
ハワイで食べたい絶品スイーツといえば、ふんわり軽いホイップクリームたっぷりのパンケーキ、ハワイ感抜群、カラフルなシェイブアイス、そしてお砂糖をたっぷりまぶしたマラサダ!ですよね?
ブラックコーヒーと一緒に朝食にしても良し、お腹が減ったときの間食にしても良し。マラサダはハワイの人々に愛される定番の揚げ菓子なのです。
この記事では、ハワイの定番おやつ、マラサダについて解説します。マラサダの歴史やおすすめベーカリーも紹介しています。ハワイ好き・スイーツ好きの方はぜひチェックしてください。
- マラサダのルーツ:ポルトガル発祥からハワイ定番スイーツへ
- 老舗の名店「レナーズ・ベーカリー」:その魅力と歴史
- バリエーション豊富なマラサダ:フレーバーや種類を楽しもう
- 新たな選択肢:「ペニーズ・マラサダ」の登場とその魅力
- 日本でもマラサダが食べられるお店
- マラサダ以外も楽しんじゃおう、ハワイアン・グルメ!
- まとめ
マラサダのルーツ:ポルトガル発祥からハワイ定番スイーツへ
マラサダはハワイ発祥のスイーツだと思われがちですが、実はポルトガルにルーツを持つ食べ物なのです。
19世紀末から20世紀にかけてハワイに移住したポルトガルの人々が持ち込んだとされ、カトリック圏の行事の一環として食べられていました。
断食に備え、家で余った砂糖や油などを使いきるためにできた食べ物だと言われています。
移民の中には自分の店を開業する人もおり、ポルトガルルーツの人が始めたパン屋でマラサダを売り出したところ、ハワイのローカルの人々にも受け入れられ、大人気となりました。
それが今ではハワイの定番スイーツとしてロコからも親しまれ、さらには日本でも人気が広がっています。マラサダが人気の理由は以下の通りです。
ハワイの人のみならず、日本人をも虜にするマラサダ。ハワイ旅行の際はぜひトライしたい一品です。
老舗の名店「レナーズ・ベーカリー」:その魅力と歴史
日本人観光客なら必ず立ち寄りたいと考えている人が多い「レナーズ・ベーカリー(Leonard's Bakery)」。
ここでは、レナーズ・ベーカリーの魅力と歴史について紹介します。
レナーズ・ベーカリーの歴史
マラサダ人気の火付け役とも言える「レナーズ・ベーカリー」は、創業者レオナルド・レゴが創業した老舗ベーカリーです。
その歴史は19世紀の終わり頃、レオナルドの祖父母がポルトガルからハワイ・マウイ島に移住したところから始まります。
のちに孫のレオナルドは結婚し、オアフ島に移り住みます。1952年、レナーズ・ベーカリーを開業したレオナルドは、母のアイデアからポルトガルの伝統菓子であるマラサダを販売しました。
すると、レオナルドのマラサダは大人気になり、今でもハワイのロコや観光客に愛されています。
レナーズ・ベーカリーの魅力
「ハワイでマラサダの人気店といえばレナーズ・ベーカリー!」という人が多いのも納得の美味しさ。
店内にはスイーツやパンが並びますが、やはりお目当ては「マラサダ」。なんと、レナーズでは、注文後に揚げたてを提供してくれるのが魅力です。
揚げたてのパンに砂糖をまぶしたコロコロと丸いフォルムがとってもキュート!
