【海外旅行の相場ガイド】ヨーロッパ7日間の費用を徹底比較!安く抑える7つのコツ

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初めての海外旅行に行かれる方はもちろん、久しぶりのヨーロッパ旅行を考えている方にとって、旅行費用の相場は一番気になるポイントではないでしょうか。

そこで本記事では、ヨーロッパ7日間旅行にかかる費用の相場を項目別・国別に徹底比較しながら、予算感をわかりやすく解説します。

できるだけ費用を抑えつつ、満足度の高いヨーロッパ旅行をしたいという方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

7日間ヨーロッパ旅行の費用総額は20万円~50万円が目安

ヨーロッパ旅行の費用は、滞在日数や旅のスタイルによって大きく変わります。初めてや久しぶりの旅行だと「どれくらい用意すればいいのか」が分かりづらいですよね。

ここでは、7日間旅行をする場合の費用総額の目安を解説します。

一般的に、ヨーロッパ旅行の費用は7日間の滞在で20万円~50万円程度を目安に考えると安心です。

節約志向の旅行:20万円前後を目安(工夫次第で実現可能)
スタンダードな旅行:30万円前後が平均的(快適さとコスパのバランス)
贅沢な旅行:50万円以上を想定(ホテル・食事・観光の選択肢が広がる)

旅の満足度は「何にお金をかけるか」で大きく変わります。まずは全体の予算感を押さえたうえで、優先順位を決めていきましょう。

【旅行スタイル別】7日間ヨーロッパ旅行の費用相場

節約重視の旅から、少し贅沢を楽しむ旅まで、旅行スタイルによって必要な費用は大きく変わります。本セクションでは、旅行スタイルごとの費用相場を分かりやすくまとめて紹介します。

節約派の費用相場:20万円~

ヨーロッパ旅行をできるだけ低予算で楽しみたい節約重視の方にとって、7日間の旅行費用はおよそ20万円前後が目安となります。

これは航空券、宿泊費、食費、交通費、観光費をざっくり合計した概算で、もちろん時期や国によって変動します。

例えば航空券は早めに予約すれば大幅に抑えられますし、東欧など物価の比較的安い国を選べば、全体の費用も低めに収まります。

ポイント:航空券は早めに確保/宿泊はホステル・アパートメントも検討
行き先の工夫:物価が安い地域(例:東欧)を軸にすると組みやすい

スタンダードな旅行の費用相場:30万円~

快適さとコストのバランスを意識した旅行を希望する場合、7日間のヨーロッパ旅行の費用はおよそ30万円前後が目安です。

節約派より少し余裕を持たせることで、旅行中の選択肢が広がり、より快適に過ごせるのが特徴です。

航空券はシーズンや予約タイミングによって変動しますが、 スタンダード派の予算であれば、 直行便や利便性の高いフライトを選ぶことも可能です

宿泊も、 中心地のホテルやサービスアパートメントを 利用でき、 移動の利便性や安全性を重視しながらも、 過剰な贅沢にならない範囲で 快適さを確保できます

これにより、旅先でのストレスが少なく、観光や食事をゆったり楽しむことができます。

贅沢派の費用相場:50万円~

ヨーロッパ旅行を思い切り楽しみたい人にとって、7日間の費用はおよそ50万円前後を目安に考えると安心です。

航空券は直行便や利便性の高いフライトを選ぶことができ、宿泊も中心地の高級ホテルやサービスアパートメントなど、快適さや立地を重視した選択が可能です。

また、都市間移動も便利な交通手段を選べるため、無理なく多くの都市やスポットを回ることができます。

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【国・都市別】人気の旅行先で見る費用相場

ヨーロッパの国や都市ごとに物価や旅行費用は大きく異なります。「同じ日数でも、場所によって費用が全然違う」ということも珍しくありません。このセクションでは、人気旅行先の費用相場を国別にご紹介します。

物価が比較的安い東欧(チェコ、ハンガリーなど)

東欧はヨーロッパの中でも比較的物価が低く、7日間の旅行でも 費用を抑えやすい地域です

宿泊費や食費、交通費などが西欧や北欧に比べて手頃なため、 節約志向の旅行者だけでなく、初めてヨーロッパを訪れる人にも人気があります。

例えば、チェコのプラハやハンガリーのブダペストは、 街全体が歴史的建築や川沿いの景観に彩られていて、 歩くだけでも十分に楽しめる都市です。

費用としては、ブダペスト中心地のAirbnbでも 1泊6,000円程度で宿泊でき、 食事も1,000〜1,500円程度と、 同じヨーロッパでも費用感に大きな差を感じました。 交通費も比較的安く、市内の地下鉄やバスは 1回あたり150円程度から利用可能です。

