ワイキキの絶品ハンバーガー巡り!ローカル&人気店を徹底紹介

ワイキキハンバーガー、ネイティブキャンプ、オンライン英会話



 

アメリカのソウルフードともいわれるハンバーガー。もちろんハワイでも食べられます。 

この記事では、ワイキキ周辺で食べたいハンバーガーのお店をご紹介。

ワイキキの老舗ハンバーガーショップやローカルに愛されるハンバーガーショップまで、ハワイ生まれのハンバーガー店を9店舗をご紹介します。

ジューシーでボリューミーなハンバーガーから個性的なハンバーガーまで、食べればきっとその魅力に取りつかれること間違いなし!ハワイ旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワイキキでハンバーガーを楽しむ理由

ワイキキでハンバーガーを楽しむ理由、それはハワイの風を感じながら食べるハンバーガーはひと味もふた味も違うからです。

ワイキキにはマクドナルドやバーガーキングもありますが、食べて頂きたいのは、やはりハワイ生まれのハンバーガー。

本土とは違い、ハワイらしいトッピングや新鮮な食材が魅力です。

 テイクアウトしてビーチで食べてもヨシ。

ダイヤモンドヘッドやカピオラニ公園を眺めながら食べてもヨシ。ハンバーガーの美味しさ+絶景のマリアージュは、感動する食体験となるでしょう。

ボリューム満点!ワイキキの老舗ハンバーガーショップ

まずはワイキキの老舗ハンバーガーショップ3店舗をご紹介します。

テディーズ・ビガー・バーガー(Teddy’s Bigger Burgers)

ハワイ生まれで、なんと24年連続で「ハワイBESTバーガー賞」を受賞し続けているハンバーガー店が「テディーズ・ビガー・バーガー」です。

ハワイに行ったら一度は食べて頂きたい、圧倒的な存在感を誇るハンバーガー店です。 

ワイキキでは、ワイキキグランドホテルにお店が入っています。カラフルな店内はアメリカンな雰囲気。気分もワクワクしてきます。

メニューにはハワイの地名がついています。

一番人気は「Kaneohe Burger(カネオヘバーガー)」。ガーリックシーズニングに加え、アボカド、チェダーチーズ、クリスピーベーコンが入っています。

ちなみに、パテのサイズはビッグ(5オンス)、ビガー(7オンス)、ビゲスト(9オンス)の3種類から選べますが、一番小さなビッグでも142gもあるのでボリューム◎。お腹いっぱいになるでしょう。

ウルフギャング ステーキハウス(Wolfgang Steakhouse)

熟成肉が自慢の高級ステーキ店「ウルフギャング ステーキハウス」。ランチ限定ですが、「CLASSIC BURGER」が注文できます。

1/2パウンド ハンバーガーはもちろん最高級のプライムビーフを使用。+各$2で、チーズ、アボカド、ベーコンを追加することもできます。 

旨味が凝縮された肉汁溢れるパテはお肉好きにはたまりません。

オニオンリングとフライドポテトもセットになっていて、大満足の一皿です。 

ロイヤル・ハワイアン・センターC館3階にあります。

お手頃価格でウルフギャングの雰囲気&メニューを味わいたい方におすすめです。

チーズバーガー・イン・パラダイス(Cheeseburger In Paradise)

お店の名前の通り、チーズバーガーが人気のお店がこちら。お店はカラカウア通り沿いにあり、クヒオ・ビーチ・パークを眺めながら食事ができます。

パテにはリブアイなどを使った特製のひき肉を使っています。

ミディアムレアに調理され、ブリオッシュバンズに挟まれて提供されます。すべてのメニューはフライドポテト付きです。

おすすめは、店名にもなっている「Cheeseburger in Paradise」。コルビージャックチーズにレタスとトマト、オニオンがサンドされています。

このお店の特徴は、ローカルビールが何種類も楽しめること。ビーチを眺めながらビール片手にハンバーガーを楽しめます。

日本未上陸!ワイキキでしか食べられないハンバーガー店

続いてご紹介するのは、日本未上陸のワイキキでしか食べられないハンバーガー店です。

どれもワイキキを代表するおすすめのお店ばかり。3店舗ご紹介します。

マハロハ・バーガー(Mahaloha Burger)

お手頃価格でハンバーガーを楽しみたいならマハロハ・バーガーがおすすめです。

ロイヤルハワイアンセンターのフードコートにあります。フードコートで気軽に食べられるハンバーガーながら、そのクオリティは◎。

成長ホルモンなどを一切使用せずに、ハワイ島で放牧飼育されたハワイ産プレミアムビーフを使用しています。

パテにもつなぎや保存料は使っていません。加えて使う野菜も地元で採れた新鮮な野菜。ハワイの自然を贅沢に楽しめるコスパ◎のハンバーガーです。

おすすめは「Loco Moco」ハンバーガー

ハワイを代表するロコモコとアメリカを代表するハンバーガーが合体したメニューです。目玉焼き、フライドオニオンと風味豊かなグレービーソースがパテにかかっています。

デック(Deck.)

