プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
The book is going into a reprint. その本は重版がかかっています。 「Go into a reprint」は、主に出版業界で使われる表現で、再度印刷・出版されるという意味を持ちます。本や雑誌などが初版が売り切れたり、新たな需要が生まれたりした際に使用されます。同じ内容で再度印刷される場合や、新たな版(改訂版や増補版など)が印刷される場合にも使われます。また、一部の商品が人気で再生産される時にも使われることがあります。 The book was so popular it had to get a second printing. その本はとても人気で、重版がかかりました。 The book needs to go back to press for another run. その本は再度プレスにかけて増刷する必要があります。 Get a second printingとGo back to pressは両方とも出版業界で使われ、新たに本を印刷する状況を表します。しかし、Get a second printingは特に初版が売り切れた後の再印刷を指すのに対して、Go back to pressは何らかの理由(修正や更新など)で本を再度印刷する状況を指します。したがって、それぞれのフレーズは異なる状況やニュアンスで使い分けられます。
Thank you, I inherited this lovely watch from my grandfather. 「ありがとうございます、この素敵な腕時計は祖父から受け継いだものです。」 「Inherit (something cherished)」は、大切なものを相続するという意味で、主に亡くなった親から子供へ財産や遺産を渡す際に使われます。また、物質的な遺産だけでなく、家族の伝統や信念、技術、思想なども含むことができます。たとえば、「祖父から大切な思想を受け継いだ」などと表現することも可能です。より広い意味では、世代から世代へと受け継がれる文化や価値観を指すこともあります。 This watch is something I've taken up the mantle of, inherited from my grandfather. 「この腕時計は、祖父から受け継いだもので、私がその役割を引き継いでいます。」 Thank you, this watch is actually something I carry on the legacy of from my grandfather. 「ありがとう、この時計は実は私が祖父から受け継いだもので、その遺品を大切にしています。」 Take up the mantle ofとcarry on the legacy ofは似た意味を持つが、微妙な違いがあります。Take up the mantle ofは、特定の役割や責任を引き継ぐことを意味し、個々の行動や決断を重視します。一方、carry on the legacy ofは、先人の成果や理念を継続し、それを次の世代に引き継ぐことを強調します。したがって、前者は個人の責任や役割に焦点を当て、後者は先人の影響や遺産に焦点を当てます。
I'm going to pick up the pants I had altered. お直しに出したパンツを取りに行ってくるよ。 「Go pick up」は、「取りに行く」「迎えに行く」などの意味を持つ英語表現です。「Go pick up the kids from school」だと「学校から子供を迎えに行く」、「Go pick up the pizza」で「ピザを取りに行く」のように使います。具体的な物や人を指定して、その場所から持ってくる、または連れてくる行動を依頼する際に用いられます。ただし、相手がその物や場所をすでに知っていることが前提です。 I'm going to fetch my pants from the tailor. 私は仕立て屋からパンツを取りに行くよ。 I'm going to go grab my pants. パンツを取りに行ってくるよ。 Go fetchは、主に犬に対して物を取りに行かせるときに使われます。一方、Go grab itは、人に対して何かを取りに行くように頼むときに使われます。Go grab itの方がカジュアルな印象で、fetchよりも人間同士のコミュニケーションで一般的に使われます。
I totally lost myself during my first presentation because I was so nervous. 初めてのプレゼンテーションでとても緊張したので、完全に自分を失っていました。 「Lose oneself」は「自分自身を見失う」または「夢中になる」という意味で、自分の意識やアイデンティティが霞んでしまうこと、または何かに深く集中して周囲を忘れることを指す表現です。例えば、ストレスや喪失感から自我を見失うシチュエーションや、好きな音楽や本、映画に夢中になるなど、自我を忘れるような感覚になる状況で使われます。 In my first presentation, I was so nervous that I completely lost my identity. 初めてのプレゼンテーションで、私はとても緊張して完全に自分を失ってしまいました。 During my first presentation, I was so nervous that I completely lost my sense of self. 初めてのプレゼンテーションで、とても緊張して頭が真っ白になり、完全に自分を失ってしまいました。 Lose your identityは、あなたが自分自身や社会的な存在として認識している特徴や特性をなくすことを指します。これは、職業を失ったり、大切な人間関係が終わったりすることで起こることが多いです。一方、Lose your sense of selfはより内面的で、個人の価値観や信念、思考パターンなどが揺らぐことで、自分が誰なのかについて混乱したり、自己認識を失うことを表します。これは、精神的な苦痛やトラウマによって引き起こされることが多いです。
Let's start by thoroughly attempting to unearth the truth. 「まずは徹底的に真実を探し出そうとしましょう。」 「Unearth the truth」は文字通りには「真実を掘り出す」という意味で、隠された真実や事実を明らかにする、あるいは隠れていた事実を探し出すというニュアンスを持っています。この表現は、調査や研究、取材、議論など真実を追求する過程でよく使われます。例えば、ジャーナリストがスキャンダルの真相を探る場面や、ディテクティブが事件の真実を解き明かす場面などで使用できます。また、比喩的に、自己の内面や人間関係の本質を見つけ出すという意味でも使われることもあります。 Let's start by digging up the truth thoroughly. 「まず最初に徹底的に事実を洗い出してみましょう。」 Let's start by thoroughly bringing the facts to light. 「まず最初に、徹底的に事実を洗い出してみましょう。」 Dig up the truthは真実を探し出す、隠された情報を見つけ出すという意味合いで、調査や探し物のような状況で使われます。これに対してBring the facts to lightは事実を明らかにする、公にするという意味で、既に知られている事実を他の人に知らせるために使われます。前者は真実がまだ見つかっていない状況、後者は既に知られている事実を他の人に伝える状況で使い分けられます。