子連れのセブ島旅行は安全?治安と注意点、おすすめのホテルまで紹介

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子どもを連れてのセブ旅行。

「子どもを連れてセブ島に旅行に行きたいけど、治安は大丈夫?」「子連れセブ島旅行でおすすめのホテルはある?」

子どもを連れて行くとなると、いつも以上に気になることがたくさんあるかと思います。

そこで今回は、実際にセブ島に行った経験のある筆者が、リアルな治安の情報や実際のトラブル事例、気をつけるべきエリアや時間帯、おすすめのホテルを解説していきます!

セブ島の治安事情|子連れ旅行で知っておきたいセブの実態

結論から言うと、セブ島は「エリア・時間帯・行動次第で安全にも危険にもなる場所」。

リゾートエリアや大型モール内は比較的安全ですが、一歩外に出ると日本と同じ感覚では行動できません。

ただし、ポイントをしっかり押さえておけば心配しすぎることはありません。

外出時の基本対策!比較的安全な場所と危険エリア

「セブ島は治安がいい」と聞くこともあると思いますが、実際はそんなに治安がいいとは言えないのが現状。

ショッピングモールやホテルの中は比較的安全と言えますが、外に出るとホームレスやストリートチルドレンも多く、頻繁にスリなども発生するという実態があります。

荷物を持つときは十分に気をつけて歩くように心がけましょう。特にスマートフォンは狙われやすいです。

レストランに行った際などにも、物を置きっぱなしにせず、肌身離さず持っておくのが基本です。

要注意!観光客を狙ったトラブル

また、観光をしようと一歩外に出れば、親しげにフィリピン人が話しかけてくることがありますが、その中には客引きや詐欺目的のケースも多く含まれています。

断りきれずについて行ってしまうと、案内された店で高額な商品を買わされるなどの被害に遭うことも。

話しかけられた場合はNoとはっきり伝えるか、無視するのが最も安全です。

子連れセブ島旅行で実際に起きたトラブル事例|事前に知れば防げる

ここからは、実際に報告されている子連れセブ島旅行でのトラブル事例をご紹介します。

事前に知っておくことで防げるケースも多いため、同じような被害に遭わないための参考にしてください。

レストラン・モールで多発!置き忘れ・置き引き事例

セブ島に限らず海外旅行では、「忘れ物は戻ってこない」と考えて行動することが大切です。

ショッピングモールやトイレ、レストランなどで物を置き忘れてしまうと、ほとんどの場合そのまま戻ってこないのが現実です。

特に貴重品や大切な物はできるだけ大人が管理し、子どもには持たせない工夫をすると安心でしょう。

また、レストランでの置き引き被害もよく聞かれます。

食事中に子どもがゲームをしていて、ゲーム機を机や椅子に置いたままにしていたところ、気づいた時にはなくなっていたというケースもあります。

食事中であっても、荷物は常に目の届く場所に置くようにしましょう。

買い物・観光中に起こりやすい盗難トラブル

ショッピング中も気を抜いてはいけません。

買い物カートへ荷物を入れていたところ、お会計の頃には荷物がなくなっていた、という被害の事例があります。

買い物に集中している隙を狙われやすいため、カートに貴重品を入れっぱなしにしないことが重要。

また、観光中やツアー中にフィリピン人に話しかけられて、子ども同士で話をさせていたら荷物がなくなっていたというケースも報告されています。

子連れ旅行者を狙った犯罪もあるため、旅行前に家族でこうした事例を共有し、「荷物は必ず自分で管理する」「知らない人に安易について行かない」といった意識を高めておくと、トラブル防止につながるでしょう。

セブ島で注意すべきエリア一覧|子連れで避けたい場所も解説

セブ島で特に気をつけるべきエリアについて、以下で具体的にご紹介します。

①マンゴーストリート

セブ市のフエンテ・オスメニャサークルの右側の通りを「マンゴーストリート」と呼びます。

この通りは夜の繁華街として有名で、夜はレストラン、バー、クラブ、キャバクラなど多彩な店があり、地元住民でも治安には注意が必要な場所!

セブ島に住んでいたとしても「最初は行かない方がいい」と言う先生や学校が多いです。

スリに遭う可能性が高いため、子連れならなおさら行くのはやめておいた方がいいでしょう。

②ITパーク

セブ島のITパークは外資系企業が集まるビジネス街。

警備員が毎日巡回はしていますが、日本人や観光客を狙ったスリ被害が報告されることもあります。

ITパークはセキュリティチェックがなく誰でも出入りできる場所なので、貴重品や現金は必要以上に持ち歩かないようにしましょう。

③アヤラモール

アヤラモールは、観光に来たら一度は立ち寄ることの多い有名なショッピングモールです。

詐欺や犯罪に巻き込まれることがあるので、日本語で話しかけてくるフィリピン人は無視するようにしましょう。

④マクタン島の観光地以外のエリア

マクタン島の観光地以外のエリアも要注意です。

一見観光地から離れて安全そうに見えますが、ホームレスやストリートチルドレンなどが多く、詐欺やスリに巻き込まれることもあるので、子連れで行く場合は荷物の管理をしっかりしましょう。

