例えば、詳細な検討や検証を行う前の初期評価、あるいは何か新しいものや状況についての初めての印象を表す際に使われます。 On the surface, there appears to be no issue. 表面上、問題はなさそうですね。 There doesn't seem to be a hitch at first sight. 初見では問題がなさそうですね。 On the surface, there appears to be no issue.は、ある事態や問題に対して一見何も問題がないように見えるが、深掘りすれば問題が見つかるかもしれないというニュアンスを持つ表現です。一方、There doesn't seem to be a hitch at first sight.は、最初の印象や見た目だけで判断すると問題はなさそうだが、詳細を確認する必要があるというニュアンスを伝えます。どちらも初見では問題がなさそうだが、詳しく調査しなければならないという意味ですが、前者はより深刻な問題を示唆し、後者は比較的小さな問題を指すことが多いでしょう。

Due to poor performance in the match, we got demoted from the first division to the second division. 試合の成績が振るわなかったため、一部から二部へ降格しました。 「first divisionからsecond divisionに降格する」は、スポーツのリーグや階級などで、一つの上位グループから下位グループへと位置付けが下がることを指します。主にサッカーやラグビーなどのリーグ戦で使用され、チームのパフォーマンスが不十分だった場合やルール違反があった場合などに、次のシーズンでの参加リーグや階級が下位になることを示します。日本語では「1部から2部へ降格する」と訳すことができます。 Our team was relegated from the Premier League to the second tier because of poor performance. 我々のチームは成績が振るわなかったため、プレミアリーグからセカンドリーグに降格しました。 Because our performance in the games was not up to par, we were dropped from the top league to the lower league. 試合の成績が振るわなかったため、私たちは一部から二部へ降格しました。 Relegated from the Premier League to the second tierは、特にイギリスのサッカーリーグにおいて使われる表現です。Premier Leagueは最上位リーグを指し、second tierはその直下のリーグを指します。 一方、Dropped from the top league to the lower leagueはより一般的な表現で、特定のリーグやスポーツに縛られずに使うことができます。どちらの表現もチームがランキングを下げたことを示しますが、前者は特定の文脈、後者はより幅広い文脈で使われます。