ワイキキの人気ハンバーガー8選!日本未上陸のお店も一挙紹介!

ワイキキハンバーガー、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

「ワイキキでハンバーガーの人気店に行きたいけど、どのお店がいいの?」

そんな方のために、地元民にも観光客にも人気のハンバーガーが食べられるお店やレストランを8店厳選しました。

老舗の名店から、ワイキキでしか味わえないローカルバーガー、日本未上陸の話題店までを一挙紹介!ジューシーでボリューム満点な定番バーガーから、ユニークなトッピングが光るこだわりバーガーまで、きっと食べ比べたくなるはず。

本記事では、ハワイらしさを感じられるランキング上位の絶品ハンバーガーのご紹介とともに、ハンバーガーを思いっきり楽しむためのポイントもご紹介します。ハワイ旅行の食事に迷ったら、まずはこの記事を参考にしてみてください!

ハワイでハンバーガーが人気の理由とは?

ハワイでハンバーガーが人気なのは、単なるアメリカ文化の影響だけではありません。ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを眺めながら、開放的な空気の中で楽しむハンバーガーは格別です。

ワイキキにはマクドナルドバーガーキングもありますが、ぜひ食べてみるべきなのは、やはりハワイ生まれのハンバーガー。本土とは違い、ハワイらしいトッピングや新鮮な食材が魅力です。

テイクアウトしてビーチで食べるもよし、レストランでゆったり楽しむもよし。ワイキキでは、ハンバーガーを通してハワイらしいひとときを満喫できます。

ランキング上位のハンバーガーに出会えるワイキキの老舗3選

ハワイで長年愛されている老舗のハンバーガーショップやレストランでは、ジューシーでボリュームたっぷりの一品に出会えます。

旅行の思い出にもなる、ワイキキを代表する3店をご紹介します。

テディーズビガーバーガー(Teddy’s Bigger Burgers)

テディーズビガーバーガーは、ハワイ発の人気店で、なんと25年連続で「ハワイBESTバーガー賞」を受賞し続けている名店。

ハワイに行ったら一度は食べておきたい、圧倒的な存在感を誇るハンバーガー店です。ワイキキグランドホテル内に店舗があり、カラフルでアメリカンな雰囲気の店内も魅力です。

メニューにはハワイの地名がついており、一番人気は「Kaneohe Burger(カネオヘバーガー)」。ガーリックシーズニングに加え、アボカド、チェダーチーズ、クリスピーベーコンが入っています。

パティのサイズはビッグ(5オンス)、ビガー(7オンス)、ビゲスト(5オンスのダブル、または7オンスのダブル)の4種類から選べ、一番小さなビッグでも142gもあるのでボリューム満点です。

ウルフギャング ステーキハウス(Wolfgang Steakhouse)

高級ステーキ店として有名なウルフギャングでも、ランチ限定で絶品バーガーが楽しめます。

「CLASSIC BURGER」は、最高級のプライムビーフを使用した1/2パウンドの本格派。チーズ、アボカド、ベーコンの追加トッピングは、各$2です。

旨味が凝縮された肉汁溢れるパティは、お肉好きにはたまりません。オニオンリングとフライドポテトもセットになっていて、大満足の一皿です。

店舗はロイヤル・ハワイアン・センターC館3階にあり、シェラトン ワイキキビーチリゾートからも徒歩5分圏内です。お手頃価格でウルフギャングの雰囲気&メニューを味わいたい方におすすめです。

チーズバーガー・イン・パラダイス(Cheeseburger In Paradise)

チーズバーガー・イン・パラダイスは、クヒオ・ビーチ・パークを望む絶好のロケーションにある、チーズバーガーが主役のお店。パティはリブアイなどを使った特製のひき肉を使用し、ミディアムな焼き加減でジューシーに仕上がっています。すべてのメニューにフライドポテトが付いてくるのもポイントです。

おすすめメニューは店名にもなっている「Cheeseburger in Paradise」。コルビージャックチーズにレタスとトマト、オニオンがサンドされています。

また、この店ではワインやローカルビールが何種類も用意されています。お店はカラカウア通り沿いにあり、ビーチを眺めながらビール片手にハンバーガーを楽しんでみてください。

