プロフィール
ha7
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは!私の名前はha7です。現在、ルーマニアに住んでおり、オーストリアでの留学経験を通じて、英語教育に深い情熱を持つようになりました。異国での生活は、私の英語教育アプローチに多次元的な視野をもたらしています。
オーストリアでの留学体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の独特の挑戦と喜びを私に教えてくれました。異文化との対話は、私の教育スタイルに柔軟性と理解の深さを加えています。
英検では最上位の資格を保持しており、これは私の英語の広範囲な知識と適用能力を示しています。さらに、IELTSでスコア7.0を達成し、アカデミックな英語能力と国際的なコミュニケーションスキルを証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実用的な会話技術の向上まで、幅広くサポートします。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
Could you do the blueprint proofing for the photo engravings? 写真製版の青焼き校正をお願いできますか? ブループリントプルーフィングは、主に建築や設計分野で用いられる概念で、設計図(ブループリント)の確認や検証、修正を行うプロセスを指します。通常は、設計図が完成した後に行われ、図面に誤りがないか、設計が意図した通りに表現されているか、また現場での建築や製造がスムーズに行えるかどうかを確認します。特に大規模なプロジェクトや高度な専門知識を必要とする場合には重要な工程で、間違いを未然に防ぐために行われます。 Can you do the cyanotype proofing for me, please? 「青焼き校正をお願いできますか?」 Please take care of the blueprint checking. 「青焼き校正しといてください。」 Cyanotype proofingは特に写真撮影やアートの業界で使われます。この技術は、写真のネガティブを特殊な紙に焼き付けて青色の画像を作り出します。一方、Blueprint checkingは主に建築やエンジニアリングの分野で使用されます。設計図(ブループリント)の確認や検討を指します。したがって、これら二つの言葉は使用する業界や目的が異なります。
I get tired of eating the same menu every day, mom. 「母さん、毎日同じメニューだとさすがに飽きが来るよ。」 「Get tired of」は、「~に飽きる」「~にうんざりする」というニュアンスで使われます。長期間同じことを続けていたり、何か特定の状況や人に対して不満や不快感を感じ続けた結果として、それに対する興味や関心が失われ、もう我慢できないと感じる状態を表現します。例えば、「I got tired of eating the same thing every day」(毎日同じものを食べて飽きてしまった)や、「I'm getting tired of his constant complaining」(彼の絶え間ない愚痴にうんざりしてきた)などと使います。 I'd burn out on the same menu every day, Mom. 「毎日同じメニューだと、さすがに飽きてくるよ、ママ。」 I start to lose interest in the meals when we have the same menu every day. 「毎日同じメニューだと、さすがに食事に飽きが来るよ。」 Burn out onは、過度なストレスや過労により、何かに対して疲れ切ってしまい、それが行き詰まりを感じる状態を指します。これは通常、仕事や学業などにおいて使用されます。一方、Lose interest inは活動や主題に対する興味や意欲がなくなったことを指します。これは、たとえば趣味や映画など、一度は楽しんでいたものに対して興味が失われた状態を指す際に使われます。
That's a bad move. 「それは悪手だよ。」 「Bad move」は、「悪手」や「間違った行動」などと訳され、何かを行う上で不適切な、あるいは誤った選択をした時に使われます。ゲームやスポーツにおいて相手がミスをした時や、ビジネス、人間関係においても不利益な結果を招くような行動を取った場合などに用いられます。また、相手に対して非難・批判の意味を込めて使うこともあります。 That's a poor choice. 「それは悪手だよ。」 That's a misstep. 「それは悪手だよ。」 Poort choiceはあまり良くない選択を指し、主に計画や意思決定の文脈で使われます。例えば、不健康な食事を選ぶことや、責任を逃れる行動を指すことができます。一方、Misstepは誤った行動や間違いを指し、特に何かを実行する過程での小さな間違いや誤りを指します。例えば、スピーチの途中で間違ったことを言ったり、重要な会議での社交的な失礼などを指すことがあります。
You always meddle in other people's business. Talk about the pot calling the kettle black! いつも他人の事に口を挟むなんて、まさに「鍋がけっとるを黒いと言う」だね! この英語の成叭「Calling the kettle black」は、「自分が他人を非難する前に、自分自身の欠点を見つめ直すべきだ」という意味を含んでいます。つまり、他人を批判する人自身が同じ過ちを犯している、という状況を指す言葉です。この成句は、自分と同じ過ちを他人に指摘する際や、自己反省が必要な状況で使用されます。具体的なシチュエーションとしては、たとえば誰かが他人の行動を批判しているが、その人自身が同じような行動をしているときなどに使えます。 Well, isn't that the pot calling the kettle black? You always try to be the center of attention too. 「それってまさに鍋がやかんを黒いと言ってるみたいじゃない?あなたもいつも注目の中心になろうとしてるでしょ。」 You trying to teach me about computers is like the blind leading the blind. 「あなたが私にコンピュータについて教えるのは、まるで盲人が盲人を導くようなものだ。」 The pot calling the kettle blackは、自分自身がその行動や特性を持っているのに他人を非難する人を指す表現です。一方、The blind leading the blindは、経験や知識がない人が他の同じく経験や知識がない人を導く状況を表す表現です。前者は矛盾や偽善を指摘する際に、後者は指導者と従う人が同等の無知または経験不足である場合に使われます。
We will be able to see a night sky lit by thousands of stars tonight from the balcony. 「ベランダから今夜は幾千もの星が照らす夜空を見られるよ。」 「Thousands」は英語で「何千」という意味をもつ単語で、多数や大量を表す表現です。数詞の一つで、直訳すると「千の~」となります。具体的な数ではなく、大まかな数を示す際に使います。例えば、「数千人の観客が試合を観に来た」を表現するときに「Thousands of spectators came to watch the game」と使用することができます。また、「何千もの星」を「thousands of stars」と表現します。大規模なイベントや、抽象的な数を示す際に使われます。 We can see a night sky illuminated by several thousand stars tonight. 「今夜は幾千もの星が照らす夜空が見られるよ。」 We can see a night sky illuminated by a few thousand stars tonight. 「今夜は何千もの星が照らす夜空を見られるよ。」 Several thousandとA few thousandは、どちらも数千を指す表現ですが、ニュアンスには微妙な違いがあります。Several thousandは、通常3,000以上の数を指すのに対し、A few thousandは通常1,000〜3,000程度を指します。したがって、ネイティブスピーカーは、その数が比較的少ない場合(1,000〜3,000程度)にA few thousandを、より多い場合(3,000以上)にSeveral thousandを使用します。