プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
I've been off school for a few weeks because of an injury, so I've fallen behind in my classes. ケガで数週間学校を休んでいたので、授業に後れを取っています。 Fall behindは、「遅れる」「後れを取る」などの意味を持つ英語のフレーズです。主に進行中の何か(プロジェクト、スケジュール、学習など)に対して、予定や他の人々に比べて遅れをとる状況を指す際に使われます。例えば、クラスメートに比べて授業の理解が遅れている時や、仕事のプロジェクトで期限に間に合わない可能性がある時に「I'm falling behind」と表現します。また、物理的なレースや競争においても使用可能で、他の参加者に比べて位置が後ろになることを表現する際にも使えます。 I've been off school for a few weeks because of an injury, so I'm lagging behind in class. けがで数週間学校を休んでいたので、授業に後れを取っています。 I've been out of school for a few weeks because of an injury, so I've fallen behind the pack in my classes. ケガのために数週間学校を休んでいたので、授業で後れを取っています。 Lag behindとFall behind the packは両方とも何かに遅れをとる、後れをとるという意味ですが、使い方のニュアンスが少し異なります。Lag behindは一般的には、他の人や物事に比べて遅れをとっている、進行が遅いという状況を表します。一方、Fall behind the packはより具体的な比喩表現で、競争や集団の中で遅れをとってしまった、他のメンバーから取り残されてしまった状況を指します。したがって、競争的な状況やグループ活動における遅れを強調したいときにはFall behind the packが、一般的な遅れを表現したいときにはLag behindが適しています。
I believe the client has already reviewed the original plan. 「クライアントはすでに原案を見たと思います。」 「Original plan」は、元々立てられていた計画や最初に考えていた方針を指す英語表現です。何か新しい計画や方法が提案された時や、既存の計画が何らかの理由で変更された時に、「元の計画に戻る」「最初の計画を守る」などの文脈で使われます。また、予想外の事態や問題が発生した際に、最初の計画に戻ることを示唆するためにも使えます。例えば、プロジェクトの進行中に計画変更が必要になったが、その変更がうまく機能しなかった場合などに、「We should go back to the original plan.(元の計画に戻るべきだ)」というように使います。 I believe the client has already reviewed the initial proposal. クライアントはすでに原案に目を通していると思います。 I believe the client has already reviewed the primary blueprint. 「クライアントはすでに原案を確認したと思います。」 Initial proposalは、新しいプロジェクトやアイデアを提案する初期段階を指す。この段階では、詳細な計画はまだ明らかにされておらず、主に概念やアイデアが提示される。一方、Primary Blueprintは、プロジェクトやアイデアがより具体化し、詳細な計画や設計が示される段階を指す。プロポーザルが承認され、次のステップに移る時に使われる。
The results are supposed to be out tomorrow for my mock exam. 「明日、模擬試験の結果が出るはずです。」 「The results are in.」は、結果が出た、もしくは結果が判明したという意味で使われます。特に選挙や投票、テストや実験などの結果が発表される時によく使われます。また、大きなサプライズや衝撃的な結果を伝える際にも使われることがあります。ニュースや報告、発表などの正式な場面だけでなく、日常会話でも使えます。 The outcome of my mock exam should be determined by tomorrow. 「明日には、模擬試験の結果が出るはずです。」 The final verdict is out tomorrow on my mock exam. 「明日、模擬試験の結果が出ます。」 The outcome has been determinedは結果が確定したことを一般的に述べる表現で、日常的な会話やビジネス、スポーツ、学術的な状況など広範なシチュエーションで使われます。一方、The final verdict is outは法律や裁判に関連する文脈で主に使われ、裁判所の最終的な判断や決定を指す表現です。しかし、比喩的に使うことで、ある問題や議論に対する最終的な意見や決定が出たことを示すのにも使われます。
I didn't expect to bump into an old friend on the street today. 今日、道端で旧友にばったり会うなんて思ってもみなかったよ。 「Bump into someone」は直訳すると「誰かにぶつかる」となりますが、実際の使われ方は「偶然に誰かに会う」や「思いがけずに誰かに出くわす」です。例えば、街中で知り合いに偶然出会ったときや、予期せずに友人にパーティーで会ったときなどに使います。物理的にぶつかる意味ではなく、予想外の出会いを表すフレーズです。 I ran into an old friend on the street today. I didn't expect to see him at all. 今日、道端で旧友にばったり会った。まったく彼に会うとは思ってなかったよ。 I didn't expect to cross paths with an old friend on the street today. 今日、道端で旧友にばったり会うなんて思ってもみなかった。 Run into someone は偶然にも誰かに出くわす、という意味で、その場で会話を交わすなどの直接的な交流を含むことが多いです。一方、「Cross paths with someone」は「誰かと同じ場所や時間にいる」ことを意味しますが、必ずしも直接的な交流があるわけではありません。例えば、同じイベントに参加していたが直接会話はなかった、という状況などに使われます。
When she, who we all thought was mild and gentle, got angry, I trembled with fear for a while. 彼女が怒ったとき、私たちは皆、彼女が温厚で穏やかだと思っていたので、私はしばらくの間、恐怖で震え上がりました。 「Tremble with fear」は「恐怖で震える」という意味で、深い恐怖や驚きを感じている状況を表します。非常に怖い映画を見た後や、突然恐ろしいニュースを聞いた時など、身体が震えるほどの強い恐怖感を体験したときに使われます。また、比喩的に使う場合もあり、例えば非常に怖いシチュエーションに直面しているときにも使用できます。 When she, who we thought was gentle and calm, got angry, we were all shaking in our boots for a while. 彼女が怒ったとき、我々はみんな一時期ビクビクしていました。彼女は普段は温和で穏やかな性格だと思われていましたから。 When she, normally so mild and gentle, got angry, I was quaking in my shoes for a while. 彼女が、普段はとても穏やかで優しいのに、怒ったとき、私はしばらくの間、恐怖で震え上がっていました。 Shaking in one's bootsとQuaking in one's shoesのフレーズは、どちらも非常に怖がっているか、緊張していることを表すために使われます。Shaking in one's bootsは、より一般的に使われ、特に脅威や恐怖が現実的で直接的な場合によく使われます。一方、Quaking in one's shoesは、同様の意味を持つが、若干古風な感じがあり、また、恐怖や緊張がより抽象的または間接的な場合に使われることがあります。しかし、両方のフレーズはほぼ同義であり、使い分けは主に話者の個人的な選好によるものです。