日本未上陸!ワイキキご当地ハンバーガーが食べられるお店3選

ワイキキには、日本ではまだ味わえない、ハワイならではの魅力が詰まったハンバーガー店が点在しています。

ここでは、ワイキキでしか体験できないグルメを提供する、日本未上陸のハンバーガーショップを3店舗ご紹介します。

マハロハ・バーガー(Mahaloha Burger)

手頃な価格で、本格派ハンバーガーを楽しみたいなら「マハロハ・バーガー」がおすすめ。ロイヤル・ハワイアン・センターのフードコート内にあり、気軽に立ち寄れる雰囲気です。

成長ホルモンなどを一切使わず、ハワイ島で放牧飼育されたプレミアムビーフを使用しています。パティにもつなぎや保存料は使っておらず、野菜も地元で採れた新鮮な野菜です。ハワイの自然を贅沢に楽しめる、素材にこだわった一品を提供しています。

特におすすめは、ハワイの定番料理「ロコモコ」とハンバーガーが融合した「Loco Mocoバーガー」。目玉焼きとフライドオニオンにグレイビーソースがかかり、ボリュームも満点です。

デック(Deck.)

クイーン・カピオラニ・ホテルにある「デック」は、ダイヤモンドヘッドのパノラマビューが楽しめるレストラン。ブランチではドライエイジのビーフパティを使ったハンバーガーを楽しめます。

人気の「DECK. BURGER」は、ドライエイジのビーフパティに程よい酸味が美味しいトマトジャム、ベーコンアイオリとチェダーチーズ、クリスピーオニオンがサンドされたこだわりの逸品。肉感溢れるハンバーガーは絶品です。ぜひ絶景を眺めながらの食事をお楽しみください。

バサルト(Basalt)

ワイキキのクヒオ通り沿いの「Dukes Lane Market & Eatery」の中にあるレストラン「バサルト」は、ハワイでは必ず目にするABCストアが運営するレストラン。炭入りの真っ黒なパンケーキで有名なお店ですが、ランチ限定の「Basalt Burger」も見逃せません。

パティに和牛が使われているのが特徴で、チェダーチーズにレタス、トマト、スイートオニオンがトッピングされ、ハワイアンアイランドドレッシングがかかっています。

トロトロに溶けたチェダーチーズとジューシーな和牛パティが絶妙に絡み合い、フライドポテト付きで満足感も抜群です。

ローカルに愛されるこだわりバーガーの専門店2選

ハワイのロコたちも、実はハンバーガーが大好き。ローカルに愛されるハンバーガー店を2つご紹介します。

べティーズ バーガーズ ホノルル(Betty's Burgers Honolulu)

「べティーズ バーガーズ ホノルル」は、食通のロコも通う、鉄板にパティを押し付けて焼くスマッシュバーガーの名店。

ハワイ大学マノア校近くにあった店舗に加え、現在はロイヤル・ハワイアン・ダイニング・プラザ内にもオープンしました。

「ベティーズバーガー」「ベーコンデラックスw/チーズ」などメニューが豊富で、パティだけでなくバンズにもこだわっています。

ボリュームがあるのに値段が比較的安いのが嬉しいポイントです。味・量・コスパのバランスが取れており、学生にも人気です。

ホノルル・バーガー・カンパニー(Honolulu Burger Company)

ワイキキからは少し離れていますが、ハンバーガー通なら訪れたいのが「ホノルル・バーガー・カンパニー」です。

地産地消にこだわっており、パティは100%ローカルビーフ。野菜もハワイで採れた新鮮なもの、バンズもローカルベーカリーで焼き上げられたものを使用しています。バンズはブリオッシュやホールウィートの定番に加え、タロイモやレタスラップも選べるのが特徴です。

おすすめは「Mushroom Mushroom Burger」(ソテーされたマッシュルームとスイスチーズがトッピング)や「Blue Hawaii Burger」(ブルーチーズとベーコンがトッピング)。ぜひミディアムレアの焼き加減で、肉汁したたる美味しさをお楽しみください。