クイーンカピオラニホテルに入っているデックは、ハワイのアイコニックであるダイアモンドヘッドのパノラマビューが楽しめるお店。

ブランチではドライエイジのビーフパテを使ったハンバーガーを楽しめます。

おすすめは「DECK. BURGER」

ドライエイジのビーフパテに、程よい酸味が美味しいトマトジャム、ベーコンアイオリとチェダーチーズ、クリスピーオニオンがサンドされています。

肉感溢れるハンバーガーはとても美味。ぜひ絶景を眺めながらの食事をお楽しみください。

バサルト(Basalt)

ワイキキのクヒオ通り沿いの「Dukes Lane Market & Eatery」の中にあるレストラン「バサルト」。

バサルトはハワイでは必ず目にするABCストアが運営するレストラン。

炭入りの真っ黒なパンケーキで有名なお店です。

ハンバーガーはランチ限定のメニュー。「Basalt Burger」がおすすめです。

パテには和牛が使われているのが特徴です。チェダーチーズにレタス、トマト、スイートオニオンがトッピングされ、ハワイアンアイランドドレッシングがかかっています。フライドポテト付きです。

トロトロに溶けたチェダーチーズとお肉の相性は抜群。ボリューム満点の一皿です。

ローカルに愛されるヘルシー&こだわりバーガー

ロコもハンバーガーは大好きです。ここでは、ローカルに愛されるハンバーガー店を3つご紹介します。

べティーズ バーガーズ ホノルル(Betty's Burgers Honolulu)

食通ロコも通うのがこちらのお店。

ハワイ大学マノア校近くにお店がありましたが、最近ロイヤルハワイアン・ダイニング・プラザ内にもオープンしました。

鉄板にパテを押し付けて焼くスマッシュバーガーのお店です。

「ベティーズバーガー」や「ベーコンデラックスw/チーズ」などメニューが豊富で、パテだけでなくバンズにもこだわっています。

ボリュームがあるのに価格がリーズナブルなのが嬉しいポイントです。味×ボリューム×価格が◎なので、学生さんに親しまれているのが納得です。

ホノルル・バーガー・カンパニー(Honolulu Burger Company)

ワイキキからは少し離れていますが、知る人ぞ知るハンバーガーの名店が「ホノルル・バーガー・カンパニー」です。

地産地消にこだわっており、パテは100%ローカルビーフ。野菜も地元で採れた野菜を使い、バンズもローカルベーカリーで作られたものを使用。限りなく「ハワイ産」にこだわっています。 

バンズはブリオッシュやホールウィートの定番に加え、タロイモやレタスラップも選べるのが特徴です。 

おすすめは「Mushroom Mushroom Burger」(ソテーされたマッシュルームとスイスチーズがトッピング)や「Blue Hawaii Burger」(ブルーチーズとベーコンがトッピング)

ぜひミディアムレアの焼き加減で、肉汁したたる美味しさをお楽しみください。

なお、ワイキキから最も近いお店はサウスベルタニアにあります。

アラモアナセンターからは徒歩で20分程度なので、アラモアナショッピングセンターに行った際に立ち寄ると良いでしょう。

毎週土曜日の午前中、KCCのファーマーズマーケットにも出店しています。

アロハテーブル・ワイキキ(Aloha Table Waikiki)

日本にも支店を持つ、ハワイアンカフェ&ダイナーのワイキキ本店がこちらです。

ワイキキ・ショッピングプラザの隣にあり、ハンバーガーだけでなく、ガーリックシュリンプはモチコチキンなど、ハワイが詰まった料理が楽しめるレストランです。

おすすめは「ビッグアイランドロコバーガー」

100%ビーフのダブルパテで、お肉の総量は12オンス(340g)!アボカド、チーズ、ベーコン、目玉焼きがトッピングされ、BBQソースとグレービーソースがたっぷりとかかっています。