また、都市間移動も「Rejiojet」などの鉄道や「Flixbus」などの長距離バスを使えば、 西欧よりも格段にコストを抑えられます。

観光スポットの入場料も手頃で、 有名なプラハ城や国立美術館でも 1,000〜1,500円程度で訪れることができ、 予算を抑えつつ主要な観光を楽しめます。

全体の7日間の旅費の目安としては、航空券を含めて20万〜25万円程度で、宿泊費、食費、移動費、観光費をカバーすることが可能です。

もちろん、選ぶホテルのランクや食事のスタイルによって変動しますが、低予算でヨーロッパの雰囲気を十分に楽しめるのが東欧の魅力です。

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定番人気の西欧(フランス、イタリア、スペインなど)

西欧はヨーロッパ旅行で定番のエリアで、観光地やグルメ、文化体験の選択肢が豊富ですが、 物価は東欧より高めです。 私自身、イタリアとフランスをまたぐ5日間の旅行をした際、 宿泊費の高さに驚きました。

特にミラノやローマ、ニースのような人気都市では、 オンシーズンの宿泊費が大きな割合を占めます

例えば、 6月のニースでは、 中心地からかなり離れたホテルでも、 2人で1泊約2万円かかりました。

市街地に近いホテルだとさらに高くなるため、 予算を考えるうえで宿泊費の計画は欠かせません。

また、食費や観光費も東欧に比べると高額になります。 食事は 1人あたり2,000〜4,000円程度、 主要観光スポットの入場料は 1,800〜3,500円が目安になります。

都市間の移動も、イタリア国内の列車やフランス国内の高速鉄道は快適ですが、 料金は距離や座席クラスによって大きく変動します。 そのため、移動費を含めた旅行全体の予算は、 35万〜40万円程度を見ておくと安心です。

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物価が高い北欧(スウェーデン、デンマークなど)やスイス

北欧やスイスはヨーロッパの中でも特に物価が高い地域です。

宿泊費、食費、移動費すべてが他の地域よりも割高になるため、 旅行予算にかなりの余裕を持って計画する必要があります

例えば都市中心部のホテルでは、 1泊1人で1万5千円ほどかかり、 スイスではさらに高く、 都市や季節によっては 3〜5万円近くすることもあります。

また、北欧で人気の オーロラ観光を組み込む場合は、 費用がさらに跳ね上がります。 観光シーズン中の宿泊やツアーは非常に高額で、 オーロラ観賞ツアー自体も 1人あたり数万円の費用がかかるため、 北欧旅行全体の予算は 少なくとも50万円以上を見込む必要があります。

都市部での食費も高く、 1人あたり4,000円以上は必ずかかります。 移動費も、都市間や国際線のフライト、鉄道料金は、 長距離になるほど高額になる傾向があります。

北欧やスイスは物価が高い分、 自然や観光インフラの整備が充実しています。 費用がかさむ地域であることを前提に、 宿泊や移動、ツアーの優先順位を決めることが、 予算内で無理なく楽しむポイントです

ヨーロッパ旅行の費用を安く抑える7つのコツ

ヨーロッパ旅行の費用を抑えるためには、事前の計画や工夫が大切です。航空券や宿泊費、食費など、いくつかのポイントを意識するだけで節約につながります。

このセクションでは、ヨーロッパ旅行をお得に楽しむための7つのコツをご紹介します。

1. 旅行時期をオフシーズンにずらす

旅行費用を抑える最もわかりやすい方法のひとつが、旅行の時期をオフシーズンにずらすことです。

ヨーロッパは観光シーズンと閑散期で宿泊費や航空券の料金が大きく変動するため、 時期選びが費用に直結します

私自身、 1月にマルタ島を訪れた際は、 オフシーズンのため、 中心地のホテルでも 2人で1泊約5,000円と 非常にリーズナブルに宿泊できました。

一方で、予算低めで旅行ができる東欧でも、 クリスマスマーケットで有名なプラハでは、 観光シーズン中の宿泊費が急上昇し、 1泊2人で約1万5千円ほどかかりました。 人気イベントやハイシーズンに重なると、 宿泊費だけで予算の大半を占めてしまうこともあります。

