ミュンヘン旅行のベストシーズンは?天気・おすすめの服装・注意点を解説

ドイツ、ミュンヘン、ネイティブキャンプ、オンライン英会話ミュンヘンは日本と同様に四季の移ろいがはっきりしており、季節ごとに街の表情や楽しみ方が変わります。

初夏の爽やかな陽気のもとで観光を満喫したり、オクトーバーフェストやクリスマスマーケットなど季節限定のイベントを楽しんだりと、旅の目的に合わせたベストシーズンを選ぶのがミュンヘン旅行のポイント。

本記事では、季節別の天気と、目的に合わせたおすすめ時期、服装や注意点までまとめて解説していきます。ぜひミュンヘン旅行の計画の参考にしてみてくださいね。

【季節別】ミュンヘンの天気・おすすめの服装

まずは季節別のミュンヘンの天気とおすすめの服装を解説していきます。

ドイツは日本同様に四季があり、緯度は北海道と同じくらいです。

季節によって気候が変わるので、シーズンに合わせた服装の準備が必須。また1日の間でも寒暖差があり、夏でも朝夕は冷えるので、基本的には脱ぎ着が簡単な重ね着スタイルがおすすめです。

春(3月〜5月)

ミュンヘンの春の平均気温は、3月で5℃前後、5月には15℃前後まで上がり、徐々に過ごしやすくなります。

日中は春らしい陽射しが心地よく、散策や観光に向いた季節です。ただし朝晩は冷え込み、雨も増えるため、重ね着で調整できる服装が最適です。薄手のコートやパーカー、またストールなどの小物もあると便利です。

夏(6月〜8月)

平均気温は20〜24℃ほどで湿度も低く、カラッとした快適さが魅力です。

ビアガーデンや湖畔の散策など、屋外アクティビティにぴったりの季節。晴れの日が多く観光しやすい反面、夕方に短い雨が降ることもあります。

日中は日差しが強いので、紫外線対策の帽子やサングラスが必須。昼はTシャツや薄手の羽織りで過ごせますが、夜間は気温が下がるため軽めのジャケットが役立ちます。特にテラス席など外で食事をする場合は、体が冷えないように長袖の上着があると安心です。

秋(9月〜11月)

観光に適した9月、秋の雰囲気を味わえる10月、旅費を抑えやすい11月と、目的で印象が変わる季節です。

9月から気温が下がり始め、10〜11月になると平均気温は10℃前後に。紅葉とともに冷え込みが増していきます。

この時期は、薄手のコートやストールがあると安心。靴はブーツがおすすめです。急に雨が降ってもいいように、雨具も用意しておきましょう。

冬(12月〜2月)

平均気温は氷点下になる日も多く、雪景色が見られることも珍しくありません。

クリスマスマーケットが開催される12月は街が華やぎますが、かなりの寒さを覚悟しましょう。

厚手のダウン、保温性の高いインナー、手袋やマフラーなど防寒アイテムが必須です。室内は暖房で暖かいため、脱ぎ着しやすい服装が快適です。

【目的別】ミュンヘン旅行のベストシーズン

続いて、目的別にミュンヘン旅行のベストシーズンを解説していきます。

ミュンヘン旅行の魅力は、目的にあわせて様々な楽しみ方があるところ。旅のスタイルによってベストシーズンが変わるので、ぜひ自分の理想の旅プランに合わせて時期を選んでみてください。

5月〜6月・9月|観光を楽しみたい場合

この時期は平均気温が15〜20℃前後と快適で、晴天の日も多く、歩いて観光スポットを巡りやすいのが魅力です。

新緑が美しい春から初夏は街並みがいっそう映え、写真撮影にもぴったり。
宮殿や歴史建築が並ぶ中心街を散策したり、ミュージアムで芸術に触れたり、日帰りでノイシュバンシュタイン城へ足を延ばす旅も計画しやすくなります。

旅程の自由度が高く、ストレスなく観光を楽しみたい人には、5〜6月、9月がおすすめです。

9月下旬〜10月上旬・12月・3月|現地イベントに参加したい場合

イベントを目的に旅をするならこの期間がねらい目です。

ミュンヘンでは通年で様々なイベントを開催していますが、中でも規模が大きく有名なのが「オクトーバーフェスト」「クリスマスマーケット」「シュタルクビアフェスト」です。それぞれのイベントの特徴を開催時期とあわせて解説していきますね。

⚫︎9月下旬〜10月上旬:オクトーバーフェスト

9月下旬〜10月上旬には世界最大級のビール祭り・オクトーバーフェストが開催され、街が一体となって盛り上がります。

オクトーバーフェストは、国王の結婚祝賀会を起源とするお祭りで、東京ドーム約9個分の面積を誇る会場に老舗醸造所が集まります。オクトーバーフェスト限定のビールや、ビールにピッタリのフード販売があり、ビール好きなら絶対に一度は訪れたいお祭りです。

また初日にはパレードが開催されたり、巨大遊園地が設置されたりと、ビール以外の見どころも盛りだくさん。白ソーセージやブレッツェル、お菓子などのグルメも多種多様なのでビールが苦手な人も楽しめます。

