プロフィール
NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!
I'm thinking of pursuing a career as a dietitian. 管理栄養士になりたいと思っています。 ダイエティシャンは、栄養学に基づいた食事指導や管理を行う専門家のことを指します。病院での患者さんの食事管理から、一般の人々の健康維持・向上のための食事指導まで幅広く活動します。また、スポーツ選手のパフォーマンス向上のための食事指導も行うこともあります。ダイエットや生活習慣病の予防、改善を目指す時にもダイエティシャンのアドバイスを求めると良いでしょう。食事は人間の生活に欠かせない要素であり、その質を管理することは健康状態に大きく影響します。そのため、ダイエティシャンの役割は非常に重要です。 I want to become a Nutritionist. 「私は管理栄養士になりたいです。」 I want to become a Registered Dietitian Nutritionist in the future. 「将来は登録栄養士になりたいです。」 NutritionistとRegistered Dietitian Nutritionistの違いは、資格と専門性にあります。Nutritionistは栄養についての知識を持つ人を指す一般的な用語で、特定の教育や訓練を受けているとは限りません。一方、Registered Dietitian Nutritionistは厳格な教育と試験を経て登録された専門家を指し、特定の栄養や食事療法のアドバイスを提供します。したがって、ネイティブスピーカーは一般的な栄養のアドバイスを求める場合にはNutritionistを、特定の健康状態や疾患に対する専門的な食事療法のアドバイスを求める場合にはRegistered Dietitian Nutritionistを使い分けます。
Let's slide down the slide at the park. 「公園の滑り台を滑ろう。」 「Let's slide down the slide.」は「スライドで滑ろう(遊ぼう)」という意味です。このフレーズは、公園や遊び場などで子供たちが遊んでいるシチュエーション、または大人が子供と一緒に遊んでいるときに使うことが多いです。また、一緒に何かを楽しむという意味合いも含まれています。 Let's go down the slide! 「滑り台を滑ろう!」 Let's take a ride down the slide. 「滑り台を滑ろう。」 Let's go down the slideは一般的な表現で、直訳すると「スライドで下りましょう」となります。一方、Let's take a ride down the slideは少しドラマチックな表現で、「スライドで一回りしましょう」という意味になります。後者は特に子供が遊んでいるときや、何か新しいアトラクションに乗るときなど、より楽しげな雰囲気を伝えるために使われます。
Her boss's criticism didn't affect her at all; it was like water off a duck's back. 彼女は上司の批判に全く動じなかった、まるで水がアヒルの背中を滑り落ちるようだった。 Like water off a duck's backとは、「全く気にしない、全く影響を受けない」というニュアンスの英語のイディオムです。直訳すると「アヒルの背中から水が滑り落ちるように」となりますが、つまりアヒルが水をはじく性質になぞらえて、批判や否定などのネガティブな意見や状況が自分に影響を与えず、スルーできる状態を表現します。人の意見や批判に動じない強さを持つ人や、困難な状況でも冷静さを保つ人を描写する際に使用します。 I told her she was making a mistake, but my words were like water off a duck's back. 「彼女が間違いを犯していると言ったが、それは彼女にとっては蛙の面に水だった。」 She didn't bat an eye, it was like water off a duck's back. 彼女はまったく動じませんでした、それは「蛙の面に水」のようなものでした。 In one ear and out the otherは、人が何かを聞いてもすぐに忘れてしまったり、理解しなかったりする様子を表す表現です。主に注意やアドバイスが無視された時に使います。 一方、Water off a duck's backは、批判や否定的なコメントが全く効果を持たないという意味で使われます。つまり、人が批判を受けてもそれが全く気にならない、影響を及ぼさないことを示します。
I would like to arrange a meeting with the Italian Prime Minister during his visit to Japan. イタリアの首相が日本を訪れる際に、会議を設定したいです。 会議や打ち合わせなど、特定の目的で複数の人が集まる場を指す「Meeting」。ビジネスの文脈でよく使われ、新しいプロジェクトの打ち合わせ、進行中の業務の進捗確認、意思決定、情報共有など、さまざまな目的で実施されます。また、規模や形式は様々で、対面で行う場合とオンラインで行う場合があります。一対一の会議から大規模な全体会議まで、目的や参加者に応じて使い分けられます。 We would like to arrange a conference with the Italian Prime Minister during his visit to Japan. 「イタリアの首相が日本を訪問する際、会談を設定したいと思います。」 We would like to have a summit with the Italian Prime Minister during his visit to Japan. 「イタリアの首相が日本を訪れる際に、首脳会談をしたいと考えています。」 Conferenceは、特定のテーマや課題について議論し、情報を交換するために複数の人々が集まる公式なミーティングを指します。一方、Summitは、通常、国家や組織のトップレベルのリーダーたちが集まり、重要な問題について議論する非常に重要な会議を指します。したがって、その使い方は参加者の地位や会議の重要度によって異なります。
I wish the numbers were more visualized in the financial report. 「会計報告書の数値がもっと可視化されていたらいいのに。」 ビジュアライゼーションは、情報を視覚的に表現することで、複雑なデータを理解しやすくする手法です。例えば、会議でのプレゼンテーションやレポート作成などで、数値だけでは伝わりにくい情報をグラフやチャートなどの形で視覚化することで、相手により明瞭に伝えることが可能です。また、ビジネスだけでなく、教育や研究の現場でも頻繁に用いられます。データの傾向やパターンを視覚的に捉えることで、新たな発見や洞察を得ることができます。 I would appreciate it if you could provide a graphical representation of the financial figures. 「財務の数値をグラフィカルに表現していただけるとありがたいです。」 I'd like to see more of the numbers made visible in the financial report. 財務報告書で、もっと数値を可視化してほしいです。 Graphical representationは主にデータや情報を視覚的な形で表現することを指し、グラフやチャート、図表などを作成する際に使います。一方、Making visibleは物事を見えるようにする、または明らかにすることを意味します。これは具体的な物理的なものだけでなく、抽象的な概念や理論などを明確に示すことも含みます。また、Making visibleは通常、何かを初めて明らかにする、または隠されていたものを明らかにするというニュアンスが含まれます。