オーストラリア・パースでおすすめの観光スポット10選!魅力や注意点も詳しく解説


オーストラリア西部に位置するパースは、広大な大自然と洗練された都市が美しく共存する魅力あふれる街です。青く透き通る海と白い砂浜のビーチ、手つかずの自然が広がる国立公園、洗練されたカフェやショップなど、訪れる人を飽きさせません。治安も比較的良いため、初めての海外旅行でも安心して楽しめます。

この記事では、パースを訪れたら外せない観光スポットや、旅行前に知っておきたい注意点を詳しく紹介します。ぜひパースへの旅行計画にお役立てください。

オーストラリア・パース観光の魅力

パースは、オーストラリアの西海岸に位置する、自然と都市が調和した街です。ここでは、パース観光の魅力を具体的に紹介します。

都市と大自然が共存する

パースは、近代的な都市と豊かな自然が見事に融合した魅力的な観光地です。市内には美しいビーチや広大な公園、多様な生態系が広がる一方、都市の便利さも兼ね備えています。また、パースでは、都市開発と自然保護を両立させる取り組みが進められている点も特徴です。例えば、建物の屋上に植物を植えた緑の屋根や、動物が自由に行き来できる自然の通り道「ハビタットコリドー」を設けることで、都市の中でも生態系を守っています。

温暖な気候と晴天率の高さもあり、ビーチやハイキング、アウトドアアクティビティなどの自然体験を都市部でできるのも魅力です。

日本人観光客が少なく雰囲気が落ち着いている

パースは「世界一美しい街」とも称される都市でありながら、日本人観光客が比較的少なく、混雑を避けて落ち着いた時間を過ごせるのが魅力です。静かな環境の中で、自然と都市の両方をゆったりと楽しみたい方におすすめです。

治安が比較的良く初海外でも安心できる

パースは、オーストラリアの主要都市の中でも治安が比較的良好で、初めての海外旅行でも安心して訪れられます。市内中心部や観光地では犯罪率が低く、フレンドリーで親切な住民が多いのも魅力です。

とはいえ、ほかの海外と同様に軽犯罪には注意が必要です。手荷物から目を離さない、人通りの少ない場所を避ける、夜間の一人歩きはしないなど、基本的な安全対策は欠かせません。

【定番】オーストラリア・パースでおすすめの観光スポット7選

ここからは、パースのおすすめの定番観光スポットを7カ所紹介します。パースを訪れたら必ず立ち寄りたいスポットなので、ぜひ参考にしてください。

キングスパーク

パース中心部にあるキングスパークは、約400ヘクタールの広大な都市公園です。市内から徒歩でアクセスでき、散策やピクニックにぴったりのスポット。春には、西オーストラリア植物園で色とりどりのワイルドフラワーが咲き誇ります。

絶景スポットも豊富で、カルタ・ガルアップ展望台やDNAタワーからは市街地やスワン川を一望できます。木々の間を抜けるロッタリーウェスト・フェデレーション・ウォークウェイの散策や、パイオニアウィメンズメモリアル噴水付近でのんびり休憩するのもおすすめです。

コテスロービーチ

コテスロービーチは、パースから車で約30分ほどの場所にある、白い砂浜と澄んだ海が魅力の人気ビーチです。地元の人々から長年愛されており、のんびり海を楽しむのにぴったりのスポットです。1キロを超える真っ白な砂浜では、泳いだりビーチウォークをしたりするのに最適で、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンアクティビティも楽しめます。特にノース・コテスローはシュノーケリングに人気のスポットです。

周辺にはカフェやレストランも点在しており、海を眺めながら食事やドリンクを楽しむのもおすすめ。海に沈む夕日を眺めながら、グラスワインや爽やかなドリンクを片手にリラックスすれば、思い出に残る一時を過ごせるでしょう。

