【決定版】カナダ・ケベック観光スポット10選!世界遺産の街歩き完全ガイド

紅葉の木々の中心に建物がそびえる画像、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

ケベックは、カナダ東部に位置する美しい街です。石畳の旧市街やヨーロッパ風の街並みが色濃く残ることから、「北米の小さなフランス」とも呼ばれています。旧市街全体が世界遺産に登録されており、美しい建物や趣ある通りが魅力です。

この記事では、ケベックを初めて訪れる方でも楽しめる、定番の観光スポット10選を厳選してご紹介します。旅行の計画にぜひお役立てください!

カナダ・ケベックの魅力とは?

北米で最も古い都市のひとつ、ケベック。ここでは、石畳の旧市街やヨーロッパの街並みを思わせる風景が広がります。ここでは、ケベックの魅力と、世界遺産に登録された旧市街の見どころをご紹介します。

「北米の小さなフランス」と呼ばれるケベックの魅力

ケベックは、北米最古のフランス植民地のひとつです。旧市街の石畳の道や城壁に囲まれた街並みは、まるで小さなヨーロッパの町に迷い込んだかのようです。

街中には至るところにフランス語の看板が溢れており、散策するだけでもフランス気分を満喫できます。フランス語のメニューが並ぶカフェやレストランでは、本格的なフレンチやペイストリーを味わうことも可能です。

北米にいながらフランスの文化と歴史を感じられる、独特の雰囲気がケベックの大きな魅力です。

ユネスコ世界遺産に登録された歴史地区

ケベックシティの旧市街は、1985年にユネスコの世界遺産に登録された歴史地区です。旧市街は、アッパー・タウンとロウワー・タウンの二つのエリアに分かれており、それぞれが独自の魅力を持っています。

アッパー・タウンには、歴史的教会や要塞、街の象徴「シャトー・フロンテナック」(高級ホテル)が立ち並び、壮麗な景観を楽しめます。もう一方のロウワー・タウンには、古い商業地区や美しい広場が広がっており、散策やショッピングにぴったりです。

旧市街は観光スポットも豊富です。シャトー・フロンテナック、ノートルダム教会、プレイン・オブ・エイブラハム、プチ・シャンプラン地区など、歴史と文化を肌で感じられる場所が点在しています。

ケベックシティ観光で必見!定番おすすめスポット10選

ここからはケベックシティ観光で絶対に外せない、定番のおすすめスポットを10カ所ご紹介します。それぞれの見どころや魅力について詳しく解説するので、旅行計画の参考にしてくださいね。

1. ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」

ケベックシティの象徴ともいえる「シャトー・フロンテナック」は、セントローレンス川の高台に建つ壮大なホテルです。正式名称は「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」。フランスのロワール渓谷の城を思わせる美しい外観は、緑色の銅屋根とオレンジ色のレンガが特徴的です。

ホテル内にはエレガントな客室やスイートのほか、高級フレンチレストラン「ル・シャンプレイン」や、カジュアルなビストロ「ビストロ・ル・サム」なども入っています。

2. 絵本の世界に迷い込む「プチ・シャンプラン地区」

ケベックシティの「プチ・シャンプラン地区」は、まるで絵本の中に迷い込んだかのような美しい街並みが魅力のエリアです。石畳の通りにはカラフルなショップやカフェが立ち並び、歩くだけでも楽しい雰囲気が広がります。

この地区はロウワー・タウンに位置し、17世紀から続く歴史を感じられる建物も残っています。通り沿いのブティックやアートギャラリー、カフェには、色鮮やかな看板や装飾が施されており、どこを見ても絵になる景色です。

3. 歴史の舞台となった広大な公園「アブラハムの平原」

アブラハムの平原は、英仏戦争の「アブラハムの戦い」の舞台として知られる歴史的な公園です。現在は、市民や観光客が自然と触れ合える憩いの場として親しまれています。広大な芝生では、ピクニックやジョギング、サイクリングを楽しめ、冬にはクロスカントリースキーやスノーシューといったアクティビティも体験可能です。

公園内の歴史的なモニュメントや博物館に足を運び、当時の歴史を学ぶのもおすすめです。

4. 旧市街を見下ろす絶景遊歩道「ダッフェラン・テラス」

ダッフェラン・テラスは、全長約430メートル、幅約20メートルを誇る人気の遊歩道です。セントローレンス川や旧市街の街並みを一望できる絶景スポットとして、多くの人に親しまれています。なかでも夕暮れ時の景色は格別で、ケベックシティを訪れたら一度は見ておきたい絶景です。

