プロフィール
Yoko
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はYokoです。私は現在、デンマークに住んでおり、スペインでの留学経験を通じて英語教育への情熱を育ててきました。異国での生活は、私の英語教育方法に多次元的な視野を与えています。
スペインでの留学は、英語を第二言語として学ぶ際の困難と楽しさを体験させてくれました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く認識させ、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最高ランクの資格を保持しており、これは私の英語に対する深い知識と適用能力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力および国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習をサポートし、一緒に英語の世界を探検しましょう!
Ever since you started daycare, you've been bringing home all sorts of illnesses, one after another. 保育園に通い始めてから、ほんとに次から次へといろんな病気をもらってくるわね。 one after anotherは日本語で「次から次へと」または「次々と」などと訳すことができます。連続的な状況や事象が順番に、間断なく起こっている状況を表現するときに使うフレーズです。主に、事件や事故が相次いで発生する、新商品が次々と発表される、課題が山積みになってくる、などといった場面で用いられます。連続性や継続性を強調する言葉なので、1つの事象が終わった直後にすぐ別の事象が起こる場合などにも使用できます。 Ever since starting daycare, it's just been one thing after another with all the illnesses you've been bringing home. 保育園に通い始めてから、次から次へとあなたがもらってくる病気ばかりで。 You really bring home a non-stop variety of illnesses ever since you started daycare, don't you? 保育園に通い始めて以来、本当に止まることなく色んな病気を持って帰ってくるね? "Non-stop"と"One thing after another"は似た状況でもニュアンスが異なるので使い分けられます。 "Non-stop"は何かが連続的に、または一息つく暇なく続いていることを表します。例えば、"I've been working non-stop all day."(一日中休みなく働いていました) 一方、"One thing after another"はより複数の異なる出来事や困難が連続して起こることを表します。これは良いことにも悪いことにも使えますが、しばしば困難な状況を指すことが多いです。例えば、"I'm having a bad day. It's been one thing after another." (良くない一日ですね、事故が続いていて…)
I went to the amusement park with my friends for the first time. I had a blast. 初めて友達だけで遊園地に行きました。思いっきり楽しみました。 「I had a blast.」は、「とても楽しかった」「最高に楽しかった」というニュアンスの英語表現です。パーティーやイベント、友人との遊び、新しい体験など、楽しい時間を過ごした後によく用いられます。また、自分が参加したことで得た喜びや満足感を強く表現する際にも使えます。 I had the time of my life at the amusement park with my friends. 友達と遊園地に行って、人生最高の時を過ごしました。 I went to an amusement park just with my friends for the first time and really let my hair down. 初めて友達だけで遊園地に行ったんだけど、本当に思いっきり楽しんだよ。 I had the time of my lifeは特別な経験や素晴らしい思い出を指す表現で、楽しいイベントや旅行、意味深い人間関係などについて話すときに使います。対して、"I really let my hair down"はよりストレス解消やリラックスした時間、自由に規範から外れて楽しむという状況を指すリラックスした日常の表現で、パーティーやカジュアルな集まりなどで心地よく自由に行動したという時に使います。
I'm used to seeing blood because of my job as a nurse. 私は看護師としての仕事のため、血を見るのに慣れています。 「Used to it because of my job」は、「仕事のせいでそれに慣れてしまった」という意味を表します。たとえば、遅くまで働くこと、急なトラブルの対応、厳しい締め切りなど、自身の仕事に関連する困難やストレスについて語る際に使う表現です。そのシチュエーションに何度も直面し、それがルーチンになるとこのフレーズを使います。 I'm a nurse, so I'm accustomed to seeing blood through my line of work. 私は看護師なので、血を見るのは仕事柄慣れています。 I've grown accustomed to seeing blood due to the nature of my work as a nurse. 私は看護師という仕事柄、血を見ることに慣れています。 主な違いは、"I've grown accustomed to it due to the nature of my work."が経験と時間を通じて慣れてきたニュアンスを含む一方で、"Accustomed to it through my line of work."は単に仕事上で慣れていることを示すだけです。前者は特定のスキルや習慣が時間と共に発展した事を示すのに対し、後者はもっと一般的な経験を示しています。言い換えれば、成長や進歩の概念を強調する場合は前者を、単に経験による慣れを示す場合は後者を使用します。
That drama was so popular that it has been rebroadcast many times. そのドラマはとても人気があったため、何度も再放送されています。 「Rebroadcast」は、英語で「再放送」を意味します。テレビやラジオで一度放送された番組を再び放送することを指す言葉で、英語圏のメディアでも頻繁に使用されます。スポーツの録画放送、過去の名作ドラマの再放送、ライブイベントの再度の放映など、さまざまなシチュエーションで使われます。あるいは、ラジオやポッドキャストで一度配信した内容を再度配信することも指すことがあります。 The drama was so popular that it has been rerun many times. そのドラマはとても人気があったので、何度も再放送されています。 That drama was so popular that it's been reshown many times. そのドラマはとても人気があったため、何度も再放送されています。 Rerun'は主にテレビ番組や映画などが再度放映される際に使われます。例えば過去のテレビシリーズが再度テレビで放映される時などに使います。「The Officeの rerunをまた見ているよ。」 'Reshow'は何かを再度展示または示す時に使われます。一般に、展示会やパフォーマンスなどで物や情報が再び提示される際に使われます。「そのアート展は人気があったから、彼らはそれを再度公開する予定だ(They plan to reshow that art exhibition because it was popular.)」といった感じで使います。 なお、Rerunは比較的一般的な言葉で、Reshowは特定の状況や業界で使われることが多いです。
We also have mixed-gender bathing facilities. 「混浴風呂も完備しております。」 混浴(Mixed-gender bathing)は、男女が一緒に入浴することを指す表現です。主に公共の入浴施設や温泉などで使われます。特に日本の一部の地域や施設では、地域の伝統や風呂文化の一環として存在します。しかし、プライバシーや紳士協定の観点から、全裸での混浴は時と場合によります。また、義務教育レベルの学校の体育の授業や合宿などでは、男女別に入浴するのが一般的です。混浴が受け入れられるか否かは、文化や地域、個々の感覚に大いに依存します。 We also have coed bathing facilities available. 「混浴風呂も完備しております。」 We also have gender-mixed bathing facilities available. 「混浴風呂も完備しております」 Coed bathingと"Gender-mixed bathing"は同じ意味を持つフレーズですが、それぞれが使用されるコンテキストは少し異なります。"Coed bathing"はアメリカ英語で、特に大学のドミトリーやスポーツ施設などの公共の場所で男女が共用するバスルームやプールを指すのに一般的に使われます。一方、"Gender-mixed bathing"はより公式な文脈や、健康やリラクゼーションのためのスパや温泉などで使われることが多いです。両語とも同性混浴を指すが、コンテキストにより用いられる単語が変わります。