ピナクルズ

ピナクルズは、ナンバン国立公園内に広がる神秘的な自然景観で知られるスポットです。砂漠の中に風化した石灰岩の尖塔が立ち並ぶ光景は、まるで別世界に迷い込んだかのような迫力があります。これらの尖塔は、約25,000〜30,000年前に海が引いた後に残された貝殻の堆積物が風化して形成され、高さは最大で3.5メートルに達します。

朝陽や夕暮れ時には、美しい光と広がる砂漠の景色を楽しむことができ、夜には星空観察も可能です。ミルキーウェイを背景に幻想的な時間を過ごすのも素敵でしょう。また、カンガルーやエミューなどのオーストラリア固有の野生動物に出会える可能性もあります。

フリーマントル

フリーマントルはパースから電車で約30分の歴史ある港町です。週末には地元の人や観光客で賑わい、活気ある雰囲気の中で街歩きや食べ歩きを楽しめます。

街の象徴的なスポットのひとつ、フリーマントル刑務所は1850年代に建設され、2010年にはユネスコの世界遺産に登録されました。囚人の生活や当時の歴史を学べるほか、ガイド付きツアーでは地下トンネルの探検も体験できます。

海に関する展示が充実した西オーストラリア海事博物館も見どころです。潜水艦に乗り込んだ体験や、先住民の伝統的な漁法に関する展示などを学ぶことができます。

スワンバレー

女子旅や大人旅におすすめなのが、パースから車で約25分のスワンバレーです。西オーストラリア州で最も古いワイン産地で、150以上のワイナリーが点在しています。広々とした庭でピクニックを楽しめるワイナリーや、併設のレストランで高品質なワインと地元食材を使った料理を味わえるワイナリーなど、楽しみ方はさまざまです。

家族連れには、動物と触れ合えるファームも人気です。

ロットネスト島

ロットネスト島は、パースから約19キロ沖合に位置する美しい島です。島全体が自然保護区に指定されており、手つかずのビーチや美しい海が魅力です。

島には「世界一幸せな動物」と呼ばれるクオッカが約1万匹生息しており、その愛らしい姿に癒されること間違いなしです。ピンキー・ビーチでは、夕暮れの美しいサンセットを眺めながら海水浴やのんびりとした時間を楽しめます。さらに、ザ・ベイスンでは透明度の高い海で熱帯魚やウミガメなどの海洋生物に出会うこともできます。

ウェーブロック

ウェーブロックはパースから約340キロ東に位置する自然の奇岩です。その名の通り、波が打ち寄せるような形状をしており、高さ約15メートル、長さ約110メートルの巨大な花崗岩でできています。約27億年前に形成されたとされるこの岩は、雨や風による長年の浸食で独特の形状と色とりどりの縞模様が作られ、自然の芸術作品のような景観を楽しめます。

ウェーブロックでは、岩の上に登って周囲の景色を一望できるハイキングが人気です。徒歩10分ほどの場所には、カバがあくびをしているように見えるユニークな岩「ヒッポズ・ヤウン」や、美しい塩水湖のレイク・マジックもあります。また、ウェーブロック周辺では、アボリジニの文化や伝説に触れる観光体験も可能です。地元のベーカリーやカフェも点在しており、散策の合間に地元の料理を楽しめるのも嬉しいポイントです。

【穴場】オーストラリア・パースでおすすめの観光スポット3選


続いて、パースでおすすめの穴場観光スポットを3カ所紹介します。より深くパースの魅力を満喫したい方は、参考にしてください。

カルバリ国立公園

カルバリ国立公園は、パースから北へ約580キロに位置する壮大な自然公園です。車で約6時間とアクセスに時間はかかるものの、広大な赤土の大地や峡谷、海岸線が広がる景色は一度は見たい絶景です。

公園内で特に人気なのは、自然に形成された岩の窓からマーチソン川を望むネイチャーズ・ウィンドウ。絶好の写真スポットとしても知られています。また、マーチソン川がZ字に曲がるZベンドや、高さ100メートル以上の絶壁に張り出した展望台から渓谷を一望できるカルバリ・スカイウォークも見逃せません。ハイキングやカヌー、ブッシュウォーキングなどのアクティビティも充実しており、自然を満喫したい旅行者にぴったりです。

