プロフィール
Tamako
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして、Tamakoと申します。
11年間ほど教員(高校英語)をしており、その後は国際会議運営業務に関わっておりました。英語を使う仕事をずっとしておりましたので、皆さまの英語学習の助けになればと感じております。
とくに英文法が得意です。大好きすぎて大学在学時はある文法を取り上げて研究をしていたくらいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
Please go easy on me at first. 最初は手加減してください。 「お手柔らかに」ということは、「手加減する」と言い換えて考えます。「go easy on~」は、「~に手加減する、~にやさしく接する」の意味があります。 「at first」は、「最初は、初めに」の意味があるフレーズです。 Don't go hard on me at first. 最初は厳しくしないで。 easyの反対でhardでも考えてみましょう。「go hard on~」は、「~に厳しく接する」の意味があります。否定文として作り、「厳しくしないで」というニュアンスで表現してもいいでしょう。 Please take it easy on me. 気楽にやってくださいね。 「take it easy」は、「気楽に」の意味があるフレーズで、ネイティブがよく使う表現です。「リラックスしてやろうね」と、フレンドリーに表現できます。
You should stop exaggerating. 誇張するのやめたほうがいいよ。 You should not overstate. おおげさに言うべきではないよ。 「ほらを吹く」を言い換えると、「誇張する」や「大げさに言う」などが挙げられます。 「exaggerate」は動詞で、「誇張する」の意味で、実際にあることよりも大げさに表現するときに使います。 「overstate」は動詞で、「大げさに言う」の意味で、反応やジェスチャーが大きすぎるニュアンスです。どちらかというと、「exaggerate」のほうがよく使われるでしょう。 「should + 動詞の原形」は助動詞で、「~すべき、~するほうがよい」の意味です。 「stop ~ing」は、「~するのを止める」という意味のフレーズです。
That's all for now. 今のところは以上です。 That's all は、「以上です」を表すフレーズですが、それだけだと少々素っ気なく感じます。 That's all for now. と後ろに付け加えることで、「今のところは」のニュアンスもあり、雰囲気がだいぶ変わります。 That's about it. こんなところでしょうかね。 That's it. は、「まさにそれです」を表し、「おおよそ」や「だいたい」を意味する about を加えることによって、とても柔らかなニュアンスになります。「そんなところかな、以上です。」という表現になり、シンプルな返答ですが場面によっては使える言い回しです。
I could not contact you because I lost my phone. 携帯を失くしたので、あなたに連絡できなかった。 過去時制で連絡できなかったことを言い、because節で理由をつなげています。携帯を失くしたのも過去時制にします。 「contact + (人)」は、「(人)に連絡をする」の意味です。「失くす」は動詞で「lose」で、過去形は「lost」です。 あくまで過去では失くしたのですが、もしかしたら今は見つかっているかもしれません。単純な過去形にはそんなニュアンスもあります。 I have lost my phone, so I was unable to contact you. 携帯を失くしてて、それであなたに連絡できなかったんだ。 こちらではあえて「have + 過去分詞形」の現在完了形で表現してみました。過去から現在までその状態が続いていることを表すので、残念ながらこの場合には今も見つかっていない状態です。 接続詞の「so」は、「それで」を意味し、理由を述べられます。「be unable to + 動詞の原形」は、「~することができない」の意味です。 「失くした」を過去形で表すか、現在完了形で表すかは、その時の状況で使い分けてみてください。
See you later. また後ほど。 See you again. また会いましょう。 「See you」を使った表現はたくさんあるので、一部のみ紹介します。 「later」をつけると、後でまた会えるニュアンスになり、「again」をつけると、再びまた会える間柄であることを意味します。 「See you next time.」のようにして、またの機会に、とも表現できます。 再会する日時が決まっている場合は、「See you on Sunday.」のように言うこともできます。この「on」は、特定に日付を表す働きをしています。 Keep in touch! 連絡を取り合いましょう! こちらも別れ際によく言うフレーズです。また会うか分からなくても連絡を取り合う間柄であれば、このように表現をするとよいでしょう。