eriさん
2023/08/28 11:00
大気圏 を英語で教えて!
宇宙開発のニュースで使う「ロケットが大気圏突入」は英語でなんというのですか?
回答
・Atmosphere
・Air envelope
・Troposphere
The rocket is entering the atmosphere.
「ロケットが大気圏に突入しています。」
「Atmosphere」は日本語で「雰囲気」や「気分」を意味します。場所や状況、人間関係などが持つ特有の感じを表現する言葉です。例えば、レストランや店の内装やサービス、音楽などが作り出す「雰囲気」、パーティーやイベントが持つ「盛り上がり」、人間関係が持つ「和やかさ」や「緊張感」などを表すのに使えます。また、文学や映画などの作品が持つ特有の感情的な雰囲気やトーンを表すのにも使われます。
The rocket is reentering the earth's atmosphere.
「ロケットが地球の大気圏に再突入しています。」
The rocket is entering the troposphere.
「ロケットが対流圏に突入しています。」
Air envelopeとTroposphereは、大気の異なる要素を指す専門的な用語で、日常的な会話ではあまり使われません。Air envelopeは地球を取り囲む大気全体を指す一方、Troposphereは地球表面から約8〜15kmの高さまでの大気層を指します。気象学者や地球科学者がこれらの用語を使うことがあります。例えば、気候変動の影響を説明するときにair envelopeを、天気予報や飛行機の飛行高度について話すときにTroposphereを使うかもしれません。
回答
・Atmosphere
大気圏は、地球を包んでいる大気の存在する範囲のことですが、地球を覆う気体の層(大気圏)、またはその気体そのもの(大気)をさす場合の英語は”atmosphere”、空気を指す場合の英語は”air”が使われます。
大気圏(atmosphere)を使った例文は以下のようになります。
“The rocket reentered the (earth’s) atmosphere.”
(ロケットは大気圏内に再突入した。)
“The rocket blasted out of the atmosphere.”
(ロケットは大気圏外へ飛んでいった。)
“It won't be long before travel outside the Earth's atmosphere becomes possible.”
(地球の大気圏外への旅行が可能になる日もそう遠くはないだろう。)