Arashi

Arashiさん

2024/03/07 10:00

能力の限界 を英語で教えて!

前職を退職した理由を聞かれたので「能力の限界を感じた」と言いたいです。

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Daiki

Daikiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/26 00:00

回答

・At the end of one's rope
・At one's wit's end
・Fed up to the back teeth

I felt like I was at the end of my rope with my previous job.
前職では能力の限界を感じていました。

「at the end of one's rope」は、限界に達してもう耐えられない状態を指します。主にストレスや疲労がピークに達した時に使われます。例えば、仕事のプレッシャーや人間関係のトラブルが続き、もうこれ以上どうすればいいかわからない状況です。この表現を使うことで、その人がどれほど追い詰められているかを強調できます。シチュエーションとしては、長時間働き続けて休息が取れない時や、解決策が見つからない問題に直面している時などが考えられます。

I left my previous job because I felt like I was at my wit's end.
前職を辞めたのは、能力の限界を感じたからです。

I left my last job because I was fed up to the back teeth with feeling like I had reached my limits.
前職を辞めたのは、自分の限界を感じてうんざりしていたからです。

At one's wit's endは、問題解決のためのアイデアが尽きて途方に暮れている状況を指す表現です。例えば、長期にわたり解決策が見つからない問題に直面している場合に使います。一方、Fed up to the back teethは、何かに対して極度にうんざりしている状態を表します。例えば、同じ不満や迷惑が繰り返される場合に使います。つまり、前者は困惑や無力感、後者は忍耐の限界に達した不満を強調するニュアンスがあります。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/07 12:10

回答

・limits of one's abilities

「能力の限界」は「limits of one's abilities」と言います。

構文は、「能力の限界を感じた」の部分は、「感じた」を「I felt」として、過去完了形(主語[I]+助動詞[had]+動詞の過去分詞[reached]+目的語[limits of my abilities])の従属節を続けて構成します。なぜ過去完了形かというと、「感じた」という過去形の前に「能力の限界に達した」という大過去があるからです。

たとえば“I resigned from my previous job because I felt I had reached the limits of my abilities.”とすれば「能力の限界を感じたので前職を退職しました」の意味になりニュアンスが通じます。

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