プロフィール
Kawano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はKawanoです。私は現在、アルゼンチンに住んでおり、アジアとヨーロッパでの留学経験があります。これらの経験は、異文化環境での英語教育に対する私のアプローチに多角的な視野をもたらしています。
留学によって、非英語圏で英語を学ぶ際の挑戦と魅力を深く実感し、私の教育スタイルに柔軟性と深みを加えました。この異文化間コミュニケーションは、私の教育法に重要な影響を与えています。
英検では最高位の資格を保有し、これは英語の深い知識と応用能力を証明しています。さらに、IELTSでは7.0のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力と国際コミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話技術の向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅を全面的にサポートします。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見を楽しみましょう!
I'm disappointed in you, always lying like that. 「あなたがそんなに嘘ばかりつくなんて、本当にがっかりよ。」 「I'm disappointed in you」は、「あなたに失望した」という意味です。このフレーズは、期待していた行動や成果が得られなかったとき、あるいはあなたが下した決定や行動が自分の価値観や期待に合わなかったときに使います。言われた人に対して厳しい感情を伝えるため、親や上司などが部下や子供に対して使うことが多いフレーズです。 You've let me down by constantly lying, son. 息子、君がすぐに嘘をつくせいで、僕はがっかりしています。 You've really dropped the ball by lying all the time, son. 息子、嘘ばかりついて、本当にがっかりだよ。 You've let me down は人間関係で信頼が裏切られた場合に使います。親しい人があなたの期待に応えられなかった時に用いられます。一方、 "You've really dropped the ball" は主に職場やプロジェクトで重要な仕事やタスクを間違えたり、完全に忘れたりする場合に使われます。このフレーズは具体的な失敗に焦点を当てています。
Could you please extend the loan period of this book for me? 「この本の貸出期間を延長してもらえますか?」 「Extend the loan period of a book」は、本の貸出期間を延長するという意味です。図書館で書籍を借りた際、その返却期限が近づいてきたけどまだ読み終わっていない、またはもう少し借りておきたいという場合に、図書館に対して使用されます。たとえば、オンライン図書館の自己サービスシステムや図書館カウンターで申し出ることで、貸出期間を延長することが可能です。しかし、他の人がその本を予約している場合などは、延長できないこともあります。 Could you please renew the checkout for this book? 「この本の貸し出し期間を延長してもらえますか?」 Could I prolong the book borrowing period for this book, please? 「この本の貸出期間を延長してもらえますか?」 Renew the book checkoutと"Prolong the book borrowing period"はどちらも図書館の書籍を借りる期間を伸ばすという意味で使われますが、微妙なニュアンスの差があります。"Renew the book checkout"は一般的に一度借りた本の貸し出し期間が終わった後に、もう一度同じ期間だけ延長することを指します。一方、"Prolong the book borrowing period"は一度に設定された期間を任意の時間だけ延長することを指します。したがって、"Renew the book checkout"は定められた期間の更新に使われ、"Prolong the book borrowing period"は特定の期間だけ延長するために使われます。日常的には前者の方が頻繁に使われます。
I was rendered speechless when I came home to such a mess. 私が帰宅したとき、その散らかり具合に思わず絶句しました。 「Rendered speechless」は日本語で「言葉を失う」と訳されます。非常に驚いたり、感動したり、ショックを受けたりしたとき、つまり何か言葉にできないほどの感情が湧き上がったときに使います。 驚愕したニュースに遭遇した、想定外のプレゼントを受け取った、または予期しないことが起きたときなど、強い感情が発生し言葉を出すことができない状況で、よくこの表現が用いられます。 I got home and was at a loss for words at how dirty it was. 家に帰ってきて、その汚さに思わず絶句した。 I was dumbfounded when I came home to such a mess. そんなに家が汚かったので帰宅した時、思わず絶句しました。 at a loss for wordsは、感動、驚き、困惑など、何を言えばいいかわからない状況を指す表現で、感情的な状況で使われます。一方、"dumbfounded"は、やはり驚きや混乱を表しますが、予期しない出来事や情報に対する反応として特に使われることが多いです。これは予期せぬ何かによって一時的に「話す能力が奪われる」ほどの驚きを示す表現です。
Human beings are generally selfish and self-centered creatures. 「人間は普通、利己的で自己中心的な生き物です。」 「Self-centered」は「自己中心的な」という意味で、他人のことをあまり考えず、自分自身の要求や欲求ばかりを優先し、かつそれが一般的に認められないレベルで強いときに使われます。主にネガティブな意味合いで使われることが多いです。例えば、他人の意見を全く聞かず、自分の主張だけを通そうとする人に対して「彼は非常にself-centeredだ」と使うことが可能です。 Humans tend to be egocentric creatures by nature. 人間は本質的に自己中心的な生き物である傾向があります。 Humans are generally narcissistic creatures, always putting their own needs first. 人間は一般的に自我中心的な生き物で、常に自分のニーズを最優先します。 Egocentricは、自己中心的な視点を表し、一人の人間が自分の視点や意見を他人のそれよりも優先する傾向があることを示します。通常、他人の視点を考慮する能力に欠けています。一方で"Narcissistic"は、自愛・自己愛の過度な形を表し、自分自身に対する過剰な魅力や愛着、また人々が自分をどのように見るかについての過度な関心を反映しています。これはしばしば他者を無視・蔑視する行動につながります。
You are very methodical. 「あなたは本当に几帳面ね。」 Methodicalは日本語で「方法的な」「体系的な」「組織的な」といった意味を含む英単語で、何かを順序立てて丁寧に、または計画的に行うことを示します。事務作業、研究、プロジェクトの計画など、特に注意深く進める必要がある場面でよく使用されます。例えば、「彼は極めて方法的に彼の研究を進めている」や、「彼女は体系的に仕事をこなす」などが考えられます。こういった場面では、methodicalな態度が重視されます。 You're so well-organized! 「あなた、本当に几帳面ね!」 You're so punctilious! 「あなたって本当に丁寧な人だね!」 Well-organizedは物や事柄がきちんと整理整頓されていることを表現する一方、"Punctilious"は人が極端なまでに注意深く、きちょうめんであること、規則と細部にこだわることを表現します。一般的に、"Well-organized"はポジティブな印象を持ちやすく、"Punctilious"はそうでない場合が多いです。例えば、"You are well-organized"と言えば、きちんとした人と評価していることになりますが、"You are punctilious"と言うと、ニガテな面を指摘している可能性もあります。