プロフィール

Yoko
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はYokoです。私は現在、デンマークに住んでおり、スペインでの留学経験を通じて英語教育への情熱を育ててきました。異国での生活は、私の英語教育方法に多次元的な視野を与えています。
スペインでの留学は、英語を第二言語として学ぶ際の困難と楽しさを体験させてくれました。この経験は、異文化間コミュニケーションの重要性を私に深く認識させ、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最高ランクの資格を保持しており、これは私の英語に対する深い知識と適用能力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力および国際的なコミュニケーションスキルが高いことを示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習をサポートし、一緒に英語の世界を探検しましょう!

Sorry if I smell garlicky, I had barbecue last night. 昨晩焼き肉を食べたから、にんにく臭くてごめんね。 「Garlicky」は英語で、ニンニク風味の、またはニンニクが強く効いているという意味を持つ形容詞です。料理や食材がニンニクを強く感じさせる特徴を表現する時に使います。例えば、「このスープはとてもガーリッキーだ」は、「このスープはニンニク風味が強い」という意味になります。ピザ、パスタ、焼肉などニンニクの風味が特徴的な料理の説明によく用いられます。 Sorry if I reek, I kind of smell like a vampire's pantry from all the BBQ yesterday. 「にんにく臭くてごめんね、昨日の焼き肉でヴァンパイアの食料庫みたいな匂いがするから。」 "Garlicky"はにんにくの風味や匂いを強く感じる時に使われます。レストランや自宅で料理を食べていてそれがにんにく味がする場合などに使います。対して、"Smells like a vampire's pantry."はよりユーモラスで比喩的な表現です。そこには強いにんにくの匂いがするような場所(例えば、にんにくの保管場所や料理がたくさんされているキッチンなど)を描写していると解釈できます。伝説上、吸血鬼はにんにくを嫌うとされているため、このフレーズが使われます。

I was just trying to mediate their argument, but I ended up being caught in the crossfire. 彼らの言い争いを仲裁しようとしただけだったのに、結局私が被弾した。とんだとばっちりだよ。 「be caught in the crossfire」とは、「交戦中に巻き込まれる」という意味の英語の成句で、直訳すると「交差する射撃の中に捕らえられる」です。この表現は、もともとは戦闘での文字通りの状況を指していましたが、現在では比喩的に用いられることが多いです。ふたつ以上の対立するグループや人々の間にいるときに使い、その対立から逃れられない状況にあることを表します。ビジネス、政治、対人関係など様々な状況で使用されます。 I was supposed to mediate their fight, but they both turned on me. I really got the short end of the stick. 僕が彼らの喧嘩の仲裁をするはずだったのに、二人から攻められたんだ。本当にとんだとばっちりだよ。 「be caught in the crossfire」は、他人の対立や論争に巻き込まれる状況を表し、自分自身が直接関与していなくても影響を受ける様子を描写します。対人関係や職場の紛争などによく使われます。 一方、「to get the short end of the stick」は、不公平な結果や無理な状況に直面することを表します。他の人々と比べて不利な立場に置かれる状況や不運な結果に結びつく場合に使用されます。たとえば、働きぶりに関係なく昇進の機会を逃がすなどの状況で使われます。

I understand it is a rental, but how far can I go with redecorating the room? これは賃貸物件ですが、どこまで部屋を改装してもいいのですか? 「How far can I go with redecorating the room?」は、「部屋の模様替えをどこまで進めて良いですか?」という意味です。主に、賃貸物件で住む入居者が大家や家主に対して、ペインティング、家具の変更、壁や床の材質の変更など、自分がどこまで模様替えを進めて良いのか許可を求める際に使います。また、同じ空間を共有するルームメイト間で、共有スペースの模様替えについてどこまで許容するか相談するシチュエーションでも使えます。 How much leeway do I have in revamping the room? Can I modify it as I wish? 「部屋の改装はどこまで自由にやってもいいですか?思うままに改装しても大丈夫ですか?」 「How far can I go with redecorating the room?」は、部屋をどの程度変えていいのか、具体的な行動の範囲について尋ねています。たとえば壁紙の変更や家具の配置変更など、どこまでやっても良いのかを教えて欲しいときに使います。 一方「How much leeway do I have in revamping the room?」は、どの程度まで自由に部屋を改装することができるのかについて尋ねています。こちらは一般的に部屋のメイクオーバーについて自由度や余地を知りたいときに使われ、自由にアイデアを出し、どれくらいそれを実行できるのかを問う意味合いが強いです。

Our birthdays are just one day off. 「私たちの誕生日がちょうど1日違いですね。」 「It's just one day off.」は「ただの1日休みだよ」という意味です。休暇や休日、または自分が休むことを他の人に説明したい場合に使います。また、他の人があまりにもストレスを感じている場合や、自分自身に対して厳しいと感じる場合に、リラックスして、一息つくことを推奨する際にも使えます。これは、1日だけ休むことで大きな問題にならないというニュアンスを含んでいます。 Our birthdays missed each other by just a day! 私たちの誕生日、ちょうど1日違いだね! "It's just one day off"は通常間違いやエラーについて話すときに使われます。例えば、予定が1日遅れた、または誕生日を1日間違えたときなどです。「We missed each other by just a day!」は、2人が会うチャンスをすれ違った、つまり1日違いで互いに会うことが出来なかったという状況を指すときに使います。したがって、1つめは間違いやエラーを指し、2つめはタイミングの不一致を表します。

I've got the gist of it. 「大体の内容は理解しました。」 「I've got the gist of it」は、「大体のところは理解した」「要点は把握した」という意味のフレーズです。新しい情報やアイデアを紹介されたあと、全ての細部を理解していなくても、主要な部分や大筋を掴んだときに使います。技術的なプレゼンテーションや複雑なテーマの説明後など、全てを完全に理解するのが難しいけれども大事なポイントは理解できたと人に伝える時に使えます。 Yeah, I've pretty much grasped the main idea. 「うん、だいたいの内容は理解したよ。」 「I've got the gist of it」は大雑把に理解したときに使います。「gist」は「大意」を意味するので、全ての細部まで理解したわけではないが、大体の内容は把握できたという意味になります。対して、「I've pretty much grasped the main idea」は「大体の主要な内容は理解した」という意味で、より具体的に主要な部分について理解していることを示します。つまり、「I've got the gist of it」よりも内容の理解度が深いというニュアンスがあります。