ピンク色の箱にブルーの文字で「Leonard's」と書かれた有名なテイクアウト用の箱は、ハワイの青い空と一緒に写真を撮れば、写真映えすること間違いなし。
いくつかのフレーバーの中から、食べてみたいものを選んで注文してみましょう。
注文するときは、もちろん英語で挑戦してみてくださいね。注文する際の英文例は以下の通りです。
オリジナル2つとカスタードクリーム入りひとつをください。持ち帰ります
ハワイの中では比較的安い価格で購入できるので、節約旅行をしている人にもとてもおすすめです。
【レナーズ・ベーカリー基本情報】
| 店名 | Leonard's Bakery |
| 場所 | 933 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96816 |
| アクセス | ワイキキから車で10分。The Bus13番でダイヤモンドヘッド方面へ |
| 公式HP | https://leonardshawaii.com/home/ |
バリエーション豊富なマラサダ:フレーバーや種類を楽しもう
マラサダを日本のスイーツで例えると、揚げパンやあんドーナツのような食べ物をイメージする人が多いでしょう。
しかしそのフレーバーは多岐にわたり、日本人になじみのないフレーバーがたくさんあります。ここでは、マラサダのバリエーションやフレーバーについて紹介します。
基本のマラサダ:オリジナルとシナモン
基本のマラサダと言えばイースト菌で発酵させた生地を揚げ、砂糖をまぶしたものです。
白砂糖のほかにシナモンシュガーをまぶしたものも定番。オリジナルとシナモンはマラサダ店の人気商品と言えるでしょう。
選べるフィリング!クリーム系マラサダ
マラサダは生地の中にクリームなどのフィリングが入っているものがあります。
です。数種類購入して、家族や友人とシェアするのも良いですね。
生地にもハワイっぽさ?写真映えするマラサダ
生地にハワイっぽい素材が練り込まれていると、途端に「映えるマラサダ」に!
中でも「タロイモ」を使ったマラサダの特徴はなんといってもその見た目です。
半分に割ると、中の生地は鮮やかな紫色!タロイモ自体には強い味はないですが、ほんのりとした甘さとその紫色の生地が南国気分を盛り上げてくれます。
新たな選択肢:「ペニーズ・マラサダ」の登場とその魅力
「レナーズ・ベーカリーまで行く時間がない!」という人には、ワイキキで購入できるマラサダを紹介します。
2022年にロイヤル・ハワイアンセンター内にできたマラサダ専門店「ぺニーズ・マラサダ」は、元はフードトラックから始まったマラサダ店でした。
人気商品は、ハワイアンケーンシュガー、シナモンシュガー、スペシャルシュガーをまぶしたとてもシンプルなマラサダです。他にもクリームフィリングなどがあり、メニューのバリエーションも豊富で、観光客のみならず、地元の人にも大人気です。
朝6時からオープンしていますので、コーヒーと一緒に朝食にしてみてはいかがでしょうか?ワイキキにステイしている人はぜひ立ち寄ってみてください。
【ぺニーズ・マラサダ基本情報】
| 店名 | Penny's Malasada |
| 場所 | ロイヤル・ハワイアンセンター パイナラナイ・フードコート内 |
| 定休日 | 年中無休(施設に準ずる) |
| 公式HP | https://pennyswaikiki.com/ |
日本でもマラサダが食べられるお店
ここまでお読みいただき、そろそろ「マラサダを食べたい…」と思っている人がいるのではないでしょうか。
実はハワイまで行かずとも、日本でもマラサダが食べられるお店があるのです!
ここでは、日本でハワイを感じたい、と思っている人におすすめのお店を紹介します。
レナーズ 横浜ワールドポーターズ店
なんとあのレナーズ・ベーカリーのマラサダが日本でも味わえます!
レナーズ・ベーカリーが日本に店舗を出すのはここが初めてです。横浜市内の商業施設内にあり、交通アクセスもばっちり。
テイクアウト用のピンク色の箱もそのまま日本でも使用されています。値段はひとつ190円~。ハワイ同様、お手頃なのも嬉しいですね。
マラサダ直売所
マラサダ直売所は神奈川県横浜市、平塚市に店舗を構えており、揚げたてアツアツのマラサダを販売しています。
外はカリッ、中はふわっとした食感で、油で揚げているにもかかわらず、パクパク食べられるのが特徴です。
定番フレーバーのほかにも、期間限定フレーバーも楽しめます。
ザ マラサダ トウキョウ(The Malasada Tokyo)
マラサダは東京でしか味わえない?そんなことはありません。
ザ マラサダ トウキョウは関西にも進出しています。定番のプレーンやシナモンのほかに、和風なフレーバーのきなこやあずき味もあります。
イートインコーナーがある店舗ではその場で出来立てのマラサダをいただけます。
マラサダ以外も楽しんじゃおう、ハワイアン・グルメ!
