Emaさん
2023/05/22 10:00
こうみえても を英語で教えて!
今は太っているが「こうみえても昔は痩せてたのよ」と言いたいです。
回答
・Believe it or not
・Despite appearances,
・Contrary to what you may think,
Believe it or not, I used to be skinny.
「信じられないかもしれませんが、私、昔は痩せていましたよ。」
「Believe it or not」は英語の口語表現で、「信じるか信じないかはあなた次第だが」や「信じがたいかもしれないが」という意味を示します。不思議な事実、驚きの出来事、予想外の情報を伝える際に使われます。話し手が聞き手に対して、その情報が信じられないほど驚くべきものであると伝えるニュアンスが含まれています。たとえば、「Believe it or not, I saw a UFO yesterday.」は「信じがたいかもしれないが、昨日UFOを見たんだ」という意味になります。
Despite appearances, I used to be quite slim.
「見た目に反して、昔は結構スリムだったんですよ。」
Contrary to what you may think, I used to be quite slim.
「あなたが思っているとは反対に、私、昔はかなり痩せていたのよ。」
Despite appearancesは、物事の外観や見かけに反して真実を示すときに使われます。例えば、ある人や物事が一見するとあるように見えるが、実際には違うときに使います。一方、Contrary to what you may thinkは、相手が既に持っている特定の意見や考えに反して真実を示すときに使われます。相手が誤解していると思われる事柄を訂正する際によく使われます。
回答
・Believe it or not
・Contrary to appearances
1. Believe it or not
「Believe it or not」は直訳すると「信じても信じなくても」となり、日本語の「こうみえても」に近い意味を表現します。
例文
Believe it or not, I used to be slim.
「こうみえても昔は痩せてたのよ。」
2. Contrary to appearances
「Contrary to appearances」は「見かけに反して」という意味で、「こうみえても」を表現するのに適しています。
例文
Contrary to appearances, I used to be slim.
「こうみえても昔は痩せてたのよ。」
ちなみに、これらの表現は口語表現としてよく使われますが、文脈によっては他の表現を選ぶこともあります。「Believe it or not」は聞き手に対して強い説得力を持たせたいときに、「Contrary to appearances」は見かけと実際のギャップを強調したいときに使われます。