プロフィール
JOSHUA TIONG
英語アドバイザー
マレーシア
役に立った数 :12
回答数 :3,133
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私はJOSHUA TIONGです。現在はチェコに住んでおり、留学と国際的なキャリアを経て、英語教育に携わっています。異文化の中での生活経験が、私の英語指導へのアプローチに大きな影響を与えています。
私はイタリアでの留学経験を持っており、そこで英語を母国語としない人々との交流を通じて、言語学習の多面性を学びました。この経験は、英語教育への私の独自の視点を形成するのに役立ちました。
英検では最高ランクの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な理解と実用的な適用能力を示しています。加えて、TOEICでは945点という優秀なスコアを獲得しており、国際ビジネスや学術分野での私の英語能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、会話、ビジネス英語、さらには文化的側面まで、幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅をサポートしましょう。一緒に英語の世界を探検していきましょう!
Why don't you come to Japan? 「なんで日本に来ないの?」 「Why don't you...?」は直訳すると「どうして~しないの?」となりますが、実際は「~したらどう?」と提案やアドバイスをする際に使われます。相手に対して新たな考え方や行動を提案する時など、友人や知人との日常会話に多く使われます。敬語表現ではないため、ビジネスシーンや上下関係がある場での使用には注意が必要です。 What's the reason behind you not coming to Japan? あなたが日本に来ない理由は何ですか? "why don't you"は具体的な提案や提言をする時に使用され、相手に対する行動の提案を含んでいます。一方、"What's the reason behind"は相手が行動や決定をした背後にある理由や動機を尋ねるために使用されます。これには提案元素は含まれておらず、より純粋な疑問表現です。
It's hard to determine whether it's good or bad. それが良いか悪いかを見極めるのは難しいです。 「It's hard to determine.」とは「判断するのが難しい」という意味です。具体的な解答や結論を導き出すのが困難な場合や、物事が複雑で曖昧な状況下で使われます。例えば、情報が不足している状況や、結果が予測できない状況などではこの表現が適用されます。 It's difficult to read between the lines to determine if it's good or bad. それが良いか悪いかを見極めるためには、行間を読むのが難しいです。 「It's hard to determine」は具体的な事実や解答を見つけ出すのが難しいと感じたときに使います。たとえば、調査結果が曖昧で結論を出すのが難しいときなど。「It's difficult to read between the lines」は、人の言葉の裏を読む、すなわち隠された意味や本音を理解するのが難しいと感じたときに使います。複雑な人間関係や曖昧な発言を解釈する際などに用いられます。
Well, it could be worse. I once had to deal with... 「まあ、それでもまだ悪くないよ。私なんて一度、~~に直面しなければならなかったことがあるから」 「It could be worse.」とは、「もっと悪い状況になる可能性があった」というニュアンスです。現状が思うようにいかないときや問題が発生したときに、全てが最悪の状況ではないと相手に理解させたり、励ましたりするために使います。また、「まだ良い方だ」という意味も含みます。例えば、試験の結果が思ったほど良くなかった時などに使えます。 Don't worry. It's not the end of the world. Just look at what happened to me when I... 「心配しないで。世界の終わりじゃないよ。私の方を見てごらん、私が...した時のことを」 「It could be worse」は現状が最悪の状態でないことを示すために使われます。「まだこれ以上悪いことが起こる可能性がある」という意味合いが含まれています。一方、「It's not the end of the world」は失敗や困難な状況にある人を慰めるために使われ、その状況が永遠ではないこと、リカバリーが可能であることを示しています。
Back to reality from tomorrow after all the fun's over. 「楽しかったことが終わった後、明日から現実に戻るんだ…」 「Back to reality from tomorrow」は、「明日から現実に戻る」という意味です。休暇や長期の休業、または何らかの特別な体験が終わり、普段の日常やルーチンに戻るというニュアンスを含んでいます。特定の楽しかったイベントや夢心地のような経験が終わった後でよく使われます。たとえば、夏休みやクリスマス休暇が終わり、学校や仕事に戻る場合、または素敵な旅行から帰ってきた後にこのフレーズをよく使用します。リラックスや特別な時間から現実の日常生活に戻 Tomorrow, we're back to the grind. 「明日からまた現実に戻るんだ。」 「Back to reality from tomorrow」と言うと、リラックスした期間や特別な状況(バケーションや祝日など)が終わり、普段の生活に戻ることを指します。一方、「Tomorrow, we're back to the grind」とは、特に働きづめの日々や厳しいルーティンに戻ることを強調します。"Grind"は続けて行う困難で退屈な仕事を指すスラング表現です。したがって、使い分ける際のシチュエーションやニュアンスは、戻る状況が一般的な日常生活か、それとも特に忙しいか困難な仕事かによります。
The total is $20, sir/madam. 「合計で20ドルになります、お客様。」 「In total」は「合計で」という意味で、何かの総数や全体の量を示す際によく使います。例えば、ショッピングでいくつかの商品を買った時、「合計で3000円になります」は英語で「It is 3000 yen in total」となります。また、試験の点数や人数など、集計した結果を報告する際にも使います。数字を伴って使用することが多い表現です。 All in all, that will be $20. 全て合わせて、それは20ドルになります。 "全体的に"や"最終的に"の意味で"all in all"と"in total"の両方が使用されますが、その使い分けは文脈によります。具体的な数値や量を示す時には"in total"を使い、例えば「合計で20ドルになります」のような状況で使われます。一方、"all in all"は全体的な評価や総括を述べるときに使われ、例えば「全体的に見て良い一日だった」のような表現に使われます。