ハワイのグルメといえば豪快な肉料理を想像する人も多いでしょう。
実はハワイ料理は日本やその他アジアの国の影響を受けており、アメリカとアジアの食文化が融合してできています。
日本人には馴染みやすい食材や味付けで、ハワイ料理が初めての人でも抵抗なく楽しめます。
ハワイに行ったらぜひ食べたい、ハワイアン・グルメを紹介します。
ポケ(Poke)
ポケはマグロなどの鮮魚を角切りにし、醤油ベースのソースで味付けをしたものです。温かいごはんの上にのせて食べると、魚の旨味とソースのハーモニーで口の中に幸せが広がります。
醤油味のシンプルなものから、海藻やアボカド入り、スパイシーな味付けのものまでバリエーションが豊かです。
生の魚ですが、お寿司とは違った味わいで、ハワイ滞在中にやみつきになる人続出!ローカルスーパーのお惣菜コーナーにもありますので、ランチの際はチェックしてみてください。
ロコモコ
日本でもおなじみのロコモコは1940年代に登場したハワイのローカルグルメ。
焼きたてハンバーグをご飯の上にのせ、グレイビーソースをかけます。半熟の目玉焼きをのせたらロコモコ丼の完成です。野菜を添えるのもお忘れなく!
家庭でも作りやすいレシピなので、おうちでハワイグルメが楽しめます。
シェイブアイス
シェイブアイスはハワイのかき氷です。ふわふわの氷の上からハワイならではのトロピカルなシロップをかけていただきます。
ハワイにはたくさんのシェイブアイス屋さんがありますが、フードトラックで提供されるものも人気です。
ビーチ沿いや観光地の屋台で購入し、ハワイの風を感じながら外で食べるとより一層美味しく感じます。
まとめ
ハワイでは日本人が食べやすい味付けのグルメがたくさんあります。
しかし、近年の物価高でハワイで外食するにはかなりの出費を覚悟しなければなりません。
特に観光地ではランチにひとり$20~$30以上かかることも。そのような状況下でも、昔から変わらずマラサダは購入しやすい金額のものが多く、リーズナブルなスイーツとして親しまれています。
コーヒーと一緒にテイクアウトして、公園やビーチでマラサダを頬張るのもハワイの素敵な過ごし方です。色んなフレーバーを試してお気に入りのマラサダを見つけてみてください!
◇経歴(英語を使用した経歴)
・オーストラリアのカフェで半年間勤務
・国内/国際線客室乗務員として5年間勤務
◇英語に関する資格(資格、点数など)
TOEIC、英検受験経験有り
アメリカのコミュニティカレッジにてEarly Childhood Educatorコース修了
◇留学経験
・オーストラリア シドニーへ1か月間の短期留学。
→週5日で語学学校へ通う。
・ワーホリでオーストラリア・ゴールドコーストに1年間滞在。
→Gold Coast Institute of TAFEの語学コースで学ぶ。
・2020年から4年間、家族の仕事でアメリカに滞在。
→州立のコミュニティカレッジでEarly Childhood Educationコース及びアカデミック英語コースを学ぶ。
◇海外渡航経験、渡航先での経験内容(仕事、留学、旅行など)
仕事→韓国、中国、台湾、香港などアジアを中心とした国
旅行→アメリカ(ハワイ、グアム、サイパン含む)、カナダ、
シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ドイツ、イタリア、
ギリシャ、クロアチア、ベトナム、タイ、バハマ、オランダ領セント・マーティン島など
◇自己紹介
旅行、海外生活関連のwebライター。
最初の短期留学の経験のおかげで、人生が変わったと言っても過言ではないと感じています。海外に滞在することがきっかけで、人生の選択肢が大きく広がり、成長を続けていきたいと思うようになりました。海外での長期滞在・留学経験者の視点から、皆さまにわかりやすい記事を書いていきたいと思っています。