このように、同じ国や都市でも時期によって費用差は大きく、 計画段階での時期選びが節約のカギになります

オフシーズンに旅行すると、費用だけでなく観光の快適さにもメリットがあります

観光スポットが混雑していないため、 ゆっくり街歩きを楽しめるほか、 レストランやカフェも予約なしで利用しやすくなります。

航空券も通常シーズンより安く手配できることが多く、 全体の旅費を大きく抑えられるポイントです

2. 航空券は早めに予約&比較サイトを活用する

航空券は早めに予約するほど安く手配できるケースが多く、 特にヨーロッパ内の移動では 1〜3ヶ月前の予約で かなり費用を抑えられることがあります。

また、複数の比較サイトを使うことで、 同じ路線でも最安値の航空券を見つけやすくなります

個人的には、 Skyscannerを活用して ヨーロッパ旅行での航空券を予約することが多く、 都市間移動や乗り継ぎ便を組み合わせる際に 非常に便利でした。

日程にこだわりがない場合は最安値の旅行日程がわかるため、 効率よくプランを立てることが可能です

ただし、比較サイトには注意が必要な場合もあります。

例えば、 Kiwi.comを使用した際に、 ヨーロッパ域内の旅行であれば問題なく利用でき、 数回の予約でもスムーズに航空券を手配することができました。

しかし、日本からの航空券を予約した際に、 トラブルが発生しているにも関わらず、 返金対応がされなかった経験もあります。

このため、 最安値だけで判断せず、 信頼性やサポート体制を確認することが重要です

3. LCC(格安航空会社)や乗り継ぎ便を検討する

航空券の費用を抑えたい場合、LCC(格安航空会社)や乗り継ぎ便の活用は非常に有効です。

直行便に比べて時間はかかりますが、数万円、ときには数十万円単位で航空券代を節約できることが多く、旅の予算を大幅に低くすることができます。

例えば、 Scoot「東京〜シンガポール~ウィーン」「東京〜シンガポール~アテネ」間で フライトを運行しており、 直行便よりもかなり安く航空券を手配できます

LCCなので、もちろん座席の快適さや機内サービスは簡素ですが、費用対効果を考えると検討する価値があります。

注意点:荷物制限/座席指定の追加料金/乗り継ぎ時間
安心材料:航空会社の信頼性や過去レビューも確認

4. 宿泊先はホステルやアパートメントも選択肢に

宿泊費を抑えつつ快適に過ごすなら、ホステルやアパートメントを選ぶのもおすすめです。 近年のホステルは、昔のイメージと違ってかなり清潔で快適なところが増えており、 個室や少人数部屋を選べばプライベート感も保てます。

私自身、 ローマでホステルに宿泊した際は、 1泊1人で約5,000円とリーズナブルながらも、 静かに滞在することができました。

ただし、 ホステルの情報は必ず口コミで確認することが大切です

Webサイトの写真や説明だけでは実際の雰囲気と異なる場合もあり、 SNSやGoogle Maps上のレビューをチェックして、 清潔さや立地、騒音などの実態を把握することが安心です。

一方、 グループ旅行や家族旅行なら、アパートメント型宿泊施設が特におすすめです

人数が多ければ 1人あたりのコストを大幅に抑えられるうえ、 キッチン付きの部屋を選べば食費も節約できます。

≫ヨーロッパで旅行におすすめの安全な国は?治安事情と安全対策を知っておこう!

5. 食費はスーパーマーケットや市場を賢く利用して節約

旅行中の食費も、 工夫次第で大きく節約できます

特にヨーロッパでは、 外食は 1食あたり3,000円程度 かかることも多く、 毎食外食だと費用がかさみがちです。 そこでおすすめなのが、 スーパーマーケットや市場を活用する方法です。

実際に、イタリアのスーパーでは、 出来合いのパスタが 4ユーロ前後で 売られているのを見かけました。 観光や街歩きの合間に軽く食事を済ませたい人には、 コスパが高く非常に便利です。

また、チェコのスーパーでは、 2コルナ(約15円)程度で買える 細長いコッペパンのような形の Rohlikがあり、 軽食や朝食に最適です。

また、現地の市場で新鮮なパンやフルーツを買い、 ピクニック感覚で食事をするのもおすすめです。 観光中に軽く食べられるうえ、 現地の雰囲気も楽しめるため、 一石二鳥の節約方法です。

さらに、宿泊先にキッチンがある場合は、 積極的に活用することで、 外食よりさらに費用を抑えられます

6. 無料の観光スポットやミュージアムの無料開放日を狙う

観光費を抑えつつヨーロッパを楽しむなら、無料で入場できる観光スポットやミュージアムの無料開放日を活用するのがおすすめです。

例えば、ローマの名所であるコロッセウムでは、毎月特定の日に無料開放され、費用を抑えて見学することができます。

また、多くの都市では月に一度、国立美術館や博物館が無料開放される日があるので、事前に公式サイトや観光案内をチェックしておくと、滞在中に効率よく無料スポットを回ることができます。

7. 免税手続き(タックスリファンド)を忘れずに行う

ヨーロッパ旅行でショッピングを楽しむ場合、 免税手続き(タックスリファンド)を活用することで、 消費税分の費用を取り戻すことができます

ブランド品や高額商品だけでなく、 洋服やアクセサリー、雑貨など、 比較的少額の買い物でも 積み重なると 節約効果が高くなります。

しかし、 免税対象となる条件は事前に確認しておくことが重要です。 多くの国では、 国ごとに最低購入金額が 設定されています。

また、一部の店舗では、 現金ではなくカードへの返金になる場合もあるため、 返金方法を事前に確認しておくとスムーズです。

しっかりと計画を行い、自分だけのヨーロッパ旅行を楽しもう

本記事では、ヨーロッパ7日間旅行の費用相場と、限られた費用でも満足いく旅にするための7つのコツをご紹介しました。航空券や宿泊費、食費や交通費は、渡航予定の国や季節、さらに予約のタイミングによって大きく変わります。

とはいえ、事前に計画を立て、節約のポイントを押さえるだけで、旅行費用をぐっと抑えることができます。

渡航前に費用感をしっかり把握し、自分に合ったプランを組み立てて、思い出に残るヨーロッパ旅行を楽しんでくださいね。

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