nonkoさん
2023/08/28 11:00
しがない を英語で教えて!
面接で出自を聞かれたので、「しがないサラリーマンの家庭で育ちました。」と言いたいです。
回答
・Unfortunate
・Such a shame
・Pitiful
I come from a humble background, raised in an unfortunate setting of a salaryman's family.
私は質素な環境、残念ながらサラリーマンの家庭で育ちました。
「Unfortunate」は、英語で「不運な」や「残念な」を意味する形容詞です。悪い結果や予期しない問題が発生したとき、または望ましくない状況を表現するときに使います。例えば、雨でピクニックが中止になった場合、「It's unfortunate that our picnic has been cancelled because of the rain(雨でピクニックが中止になってしまったのは残念だ)」といった使い方があります。また、人の運命や人生の困難な面を表すこともあります。
I was raised in a humble household of a salaryman. Such a shame, isn't it?
「私は地味なサラリーマンの家庭で育ちました。それは残念なことですよね?」
I was raised in a pitifully ordinary salaried-worker's family.
「私は、しがないサラリーマンの家庭で育ちました。」
Such a shameは一般的に、残念な結果や機会が失われた時に使われます。例えば、雨でピクニックが中止になった時、「それは残念だ」と言います。一方、Pitifulは、人や状況が哀れ、悲惨、または軽蔑に値するほどひどいことを指すときに使います。たとえば、人がひどく失敗した時、「それは哀れだ」と言うかもしれません。Pitifulはしばしば否定的な意味合いを持ちます。
回答
・unremarkable
・ordinary
1. unremarkable
I was raised in an unremarkable salaryman's household.
(しがないサラリーマンの家庭で育ちました)
「しがない」は「とるに足らない」「目立たない」という意味ですので、unremarkable(目立たない)を使うことができます。
2. ordinary
I'm just an ordinary student.
(私はただのしがない学生です)
特別ではない、普通のといった意味でordinaryを使うこともできます。
日本語でもそうですが、ネガティブなイメージがあるため、他人について言うときには注意して使うようにしましょう。