プロフィール
Yuki Daniels
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
みなさん、こんにちは!私はYuki Danielsです。アメリカでの留学経験があり、その期間は私の人生において重要なマイルストーンでした。留学は、私の英語能力を向上させるだけでなく、世界観を広げる機会となりました。
私はCPE(Cambridge English: Proficiency)の資格を持っています。これは英語を母国語としない人々にとって、最も高度な英語運用能力を示す資格であり、留学経験と合わせて、私の言語教育への深い理解を形成しています。
私の夢は、英語を使って世界を旅することでした。留学中、さまざまな国々を訪れ、英語が様々な文化との架け橋となることを実感しました。旅行中の交流や体験は、言語学習を生き生きとさせ、実用的なスキルとして英語を身につける手助けをしました。
私は、皆さんが英語を学び、旅行を通じて夢を実現する旅においてサポートしたいと思っています。一緒に学び、英語を使って世界を探検しましょう!
「ガンが治った人を知っている」は、関係代名詞を使って表すことができます。関係代名詞は、「名詞」と「名詞を説明するための節」を結び付けるために使われます。 「I know someone.」(ある人を知っている。) 「Someone recovered from cancer.」(ある人はガンから回復した。) 2つの文の中で「someone」が被っています。これを関係代名詞 「who」 を使って、一文で「I know someone who recovered from cancer.」(ガンが治った人を知っている。)と繋げることができます。関係代名詞「who」は人を説明するため、文中の「who recovered from cancer」は「someone」を修飾しています。 「recover」は、動詞で「治る」「回復する」という意味で、「cancer」は、名詞で「癌」です。
「郵送」は英語で 「send by mail」と表すことができます。 「お金」は一般的に「money」を使いますが、現金を強調する必要性があるときは、「cash(現金)」を使います。また「cash 」には、「bill(お札)」と「coin(小銭)」に分類することができます。 「money」と「cash」は数えることができない名詞「不可算名詞」なので、「お金をたくさん持ってる。」と言いたいときは、可算名詞で使われる「many」を使うのではなく、「much」や「a lot of」を使って、「I have much money.」「I have a lot of money.」と表すことができます。 【例文】 I will send cash by mail because I can't give it to you in person. 「直接渡せないから、現金を郵送するね。」
「早く〜したい」や「〜が待ち遠しい」は、「I can’t wait to 動詞」「I’m excited to 動詞」や、「I look forward to 名詞(動名詞)」で表すことができます。 1. 「I can’t wait to see it.」で、「それを見ることを待つことができない。」と訳せることから、「それを早く見たい。」「見るのが楽しみ。」という意味になります。 【例文】 私: I bought a new car today. 「今日新しい車買ったよ。」 彼女: I can’t wait to see it! 「早く見たい!」 2. 「be excited to 動詞の原形」で、「〜するのが楽しみ」「〜するのをワクワクしている」と言う意味になることから、「I’m excited to see it.」で「それを見るのが楽しみ。」となります。 3. 「look forward to 名詞(動名詞)」で「〜を楽しみにする(待つ)」という意味になります。 「look forward to」の後ろに動詞の原形ではなく、名詞や動名詞が続くのは、この「to」が前置詞だからです。 また、「be looking forward to」と「look forward to」の違いは、前者がよりカジュアルなシチュエーションで使われ、後者はよりフォーマルなシチュエーションで使われます。 「I’m looking forward to seeing it.」で、「それを見るのを楽しみにしている。」=「早く見たい。」となります。
過去のある時点から現在に至る期間を表したいとき、現在完了形の経験用法を使って表すことができ、「単純現在完了形(have + 過去分詞)」と「現在完了進行形(have + been ~ing)」の2種類があります。 「現在完了進行形」は、「今までずっと~し続けてきた」のような動作の継続を表します。その動作は継続中で完了はしていません。 なので「何年もやって来た」と言いたい場合は、後者の現在完了進行形で「I have been doing」と表すことができます。 また、現在完了形の経験用法では、期間を表す「for (~間)」「since (~から)」がよく一緒に使われます。「for」の後ろには、期間を表す名詞句が来ます。「since」は開始時を表す名詞句や節が来ます。 「for years」で、「何年も」という意味になります。 「これで何年もやって来たから今さら方法を変えたくない」は「I don't want to change the method now because I have been going it for years.」と言うことができます。
未来の話をするときは、未来形「will」「be going to」がありますが、「be動詞 ~ing」の現在進行形の形でも「~することになっている」のように、すでに決心している未来の出来事を表すことができるので、「I'm going out.」で「遊びに出かけてくるね。」と訳すことができます。 「go out」で「外出する」「出かける」という意味があり、特に目的地は決まっていないが、楽しいことをするために外出するという意味が込められています。 例えば、「Do you want to go out tonight?」と言うと「今日の夜遊びに行かない?」という意味になり、よくネイティブが使うフレーズの1つです。 よりカジュアルな表現で「hang out」があります。「(出かけて)遊ぶ」という意味で、特に目的は無いが友達と遊ぶというニュアンスになり、日常会話で頻繁に使われます。 「I'm going to hang out with my friends.(友達と遊びに行くつもり。)」のように前置詞「with」と一緒に使われることが多いです。