プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
He won the award at the youngest age, it's unprecedented! 彼が最年少で賞を獲得したなんて、これまでに例のないことだ! 「unprecedented」は、「前例のない」や「空前の」と訳される英語の形容詞です。これまでに経験や記録がない、あるいは比較するものがないほど新しいまたは異例な状況や事象を評価する際に使用されます。例えば、科学技術の進歩、驚くべき結果、重大な自然災害、経済の大変動、社会変革など、通常の範囲を超えた出来事を表現する際に使われます。「2020年のパンデミックは前例のない世界的な危機だ」のような文脈で使います。 This is without precedent, he's the youngest to ever win the award! これはこれまでに例のないことだ、彼は最年少で賞を獲得した者だ! It is an unparalleled achievement as the youngest award winner! これは最年少の受賞者としては、今までに例のない成果だ! Without precedentは特定の状況や出来事が「以前にはない」または「歴史上初めて」を表すときに使用されます。"Unparalleled"は「他に類を見ない」または「比較するものがない」という意味で、他の事物や状況と比較して特に優れているまたは顕著であることを示す時に使用します。"Without precedent"は主に新しさや初めての状況を強調し、"Unparalleled"は比較的優越性や独自性を強調します。
The car behind us is tailgating. What should we do? 「後ろの車が煽ってきてるよ。どうしよう?」 「テールゲーティング」は主に二つの異なる状況で使用される英語のスラングです。ひとつは自動車運転の文脈で、前を走る車に極端に近づきすぎる行為を指します。これは交通法違反であり、危険な行為です。もうひとつのシチュエーションはスポーツイベント前のピクニックパーティを指す用語としてです。ファンが試合開始前にスタジアムの駐車場等で開くバーベキューや飲食のパーティのことを指します。後者はアメリカ文化の一部とも言えます。 The car behind us is riding our bumper. What should we do? 「後ろの車がギリギリまで追いついてきてるよ。どうしよう?」 The car behind us is displaying aggressive driving. What should we do? 「後ろの車が攻撃的な運転をしている。どうしよう?」 Riding someone's bumperは特定の行動を指し、すなわち前の車に非常に近く追いすがる行為を指します。対して、Aggressive drivingはより広範な概念で、運転手が危険かつ攻撃的に運転する様子を表します。これには急ブレーキ、急加速、道を塞ぐ行為などが含まれます。Riding someone's bumperはAggressive drivingの一部であるとも言えます。
In English, we usually refer to it as a shotgun wedding. 英語では、これを通常「ショットガン・ウェディング」と呼びます。 「ショットガン・ウェディング」は、主に妊娠が原因で急遽結婚することを指す英語のイディオムです。文字通り訳すと「散弾銃の結婚式」で、「散弾銃を突きつけられて結婚せざるを得ない状況」から転じた表現です。主に、婚約者または恋人が妊娠し、その結果として結婚を急がざるを得ない状況を指す時に使われます。裏のニュアンスとして、時には家族や社会からの強制的な要素が含まれることもあります。 They decided to have a whirlwind marriage, without even dating. 彼らは交際することなく、突然の結婚を決めました。これを私たちは「交際ゼロ日婚」と言います。 In English, when you decide to marry without dating, it is often referred to as a love at first sight marriage. 英語では、デートせずに結婚を決めることをしばしば「一目惚れの結婚」と表現します。 "Whirlwind marriage"は、出会ってから結婚までが非常に短期間、つまり風雲急を告げるように進行した結婚のことを指します。結婚が急に決まったり、突然に進行したりする場合に使います。 一方、"Love at first sight marriage"は、初対面で恋に落ち、そのまま結婚に至ったケースを指します。これは相手に初めて会った瞬間に"これが運命の人だ"と感じた場合に使われます。 どちらも早い段階での結婚を表しますが、「急展開」に重きを置くのが"Whirlwind marriage"、一目惚れからの結婚を強調するのが"Love at first sight marriage"となります。
I'm leaving the company because I'm getting married. 「結婚を理由に会社を辞めます」 「Retirement from a company」とは、会社から引退することを指します。主に勤続年数が一定以上に達した社員や、定年到達者が自身のキャリアを終えて会社を退職する様子を表す表現です。ニュアンスとしては、一定の業績を上げたり、一生懸命働いた結果として、休息を取る、または新たな人生のステージに進むために会社を去るという意味合いが含まれます。社員の送別会や退職者への感謝の言葉を伝える際などに使えます。 I'm retiring from work because I'm getting married. 「結婚するために仕事を辞めます」 I'm bowing out of the workforce because I'm getting married. 結婚するために、私は労働力から退くつもりです。 Retiring from workは一般的に自分自身や他人の労働市場からの退職を表すのに使われます。主に年齢や健康状態による退職を示します。一方、"Bowing out of the workforce"はもっと一般的な表現で、年齢以外の理由(例えば家族のケア、仕事への不満、自己啓発等)で仕事を辞める時に使われがちです。また、"Bowing out"が"Retiring"よりも調和的、または自発的な脱退を暗示します。
I'd like to send money abroad to my son who is studying in Canada. カナダで留学している息子に海外送金をしたいのですが。 「Send money abroad(送金する)」はオンラインや銀行を通じて海外の友人や親戚、学生への教育費、海外で起業しているビジネスパートナー、不動産投資などに直接資金を送る行為を指します。また、海外から日本へ移住した際の生活費や手続き費用を支払うための送金や、海外での仕事の報酬を国内に送金する際にも使います。手数料や送金時間、通貨の換算レートなどの要素が影響します。 I want to make an international transfer to my son who's studying in Canada. 私の息子がカナダで留学しているので、彼にインターナショナルな送金をしたいのですが。 I would like to wire money overseas to my son who is studying in Canada. 「カナダで学んでいる息子に海外送金したいのです。」 Make an international transferと"Wire money overseas"は基本的に同じ意味を持っていますが、微妙なニュアンスの違いがあります。"Make an international transfer"は通常、銀行口座間でお金を移す公式な操作を示すのに対し、"Wire money overseas"はより非公式で、急いでお金を海外に送る必要がある状況を示しています。銀行や業務上の文脈では前者が、個人的なやり取りや急な送金には後者が使われることが多いです。