ワイキキから近い店舗はサウスベレタニア通りにあります。アラモアナセンターから徒歩20分ほどなので、ショッピングの合間に立ち寄るのもおすすめです。毎週土曜日の午前中にはKCCのファーマーズマーケットにも出店しています。

ワイキキでハンバーガーをもっと楽しむ5つのポイント

ワイキキには、美味しいだけでなく、ハワイらしさを感じられるハンバーガーがたくさんあります。せっかくなら、その魅力を最大限に楽しみたいもの。

ここでは、ワイキキでハンバーガーをより満喫するための5つのポイントをご紹介します。

混雑する時間帯を避ける

人気のハンバーガー店は、ランチタイムやディナータイムには行列ができることも。待ち時間を避けたいなら、少し時間をずらすのがおすすめです。

たとえば、地元でも人気の「テディーズビガーバーガー」は午前10時から夜22時半まで営業しているため、ランチのピークを避けて14時ごろに訪れると、比較的スムーズに入店できます。

時間をずらすだけで、混雑を気にせずゆっくり食事を楽しめますよ。

テイクアウトして絶景と一緒に楽しむ

テイクアウトできるお店であれば、店内で食べずにテイクアウトしてみましょう。お気に入りのスポットで絶景とともにハンバーガーを楽しむことができますよ。ハワイの海風を感じながらビーチで食べてもよし、ホテルがオーシャンビューであればバルコニーで優雅に食べてもよしです。

ちなみにテイクアウトする場合はチップは不要な場合が多いですが、レジ付近にジャーが置いてあることがあり、心づけをジャーに入れてもOKです。ハワイの風を感じながら食べるハンバーガーは、店内とはまた違った格別の味わいです。

ハワイらしいトッピングでカスタマイズ

ハンバーガーをオーダーする際に注目したいのが、ハワイならではのトッピング。アボカドやグリルドパイナップルなどを追加すると、よりハワイ感が増しておすすめです。

特に、甘酸っぱさが絶妙なグリルドパイナップルは、お肉の旨味を引き立ててくれます。テリヤキソースと組み合わせると、ハワイアンバーガーらしい味に仕上がります。

トッピングを工夫して、自分だけのオリジナルバーガーを楽しんでみてください。

サイドメニューにもこだわって満足度アップ

ハンバーガーをもっと楽しみたいなら、サイドメニューとのセット注文が断然おすすめです。

ハンバーガーは単品でも購入できますが、「combo(コンボ)」「meal(ミール)」と呼ばれるセットも頼めます。フライドポテト(フレンチフライ)や、オニオンリングチリフライなどが付いてきて、より満足感がアップします。

フライドポテトもお店によってはギザギザポテトだったり、テイタートッツ(ハッシュドポテトのようなもの)や、チーズがかかったフライドポテトなどさまざま。主役のハンバーガーに負けまいとお店もこだわっています。

しっかり食べたいときや、友達とシェアして楽しみたいときにぴったりですよ。

SNS映えするハンバーガーや店内も要チェック

ワイキキのハンバーガーは、味はもちろん見た目のインパクトも抜群。どのお店のハンバーガーも日本のハンバーガーと比べてかなりのボリュームがあり、高さ10cm越えは当たり前。それだけでも思わず写真を撮りたくなりますが、アメリカンでポップな店内や、ビーチを背景にしたロケーションで撮影するとよりSNS映えします。

旅の記念に、美味しさと一緒に「映える写真」を残してみるのも、ハワイならではの楽しみ方の一つです。

まとめ

ワイキキには、ローカルに愛され続ける老舗から、日本未上陸の話題店、素材や調理法にこだわる隠れた名店まで、個性あふれるハンバーガー屋さんが勢ぞろいしています。

どの店も、ハワイらしさを感じさせる食材やトッピングを取り入れながら、ここでしか味わえない特別な一皿を提供しています。

ハンバーガーという定番グルメも、ワイキキでは特別な思い出の一つになります。ハワイ旅行の際は、ぜひお気に入りのハンバーガーを探して、心もお腹も満たされる時間を過ごしてみてください。

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