Hideakiさん
2023/08/28 10:00
あん肝 を英語で教えて!
居酒屋で、友人に「やっぱりビールにはあん肝が合うよね」と言いたいです。
回答
・Monkfish liver
・Foie gras of the sea
・Anglerfish liver
Monkfish liver really goes well with beer, doesn't it?
「やっぱりビールにはあん肝が合うよね」
アンコウの肝、通称「海のフォアグラ」は、その濃厚な味わいから高級料理として扱われます。特に日本料理では、焼き物や鍋物、刺身として用いられることが多いです。また、フランス料理ではパテやムースにされることも。そのまま焼いてシンプルに楽しむのはもちろん、醤油やワサビ、レモンといった調味料と合わせると更に美味しさが増します。ただし、高カロリーなので食べ過ぎには注意が必要です。特別な日の食事や、ちょっと贅沢をしたいときの一品として最適です。
Nothing pairs better with beer than monkfish liver, the foie gras of the sea, don't you think?
「やっぱりビールにはあん肝が合うよね。海のフォアグラって言われてるけど、どう思う?」
Nothing pairs with beer quite like anglerfish liver, right?
「やっぱりビールにはあん肝が合うよね」
Anglerfish liverは文字通りアンコウの肝を指す一方、Foie gras of the seaは高級感や風味の豊かさを強調した表現です。ネイティブスピーカーは、リストランテや高級食材店などでアンコウの肝を売り込む際にFoie gras of the seaを使用します。一方、家庭での調理やカジュアルなレストランでの注文など、形式ばらないシチュエーションではAnglerfish liverと表現することが多いでしょう。
回答
・Monkfish liver
「あん肝」は、”Monkfish liver”と表現できます。「あんこう」は”Goosefish”とも言いますが、”Monkfish “の方が一般的かと思います。
Ex)
Monkfish liver goes well with beer, after all.
「やっぱりビールにはあん肝がよく合うよね。」
Go with: 〜と合う
→”well” を入れ、よく合うとしました。
→「やっぱり」は状況や伝えたいことにより様々な表現がありますが、ここでは”after all: 結局(≒やっぱり)”を使ってみました。
Ex)
It’s gotta be monkfish liver with beer.
「やっぱりビールにはあん肝がよく合うよね。」
→”It’s gotta be〜: やっぱり〜じゃなきゃね”
Ex)
Monkfish liver and beer is a good combination.
「あん肝とビールは良い組み合わせだよね。」
→このような表現も同様の意味になるかと思います。