バンズに挟まれてはいますが、そのボリュームから、手で持ってかぶりつくよりはナイフとフォークで食べるのが良いでしょう。

ジューシーなパテと黄身がトロトロの目玉焼き、そしてソースとの相性は◎。病みつきになるでしょう。

ワイキキでのハンバーガーの楽しみ方&おすすめの組み合わせ

おすすめのワイキキでのハンバーガーの楽しみ方とおすすめの組み合わせをご紹介します。

ワイキキでのハンバーガーの楽しみ方

ハワイでハンバーガーのお店というと、ハンバーガー専門店とレストラン、ファーストフード店があります(なお、フードトラックで提供するところもありますが、ワイキキ周辺ではあまり見かけないようですので、ここでは割愛します)

おすすめはハンバーガー専門店やレストラン。

素材にこだわったハンバーガーから高級ステーキ店が提供する肉厚ハンバーガーまで、個性的なハンバーガーがラインナップされています。

ファーストフード店よりはお値段はしますが、せっかくハワイに来たのであれば、ぜひハンバーガー専門店やレストランのこだわりのハンバーガーを食べてみてください!

ワイキキでのハンバーガーのおすすめの組み合わせ

自由にトッピングができるお店であれば、アボカドやグリルドパイナップルなどを追加すると、よりハワイ感が増しておすすめです。

特にグリルしたパイナップルは甘さと酸味のバランスが◎。お肉の旨味を引き立ててくれます。テリヤキソースとの相性も◎です。

もうひとつ、おすすめの組み合わせはセットで注文すること。

ハンバーガーは単品でも購入できますが、フライドポテト(ハワイではフレンチフライと言います)やオニオンリング、チリフライなどのセットで食べるとより満足感がアップします。 

フライドポテトもお店によってはギザギザポテトだったり、テイタートッツ(ハッシュドポテトのようなもの)や、チーズがかかったフライドポテトなどさまざま。ハンバーガーに負けまいとお店もこだわっています。

ハンバーガーと一緒に、ぜひサイドメニューも味わってみてください。ちなみに、セットは「combo(コンボ)」や「meal(ミール)」と言います。

ワイキキのハンバーガー巡りをもっと楽しむためのポイント

最後にワイキキのハンバーガー巡りをもっと楽しむためのポイントをご紹介します。

人気店はランチやディナーのピークを避けるのがおすすめ!

混雑している=人気店の証拠でもありますが、せっかくハワイに来たのだから色々なアクティビティを楽しみたいもの。お店の前でずっと待っているのは勿体ないですよね。

人気店にはランチやディナーのピーク時間を避けていくのがおすすめです。

ピーク時間を外せば、混雑や待ち時間を避けられます。

 例えばハワイベストバーガー賞を連続受賞し続けている「テディーズ・ビガー・バーガー ワイキキ店」は、10:00~22:30までやっています。

ランチの時間を少しずらして14時に行けばすぐに座れるでしょう。 

テイクアウトしてビーチやホテルで食べるのも◎

テイクアウトできるお店であればテイクアウトしてみましょう。

ハワイの海風を感じながらビーチで食べてもヨシ。ホテルがオーシャンビューであれば、バルコニーで優雅に食べてもヨシ。好みの食べ方で満喫できます。

ちなみにテイクアウトする場合はチップは不要な場合が多いですが、レジ付近にジャーが置いてあることがあり、心づけをジャーに入れてもOKです。

SNS映えするハンバーガー&おしゃれな店内もチェック!

どのお店のハンバーガーも日本のハンバーガーに比べるとかなりのボリュームがあります。高さ10㎝越えは当たり前。 

それだけでもSNS映えしますが、カラフルな店内やTheアメリカンな店内で撮影するとより映えます。

テイクアウトしてビーチをバックにしても◎。

美味しいハンバーガーと美しい景色のセットは、定番のインスタ映えショットです。ハワイはインスタ映えの宝庫なので、ぜひインスタ映えグルメを堪能してください。

まとめ

以上、多彩なハワイのハンバーガーをご紹介しました。ハワイで食べたいハンバーガーは見つかりましたか?

ハワイの中だけでも、ハンバーガーのひと言でも使用されている材料の素材や組み合わせなどさまざまなハンバーガーを楽しんでいただけると思います。

どのお店のハンバーガーも満足すること間違いなし!ぜひお店探しの参考にしてください!

 

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