セブ島旅行で注意すべき時間帯|子連れは行動時間が重要

セブ島に限りませんが、海外で出歩く際には必ず注意すべきポイントがあります。

特に子連れ旅行の場合は、行動する時間を意識することでトラブルのリスクを大きく減らすことができますので、押さえておきましょう。

日没後:夜間は犯罪が増えるので要注意

日が落ちると、セブ島の交通量は次第に減少し、周囲の明るさも薄暗くなります。

この時間帯は犯罪が発生しやすくなる傾向にあり、特に暗い場所や人通りの少ないエリアは注意が欠かせません。

特に子どもと一緒に行動している場合は夜間の外出はできるだけ避け、日没前に宿泊先へ戻ることを心がけましょう。

日中の人混み:人が多い時間帯でも油断しない

観光客などが多い日中であっても、注意を怠ってはいけません。

スリやひったくりなどの被害が発生することがあるからです。

人が多い場所では周囲への注意が散漫になりやすいため、貴重品や荷物はしっかり管理し、目立たない位置に持つようにしましょう。

子連れの場合はお子さんの手をしっかり握り、必ず目を離さないようにしましょう。

子連れセブ島旅行の注意点5選|安全に過ごすための基本対策

ここからは子連れセブ島旅行で気をつけるべきことを5つ、ご紹介します。

①移動はタクシーを使う

移動手段はできるだけ徒歩ではなく、タクシーを使いましょう。

子どもと外を歩いているとどうしても注意散漫になりやすく、スリやひったくりに遭うリスクが上がってしまいます。

事前に目的地までのルートを確認し、タクシーや配車サービスなど安全性の高い移動手段を利用することをおすすめします。

ただしまれにタクシーでのメーター詐欺や金額詐欺などもあるので、タクシーに乗ってからメーターがきちんと動いているかなどはよく確認するようにしましょう。

フィリピンでは「Grab」という配車アプリがあります。

こちらではタクシードライバーの評価を確認して乗ることができ、さらにタクシー代もクレジットカード引き落としなので金銭の受け渡しがありません。

こちらのアプリはフィリピン渡航後にしか設定できないため、分からない方は現地スタッフに聞くようにしましょう。

②夜は原則として外に出ない

セブ島では夜は極力出歩かないようにしましょう。

夜は犯罪などの危険度がぐっと上がるため、買い物などはすべて昼間に済ませておくようにします。

やむを得ず夜に外出する場合は、必ず複数人で行動し、街灯が多く人通りのある道を選びましょう。

事前に目的地までのルートを確認しておくことも大切。

もしも夜にすることがなく、子どもが退屈するのが心配という方は、さまざまな施設やアクティビティがあるホテルを選ぶようにしましょう。

留学先の学校も、夜に退屈しない工夫がされているところも多いです。

大切なお子さんを守るためにも、外が暗くなってからは出歩かないことをしっかりと子どもにも伝えておきましょう。

③荷物の持ち方に注意してスリ対策

スリやひったくりの被害に遭わないためにも、リュックは背負わず、必ず前に持つようにしましょう。

また、手に持つトートバッグやハンドバッグではなく、肩にかけるショルダーバッグを選ぶ方が安全です。

特に人が多い観光地などでは荷物の持ち方に注意しましょう。できればお子さんには荷物を持たせない方がいいでしょう。

スマートフォンや財布もポケットには入れず、必ずカバンの底に入れて手が届きにくい場所に保管しましょう。

④高級時計やアクセサリーは身につけない

できれば旅行には高級時計やアクセサリーは身につけないようにする方がいいでしょう。

詐欺師は、派手な時計やアクセサリーを身につけた「なんとなくお金持ちそう」な観光客を狙って話しかけてきます。

旅行なので派手なものを身につけたくなる気持ちも分かりますが、犯罪に巻き込まれないためにはできるだけシンプルに、地味に見えるような格好をしておく方がいいです。

子どもの服も、ブランド物は避けた方が狙われにくくなるでしょう。

⑤日本人と分かる持ち物に注意!キャラクターグッズはNG

「アンパンマン」や「ポケモン」などの有名なキャラクターグッズは、「私たちは日本人です」と公言しているようなもの。

日本人はお金持ちだと思われていることが多いので、観光客の中では特に狙われやすいです。

小さな子どもにキャラクターグッズを身につけさせたくなる気持ちも分かりますが、セブ島旅行では控えた方が無難でしょう。

意外なポイントかもしれませんが、子どもの服装や持ち物もシンプルにしておく方が犯罪からは狙われにくくなりますよ。

子連れセブ島旅行におすすめのホテル|治安・設備・立地で厳選

ここからは子連れセブ島旅行におすすめのホテルをご紹介します。

設備や綺麗さだけでなく、安全面にも配慮したホテルがセブには多くありますよ!

