プロフィール
Ryo
英語アドバイザー
役に立った数 :20
回答数 :3,347
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はRyoです。現在、ノルウェーに住んでおり、ドイツでの留学経験があります。異文化環境での生活は、私の英語教育アプローチに広い視野と深い洞察をもたらしています。
ドイツでの留学は、非英語圏での英語学習の挑戦と楽しさを私に教え、私の教育スタイルに多様性をもたらしました。異文化間コミュニケーションの重要性を実感し、これが私の教育法に大きな影響を与えています。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア8.0を達成し、アカデミックおよび国際ビジネスコミュニケーションにおいて高い能力を持っていることを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話スキルの向上に至るまで、幅広い支援を提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅に貢献し、一緒に英語を探求しましょう!
「taper off」は、何かが「だんだん減っていく」「先細りになっていく」様子を表す便利な表現です。 薬の量を徐々に減らす、会議の参加者が終盤にかけて減っていく、嵐が弱まっていくなど、勢いや量が少しずつ収まっていく状況で使えます。急にスパッと終わるのではなく、ゆるやかに収束していくニュアンスです。 With the rise of digital payments, I think the traditional banking industry will start to taper off. デジタル決済の台頭で、従来の銀行業界は先細りになっていくと思います。 ちなみに、「It's on the wane.」は、人気や勢いが「ピークを過ぎて下り坂だね」「だんだん衰えてきてるね」といったニュアンスで使えます。何かが完全になくなる前、徐々に勢いを失っている状態を指すのにぴったりな表現です。例えば、ブームが去りつつあるファッションや、人気が落ちてきたバンドの話をするときなどに使えますよ。 With the rise of electronic payments, the traditional banking industry is on the wane. 電子決済の台頭で、従来の銀行業界は衰退期にあります。
「to be overcome with emotion」は、喜び、悲しみ、感動などで胸がいっぱいになり、感情を抑えきれなくなる状態を表します。涙が出たり、言葉に詰まったりするような、強い感情に圧倒されているイメージです。結婚式や卒業式、感動的な映画を観た時などに使えます。 I was so overcome with emotion that I started to cry. 感情が高ぶって、泣き出してしまいました。 ちなみに、「be worked up」は、心配や怒りなどで感情的に「カッカしてる」「興奮してる」「取り乱してる」というニュアンスで使えます。「そんなにカッカしないで!」みたいに、誰かをなだめる時にも便利ですよ。 I got all worked up watching that movie and couldn't stop crying. あの映画を見て感情が高ぶってしまい、涙が止まりませんでした。
「あなた、それ得意だね!」「才能あるね!」といったニュアンスで、相手が何かをいとも簡単に、または上手くこなした時に使う褒め言葉です。生まれつきの才能やセンスを感じた時にピッタリ。料理やスポーツ、ゲームなど、様々な場面で気軽に言えます。 Wow, look at that! You've got a knack for it. わあ、見てください!あなたは筋がいいですね。 ちなみに、「You're a natural.」は「君、才能あるね!」「筋がいいね!」といったニュアンスで、初めて挑戦したことや、少し教わっただけですぐに上手にこなす相手を褒めるときに使います。努力を褒めるより「生まれつきの才能」を称える感じで、スポーツや楽器、ゲームなど幅広い場面で気軽に言える一言です。 Wow, you're a natural at this. わあ、あなたはこれの筋が本当にいいですね。
「It's bulky.」は「かさばるね」「デカくて邪魔だな」というニュアンスです。単に大きいだけでなく、持ち運びや収納がしにくくて不便、というネガティブな気持ちを表します。 分厚いセーター、昔のパソコン、大きな家具など、大きすぎて扱いにくいモノに対して「これ、かさばるなぁ」と言いたい時にピッタリな表現です。 This sweater is so bulky, let's use a compression bag. このセーターはすごくかさばるから、圧縮袋を使おう。 ちなみに、"It takes up a lot of space." は「場所を取るね」「結構かさばるね」というニュアンスで使えます。大きな家具を買った時や、旅行の荷物がスーツケースの大部分を占めた時などにピッタリ。物理的なスペースだけでなく、PCのデータ容量が大きい時にも使えて便利ですよ。 These sweaters take up a lot of space, so let's use compression bags. セーターがかさばるので、圧縮袋を使いましょう。
「製氷機はどこ?」という意味の、とても自然でカジュアルな聞き方です。ホテルやモーテルで、廊下などにある共用の製氷機の場所をスタッフや他の宿泊客に尋ねる時の定番フレーズ。堅苦しくなく、誰にでも気軽に使える便利な一言です。 Excuse me, where's the ice machine? すみません、製氷機はどこにありますか? ちなみに、この聞き方は「氷はどこですか?」と直接的じゃなく「氷が手に入る場所をご存知ですか?」と少し遠回しに尋ねる丁寧な表現です。お店やホテルで場所がわからない時や、パーティーで氷が欲しい時など、相手に配慮しながらお願いする場面で自然に使えますよ。 Do you know where I can get some ice? I'm looking for the ice machine. 氷が欲しいのですが、製氷機はどこにあるかご存じですか?