モンガー湖

モンガー湖は、パース市中心部から車で約10分の場所にある美しい人工湖です。湖の周囲には遊歩道が整備されており、散歩やジョギング、サイクリングを楽しめます。

湖の魅力は、オーストラリアの州鳥であるブラックスワンをはじめ、多くの水鳥や野鳥が生息する豊かな自然環境です。湖畔にはピクニックエリアやカフェもあり、美しい景色を眺めながらゆったり過ごせるのも嬉しいポイントです。

ベルタワー

ベルタワーは、パース駅から徒歩約15分の距離にある、近現代的なランドマークとして知られる鐘楼です。82.5メートルの高さを誇る塔内には、世界最大級の楽器の一つである「スワンベル」が収められています。

展望台からはパース市街やスワン川を一望でき、特に夕暮れ時の景色は格別です。1階にはお土産ショップもあり、散策の合間に立ち寄ることができます。歴史ある鐘の音と美しい景色を同時に楽しめるベルタワーは、パース観光でぜひ訪れたいスポットです。

オーストラリア・パースを観光する際の注意点

最後に、パースを観光する際の注意点を3つ紹介します。ストレスのない快適な旅を実現するためにも、ぜひチェックしてください。

お店の閉店時間が早い

パースを観光する際は、お店の閉店時間が早いことに注意が必要です。多くの店舗は月曜から水曜は午後5時30分に閉店し、木曜・金曜でも夜9時まで営業している店は限られています。土曜は午前8時から午後5時30分まで、日曜は午前11時から午後5時までの営業が一般的です。また、クリスマスや元日などの祝日は休業する店舗が多いため、事前に確認しておくことが大切です。

観光の際は、訪れたい店舗の営業時間を調べ、閉店に間に合うよう計画的に行動しましょう。カフェやレストランも早めに閉まることが多いため、食事のタイミングも考慮しておくと安心です。

公共交通機関は日本と仕組みが異なる

パースを観光する際は、公共交通機関の仕組みが日本と異なる点に注意が必要です。

運賃の支払いには、SmartRiderカードというICカードが便利です。日本のSuicaやICOCAのように、乗車時にタッチするだけで支払いが完了します。バスを利用する場合は停留所名やアナウンスがないことが多く、乗車時に運転手に行き先を伝える必要があります。現金で支払う場合はお釣りが出ないこともあるため、小銭を用意しておくと安心です。

電車では自動でドアが開かないため、ドア横のボタンを押して開ける必要があります。大きな駅には改札機がありますが、SmartRiderカードを使わない場合は駅員に切符を見せて入退場します。

このように、支払い方法やバス・電車の乗り方は日本と異なる点が多いため、事前に理解しておくことが大切です。特に現金支払い時のお釣りや停留所の確認には注意しましょう。

 

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日本よりも紫外線が強い

パースを観光する際には、日本よりも紫外線が強い点に注意が必要です。パースは晴れの日が多く、特に夏場はUVインデックスが高くなるため、日中の外出時には紫外線対策が欠かせません。

まず、日焼け止めは必須です。日本製の日焼け止めでは対応できない場合もあるため、現地で販売されているCancer Council認定の日焼け止めを使用し、こまめに塗り直すのがおすすめです。また、幅の広いつばのある帽子やUVカットのサングラスを着用することで、顔や目を効果的に守れます。また、正午から午後2時頃は特に紫外線が強いため、可能な限り日陰を利用するなどの工夫も必要です。

オーストラリア・パースを旅行する際は目的に合わせて観光スポットを選ぼう

オーストラリア・パースは、青い海や白い砂浜、広大な国立公園や歴史的建造物など、多彩な魅力を持つ観光都市です。都市と自然が調和する落ち着いた環境で、のんびり観光を楽しめます。ビーチでリラックスしたり、可愛いクオッカに出会えるロットネスト島を訪れたり、ワイナリーで地元の美味しいワインを楽しんだりと、旅行の楽しみ方も自由自在です。

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