プロフィール
Daiki
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はDaikiです。私は現在、スウェーデンに住んでおり、イギリスでの留学経験を持っています。異文化の中での生活と学びは、私の英語教育アプローチに幅広い視野を与えてくれました。
イギリスでの留学は、非母語話者として英語を学ぶ上での挑戦を実感させ、教育に対する私の独自の視点を育てました。異文化間のコミュニケーションは、私の教育方法に重要な影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得し、英語に対する広範囲な理解力と適応力を示しています。また、TOEICでは940点の高得点を獲得し、特に国際ビジネスやアカデミックな英語の領域での私のコミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音、そして実用的な会話技術の向上から、文化的背景の理解まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的に支援します。一緒に英語を学び、楽しみながら新しい発見をしましょう!
母船とはmothership と表すことができます。 漢字をそのまま英語にしただけじゃん、と思われたと思いますが、その通りなのです。 母船というのは、遠洋漁業船で小型船を率い、漁獲物の処理加工を行う船を指す時に使います。 イメージ的には、小型船で漁獲物をゲットして、それを専用の船で処理する。 処理をする専用の船は、まさに母親のような安心感のある場所として想像ができることから mother ship となるのですね。 若干無理矢理な感じはしますが、実は、英語というのは、案外簡単に単語を表す傾向があるのです。 少し例を挙げてみます。 母国語:mother language 母国 :home country 公用語:official language 少しはイメージすることができたでしょうか? 英語というのは、案外簡単にできていますよね。
補償問題は、compensation issues と表すことができます。 ~に発展した、というのは、develop into と表します。 比較的、この表現は、あまり良くない結果に対して使われることが多いですね。 よって、補償問題に発展した、というのは、 develop into compensation issues と表すことができますね。 私がよく、英語を話せるようになりたい日本人に伝えていることは、 難しい英語表現を噛み砕いて簡単な日本語として表現する、ということです。 しかし、残念ながらそれで全てが解決できるわけではありません。 法律に関してだったり、専門知識が必要となる分野に関わる単語になると、 やはりある程度の単語レベルが必要となります。 日常生活で、補償問題という言葉はあまり使わないと思います。 (私も4年間のアメリカでの留学中、1度も使いませんでした笑) しかし、いざとなる時に必要となることもあるので、 その際は単語力の向上も目指して頑張りましょう。
補欠というのは、a substitute playerと表すことができます。 少し難しい日本語を英語に直したい時、よくその単語そのものを考えていませんか。 今回で言えば、「補欠」という言葉です。 補欠という言葉を簡単に考えてみましょう。 すると、交代選手、と表せませんか? 交代選手と聞くと、なんだかわかる気がしますよね。 英語で大切なのは、どれだけ自分の思っていることを、簡単な英語でもいいから伝えるという姿勢です。 よって、補欠で出場した、というのは I played as a substitute player. となります。
「歩き続ける」というのは、keep walking と表すことができます。 英語を喋る上で大事なことは、文の型を覚えることです。 今回の場合、〜し続ける、という型ですね。 これはkeepを使って表せます。 歩き続ける:keep walking 喋り続ける:keep talking 勉強し続ける:keep studying 否定形にしたいときは、これらの前(動詞の前)に、not をつけて表現できます。 このまま歩き続けられないを文章にしてみましょう。 I can't keep walking as is. *文末の最後の as is というのはas it is の省略形で、「このまま」という意味になります。 なくても今回の場合、意味は伝わりますが、この際に覚えてしまいましょう。 お腹が痛い、というのは、I have a stomach ache と表します。 それ以外には、my stomach is hurt とも表現できます。 これでも伝わりますが、ネイティブの方は、I have a diarrhea という表現をよく使いますね。 diarrhea とは下痢という意味です。 微かに表現が違いますが、これも覚えてしまいましょう。 お腹が痛くなったので、このまま歩き続けられない。 I can't keep walking as is because my stomach is getting hurt.
まずは保証人という言葉についてです。 保証人とはreference という言葉を使います。 一見、聞きなれない表現ですが、保証人を表す単語として、 主にアメリカで使われているのはこの表現なので、この機会に覚えてしまいましょう。 そして、 本題の「姉に保証人を引き受けてもらえないか頼んだ」という文章は I asked my sister if she could be my reference. となります。 could が使われている理由とは、ここでは、願望を表す仮定法のcould として使われているからです。 豆知識として、 アメリカでは家を借りる際や、携帯を契約する際にこの身元保証人というものが必要になってきます。