四季折々の風景も大きな魅力のひとつです。春は新緑、夏は青々とした木々、秋は紅葉、冬は雪景色と、訪れる季節ごとに異なる表情を楽しめます。晴れた日には、ベンチに腰かけて景色を眺める人や、スケッチを楽しむ芸術家の姿も見られます。

5. 北米最古の石造教会「ノートルダム・デ・ヴィクトワール教会」

ノートルダム・デ・ヴィクトワール教会は、北米最古の石造教会のひとつです。フランス植民地時代には、重要な宗教的拠点として歴史を刻んできました。教会内部はバロック様式が特徴で、美しく装飾された祭壇が訪れる人の目を引きます。ルイ13世の誓願を描いた絵画をはじめ、歴史的価値の高いアート作品も見どころです。旧市街の散策とあわせて訪れてみてください。

6. 圧倒的な存在感を放つ「ケベック要塞(シタデル)」

ケベック要塞(シタデル)は、北米最大の現役軍事基地として知られる歴史的な要塞です。星形の要塞は、防御を重視した設計が大きな特徴で、厚い石壁や堀、兵舎、武器庫が整然と配置されています。その完成度の高さから、北米の軍事建築の傑作としても高く評価されています。

現在は一般公開されており、ガイドツアーに参加すれば要塞内部をじっくり見学可能です。夏季には衛兵交代式が行われ、迫力ある光景を間近で楽しめるのも見どころです。さらに、シタデル内にある王立第22連隊博物館では、カナダ軍の歴史や戦争に関する展示が充実しており、歴史好きには見逃せないスポットとなっています。

7. 優雅なフレンチ建築が美しい「ケベック州議事堂」

ケベック州議事堂は、ネオ・フレンチ・ルネッサンス様式の優雅な建築で知られる壮麗な建物です。1886年に建設され、現在も国民議会の中心として機能しています。

正面には、ケベックの歴史に大きく貢献した22人の銅像が並び、建物の威厳を感じさせます。内部も豪華で、国民議会室の天井画やステンドグラスなど、細部にまでこだわった装飾が施されています。

議事堂は一般公開されており、ガイドツアーに参加すれば、英語またはフランス語で議会の歴史や仕組みを学べます。建物前にあるトゥルニーの噴水や周囲の庭園も美しく、散策や写真撮影にも最適なスポットです。

8. カナダのナイアガラ超え!「モンモランシーの滝」

ケベックシティ近郊にあるモンモランシーの滝は、高さ83メートルを誇る壮大な滝です。ナイアガラの滝よりも高いことで知られ、迫力ある景観を楽しめます。滝の周囲は「モンモランシー滝公園」として整備されており、遊歩道や展望台からさまざまな角度で滝を眺められます。ビア・フェラータやアイスクライミングなどのアクティビティも用意されており、冒険好きにもおすすめです。

四季折々の表情も大きな魅力です。夏は緑豊かな自然と滝のコントラストが美しく、秋には紅葉とともに彩り豊かな景観が広がります。冬には滝の一部が凍結し、氷の彫刻のような幻想的な風景を楽しめます。

9. アートと歴史が融合する「アッパータウン(旧市街オートヴィル)」

ケベックシティのアッパータウン(旧市街オートヴィル)は、歴史とアートが見事に融合した魅力的な地区です。石造りの建物や城壁が立ち並ぶ街並みは、まるでタイムスリップしたかのような感覚を与えてくれます。

アッパータウンには、ゴシック様式やバロック様式、ルネサンス様式の建築が混在しています。ノートルダム大聖堂やフェアモント・ル・シャトー・フロンテナックなどの歴史的建築が、美しい景観を作り出しているのも特徴です。フランス文化が色濃く残るこのエリアでは、北米にいながらヨーロッパの雰囲気を存分に楽しめます。散策を楽しみながら、趣ある建物や点在するアート作品を、ゆっくり堪能してみてください。

10. 荘厳な佇まいの「ノートルダム大聖堂」

旧市街の中心部に位置するノートルダム大聖堂は、北米最古級のカトリック教会のひとつです。内部には金色の装飾や美しいステンドグラスが施され、壮麗で厳かな空間が広がっています。さらに、ケベック初代司教フランソワ・ラバルの墓をはじめ、ニュー・フランス時代の4人の知事の墓も安置されており、歴史的にも非常に価値の高い場所です。

