Nahoさん
2022/09/23 11:00
一期一会 を英語で教えて!
茶道を始めた千利休の言葉とされています。千利休が生きた戦国時代は、いつ命を落とすかわからない時代です。次に会えるかわからない中で生まれた言葉、それを一期一会と言いますが、英語でなんと言いますか?
回答
・Once in a lifetime opportunity
・Seize the day
・Cherish every moment
This is a once in a lifetime opportunity, known in Japanese as ichigo ichie, a concept originated from Sen no Rikyu, the tea master. Back in the war-torn era when he lived, life was so uncertain that you never knew when you would meet again.
これは一期一会、日本語でいうところの一度きりの機会です。これは千利休という茶道の師から生まれた概念です。彼が生きていた戦乱の時代は、次に会えるかどうかもわからないほど命の不確定性が高かったため、この言葉が誕生しました。
「Once in a lifetime opportunity」は、「一生に一度だけの機会」という意味で、殆どの人が経験しないような貴重な、または特別な機会について言う際に使用します。例えば、大きなライブイベントに参加するチャンスや、特定の著名人に会う機会、本当に大きな仕事の提案などを指します。このフレーズは、どうしてもその機会を逃さないよう人々に促す意図も含んでいます。
Seize the day is usually used to express the concept of Treasure every encounter, for it will never recur, a teaching attributed to Sen no Rikyu from the warring period in Japan.
「Seize the day」は通常、戦国時代の千利休から伝わる「一期一会」、すなわち「出会いを大切にせよ、なぜならそれは二度と起こらないから」の概念を表現するのに使われます。
Sen no Rikyu, who began the practice of tea ceremony, once said Cherish every moment. This phrase was born in the Warring States period, a time when one never knew when they might lose their life, a time when you never knew when you could meet again. This is termed as one time, one meeting in English.
茶道を始めた千利休は、「一瞬を大切にする」と言いました。この言葉は戦国時代、いつ命を落とすかわからない時代、次に会えるかわからない中で生まれました。日本語では「一期一会」と言いますが、英語では「一度きりの出会い」と言います。
Seize the dayは、積極的に行動を起こし、その日その日を精一杯生きることを促す表現です。例えば、新しい機会やチャレンジに直面した際に使われます。「Cherish every moment」は、一瞬一瞬の時間を大切にし、価値を認識することを強調します。別れや特別な出来事の後など、感謝や感動を表現する際に使われます。両者は共にポジティブなメッセージですが、前者はより積極的なアクションを、後者は感謝や洞察を促します。
回答
・once-in-a-lifetime
【わたしならこう答える!】
That is a once-in-a-lifetime meeting!!
一期一会の出会い!
【表現のまとめ】
once-in-a-lifetime meeting
(出会い)
once-in-a-lifetime opportunity
(機会、好機)
once-in-a-lifetime experience
(経験)
once-in-a-lifetime encounter
(偶然の出会い)
【似た表現で使えるのは、これだ!】
What a coincidence !!
なんと偶然!!
コインシデンスcoincidenceは、
偶然という意味です!