⚫︎12月:クリスマスマーケット

12月はドイツ全土でクリスマスマーケットが始まり、イルミネーションやホットワイン、雑貨巡りが旅の楽しみをさらに彩ります。クリスマスマーケットは毎年クリスマスの約4週間前から始まり、地域の郷土料理やスイーツ、伝統工芸品などその土地ならではの屋台を楽しめるのが魅力です。

この期間中、大小様々なたくさんのマーケットがオープンしますが、ミュンヘン市内で一番規模が大きく賑わうのが、マリエン広場で開催されるクリストキンドルマルクト。2500個の電球で飾られた巨大ツリーは必見です。

⚫︎3月:シュタルクビアフェスト

3月には「シュタルクビアフェスト」という「強いビールのお祭り」があり、オクトーバーフェストとは違ったビール祭りを楽しめます。「シュタルクビア」とはアルコール度の高いビールを意味する言葉で、かつて修道士が断食期間を乗り越えるために栄養補給として飲んだ濃厚なビールに由来しています。

シュタルクビアフェストの開催期間は、例年3月中旬頃から3週間ほど。オクトーバーフェストのように決まった会場で開催されるのではなく、各醸造所やレストランで独自に開催されるので、いろんなお店をまわる楽しさもあります。

1月〜2月・11月|旅費を抑えたい場合

観光客が減少するこの時期は、航空券や宿泊料金が比較的リーズナブルになります。

気温が低く天候も不安定な日が多いため、外で過ごす時間は短めにし、ミュージアム巡りやカフェでのんびり過ごす旅スタイルがおすすめです。

冬は防寒対策、11月は雨対策をしっかりしておけば、費用を抑えつつ落ち着いた雰囲気のミュンヘンを楽しめます。混雑を避け、静かに街を味わいたい人におすすめな時期です。

6月〜8月|自然を堪能したい場合

夏は日照時間が長く、青空の下で自然を満喫できるベストシーズン。

市内の緑豊かな公園でピクニックを楽しんだり、近郊の湖水地方でボートやサイクリングをしたりと、アクティブな過ごし方ができます。

ミュンヘンには屋外のビアガーデンがたくさんあり、6〜8月は青空の下でドイツビールを楽しむのにもピッタリ。公園の中で営業しているビアガーデンもあり、緑に囲まれながらピクニック感覚でビールを楽しむことができます。

ミュンヘン旅行で避けた方が良いシーズン

特に避けるべき時期はありませんが、2月は気温が最も低く寒さが厳しいため、外での観光は体力を消耗しがちです。また11月はイベントが少なく、雨の日が増えるためやや寂しい印象があります。

ただし費用面でのメリットは大きく、観光客が少ない時期を狙う人、コスパよくミュンヘンに旅行したい人には穴場の時期。

ミュンヘンにはお城や美術館など屋内の観光名所も多いので、天気が悪くても十分楽しむことができる他、レストランやカフェでドイツグルメを満喫するのもおすすめです。

ミュンヘンの天気に関する注意点

最後に、ミュンヘン旅行を楽しむために知っておきたい天気に関する注意点を紹介していきます。

天気が変わりやすい

ミュンヘンはアルプスに近いため、季節を問わず天候が急に変わりやすいという特徴があります。

晴れから急な雨に変わることもあるため、折りたたみ傘やレインジャケットを用意しておくと安心です。

夏でも夜は気温が下がる

ミュンヘンでは夏でも朝と夜は気温が下がるので注意が必要です。日中は半袖で快適でも、夕方以降は肌寒くなるため羽織り物を持っておくと安心です。

夕暮れ後にカフェのテラス席やビアガーデンなど外で飲食を楽しむ時は、薄めのカーディガンやパーカーで温度調節しましょう。

冬は屋内外の気温差が激しい

一方で、冬は屋内と屋外の気温差が激しくなるので注意が必要です。

ミュンヘンの冬はとても寒いので防寒対策に重きを置きがちですが、ショッピングモールなど屋内にはいると暖房で暑く感じることも。外は氷点下、室内は暖かいという温度差で体調を崩してしまう可能性もあるので、おすすめは脱ぎ着が簡単な重ね着スタイルです。

おすすめは、厚手のダウンコートの下は薄手で重ね着しやすい洋服を選ぶこと。インナー・セーター・アウターの三層構造で調整し、屋内では脱ぎやすく、屋外ではしっかり防寒できるスタイルが理想的です。

手袋や耳当て、保温素材の靴下など、小物も上手く活用して寒さ対策をしましょう。

ベストシーズンにミュンヘンを旅行しよう

ミュンヘンを最も楽しめる季節は、目的によって変わります。

快適に観光したいなら春〜初夏、イベントを味わうなら秋や冬の訪問がぴったりです。

寒暖差や天候の特徴を理解して準備すれば、どの季節でもミュンヘン旅行を満喫できます。ぜひ今回の記事を参考に、ミュンヘン旅行のベストプランを立ててみてくださいね。

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