okuharaさん
2024/03/07 10:00
アブラゼミ を英語で教えて!
子どもの頃の自然を思い出して「地元の山にはアブラゼミがたくさんいた」と言いたいです。
回答
・large brown cicada
「セミは」英語で「cicada」といいます。発音が難しい単語ですが、カタカナで発音を表現するなら「シケイダ」となります。「cicada」の語源はラテン語の「シャカシャカ鳴く声」が由来です。
茶色で大きい特徴を持った「アブラゼミ」は、英語でそのまま
「large」 形容詞「大きい」
「brown」 名詞「茶色」を、繋げて「large brown cicada」となります。
「地元の山にはアブラゼミがたくさんいた。」は「There is/are構文」を使って
There were many large brown cicadas in the local mountains.
ということができます。
例
The large brown cicada makes a loud noise in the summer.
夏にアブラゼミは大きな音を立てます。
I saw a large brown cicada on a tree in the park.
公園の木の上にアブラゼミを見つけました。
回答
・brown cicada
「アブラゼミ」は「brown cicada」と言います。
構文は、「~がある、いる」の「there+be動詞」と「かって~したものだ」の「used to」を合わせて「There used to be」というチャンク(語の塊)を作ります。前述の語群の後に主語(a lot of brown cicadas)と副詞句(地元の山には:in the local mountains)を続けて構成します。
たとえば"There used to be a lot of brown cicadas in the local mountains."とすれば「昔、地元の山にはアブラゼミがたくさんいたんです」の意味になりニュアンスが通じます。