Jパークアイランドリゾート

施設が非常に充実しているJパークアイランドリゾート。

プライベートビーチのほか、大型スライダーのあるウォーターパークがあります。

また、マクタン島では珍しい、プライベートプールやジャグジー付きのヴィラタイプのお部屋もあります。

そのほかキッズ専門スタッフが常駐しているキッズクラブもあり、ゲームセンターなどのアクティビティも充実。

ホテルにいても子どもが飽きることなく過ごせる施設がたくさんあり、観光しなくてもホテルで一日中過ごすことができます。

また、ホテルのすぐ横にはカジノがあり、周辺にはお土産店やスーパー、街スパなどもあって、大人もさまざまな楽しみ方ができます。

リラックスからアクティビティまで、充実した設備と便利な立地で素敵な滞在が楽しめるホテルです。

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ

130ヘクタールの広大な敷地には、青々とした樹木や美しいガーデンがあります。

350メートルの白い砂浜が広がり、リラックスやウェルネス、エンターテイメント、子供向け施設、アクティビティなど、多彩なレジャーを楽しむことができます。

541室の広々としたゲストルームやスイートでは、上品な食事やドリンクとともに、贅沢なビーチサイドの滞在を満喫できます。

「アドベンチャーゾーン」「E-ゾーン」「屋内プレイルーム」「アクアプレイ」など子どもが楽しめるアスレチックやゲームセンター、子ども向けのプールなど、お子様が楽しめる場所がたくさん!

小さな子どもから大人まで1日中楽しめる工夫が多くあり、子連れにも嬉しい、自然と豪華さを兼ね備えたホテルです。

セブマリオットホテル

白砂のビーチに隣接し、海辺に立つリゾートホテル。

空港からわずか30分の便利な立地で、4つのレストランがあり、地中海料理やマクタン島初の日本料理まで楽しむことができます。

最先端の会議施設やスパも完備し、ビジネスやリラクゼーションに最適です。

キッズクラブやプール、ビーチでのウォータースポーツなど、家族みんなで楽しめる設備も充実。

261室の客室とスイートルームからは海の景色を眺めることができ、高級バスアメニティも用意されています。

プールがついているほかホテルから海も近く、小さな子どもから大人まで、1日中楽しめるホテルです。

プラザセブ

こちらはセブシティー西部の丘の上に位置する歴史あるホテルです。

市内から少し離れた高台に建っているため、客室からはセブシティーの街並みを一望できます。

有名な5つ星ホテルで、セブ島のドライバーならほぼ知っているので、タクシーに乗った際もホテル名を伝えれば連れて行ってもらえます。

レストランの料理に力を入れていて美味しいビュッフェを楽しむことができますし、子ども用プレイルームがあって設備が充実しています。

ショッピングモールにもビーチにもアクセスがいい場所にあるので、買い物もアクティビティも楽しみたいという方に特におすすめです。

プランテーションベイ リゾート アンド スパ

フィリピンで唯一、海水を引き込んだ大きなラグーンが特徴の広大なリゾートホテルがこちら。

敷地内では、カヤックやシュノーケリング、パラセイリングなどのウォータースポーツや、フィットネスジム、テニスコート、ボルダリングなど、大人も子どもも一日中楽しむことができます。

アクティビティの後は、コロニアル風の優雅な客室やエキゾチックなスパでリラックス。

ホテル内にはプールの他にゲームセンターなど、子どもが楽しめる遊具や施設がたくさん!

また、ホテルでも一日中過ごせますが、SMシーサイドというショッピングモールが近くにあり、ホテルから無料の送迎バスもあります。

非常に広い施設の中は、電動カートで楽に周ることができます。

正しい対策で、子連れセブ島旅行は安全に楽しめる!

この記事では、セブ島の治安事情や子連れにおすすめのセブ島のホテルなどをご紹介してきました。

手放しに「治安がいい」とはいえないセブ島ですが、事前の情報収集を怠らずしっかり安全管理をすることで、子連れでもトラブルなく楽しく過ごすことは十分可能です。

大切なお子様を守るためにも、危機管理は万全にして旅行に臨みましょう。

この記事を参考にしていただき、安全で楽しい一生の思い出を、お子様とのセブ島旅行でつくれますように!

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髙橋麻実

◇経歴
英会話スクール10年受講

◇英語に関する資格
英語検定二級

◇海外渡航経験
渡航先での経験内容(仕事、旅行など):旅行でフィリピン、セブ島、バリ島、ボルネオ島、韓国、台湾、グアム、ハワイ、シンガポール、オーストラリアに渡航経験あり。

◇自己紹介
自身の経験も活かしながら読者に寄り添った記事作りに努めています。外国のことを知ることは自分の視野を広げ、人生を豊かにしてくれます。ネイティブキャンプで楽しく英語に学び、海外の文化に触れましょう!