現在も現役の教会として使用され、定期的にミサが行われています。夜には「AURA」と呼ばれるライトショーが開催され、光と音による幻想的な演出を通して、大聖堂の新たな魅力を体感できます。

ケベック旅行をさらに楽しむためのQ&A

最後に、ケベック旅行をより楽しむためのヒントをご紹介します。季節ごとの魅力や街の楽しみ方など、旅を彩る情報をまとめています。

ベストシーズンはいつ?季節ごとの魅力

ケベックのおすすめシーズンは、過ごしやすい夏(6~8月)と秋(9~10月)です。以下にそれぞれの季節の魅力をまとめています。

■ 夏(6~8月)

平均気温は20〜30℃で過ごしやすく、日照時間も長いのでアウトドアに最適です。ケベックシティの夏祭りやモントリオールのジャズフェスティバルなど、屋外イベントも盛んです。ハイキングやカヤックなども楽しめます。
■ 秋(9~10月)

気温は8〜20℃と穏やかで、紅葉が美しい季節です。9月下旬から10月中旬にかけて、カエデの葉が鮮やかに色づき、ハイキングや写真撮影に最適です。夏に比べて観光客も少なく、静かに自然を満喫できます。
■ 春(3~5月)

気温は1〜19℃で、雪解けとともに自然が目覚めます。4〜5月はメープルシロップの収穫シーズンで、シュガーシャック(メープルシロップ生産所)見学も楽しめます。
■ 冬(12~2月)

平均気温は-15〜-25℃で非常に寒いですが、雪景色が美しく、スキーやスノーボード、犬ぞりなどのウィンタースポーツが楽しめます。ケベックシティでは冬のカーニバルも開催されます。

これだけは食べたい!ケベック絶品グルメ</h3

ケベックには、ここでしか味わえない独特の料理が揃っています。ぜひ試してほしい代表的なグルメをご紹介します。

■ プーティン(Poutine)

フライドポテトにグレイビーソースとチーズカードをのせた、ケベックの定番料理。お店によっては追加トッピングも楽しめます。

■ トゥールティエール(Tourtière)

香辛料で味付けした挽肉をパイ生地で包んだ伝統的なミートパイ。特に冬に家庭の味として親しまれています。

■ メープルシロップ

ケベックはメープルシロップの一大生産地。料理やデザートに使われるほか、スイーツやクリームブリュレもおすすめです。

■ スモークミートサンドイッチ

薄切りのスモークビーフをパンで挟んだモントリオール名物。老舗レストラン「シュワルツ」などで味わえます。

■ クレープ

フランスの影響を受けた料理で、甘いものからおかず系まで種類豊富。メープルシロップやフルーツをトッピングしたクレープは絶品です。

■ フレンチオニオンスープ

キャラメライズした玉ねぎとチーズのトッピングで、寒い季節に体も心も温まる一品です。

■ ビーバーテイル(Beaver Tails)

揚げた生地にシナモンシュガーやチョコレート、フルーツをのせたスイーツ。屋台でも手軽に楽しめます。

ケベックの料理は、土地の歴史や文化を感じられるものばかりです。観光の合間に、ぜひ地元のレストランや屋台で味わってみてください。

ケベックでの公用語は?英語は通じる?

ケベック州の公用語はフランス語です。フランスの植民地だった歴史的背景によるもので、州内ではフランス語が主に使われています。法律でもフランス語が唯一の公用語として定められており、公共の場や教育機関でもフランス語が優先されます。

観光地やホテルでは英語が使えることもありますが、日常的にはフランス語を基本として考えた方が安心です。

歴史と文化が息づく街、ケベックで特別な旅を

ケベックは、北米最古のフランス植民地としての歴史を色濃く残す街です。街歩きをしながら歴史と文化を身近に感じられる見どころが点在しています。さらに、モンモランシーの滝やダッフェラン・テラスといった自然の絶景も楽しめ、季節ごとに異なる表情を堪能できます。

グルメも旅の大きな楽しみです。プーティンやトゥールティエール、メープルシロップを使ったスイーツなど、ケベックならではの味覚が旅をより印象深いものにしてくれます。

こうした魅力を存分に楽しむためには、現地でのコミュニケーションも大切です。旅行前に英会話を学んでおくことで、レストランやカフェでの注文、観光地でのやり取りがスムーズになります。ネイティブキャンプなら、24時間365日、予約不要で回数無制限のレッスンが受けられるため、旅行前の短期間でも効率よく英会話を身につけられます。

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