プロフィール

Kawano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はKawanoです。私は現在、アルゼンチンに住んでおり、アジアとヨーロッパでの留学経験があります。これらの経験は、異文化環境での英語教育に対する私のアプローチに多角的な視野をもたらしています。
留学によって、非英語圏で英語を学ぶ際の挑戦と魅力を深く実感し、私の教育スタイルに柔軟性と深みを加えました。この異文化間コミュニケーションは、私の教育法に重要な影響を与えています。
英検では最高位の資格を保有し、これは英語の深い知識と応用能力を証明しています。さらに、IELTSでは7.0のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力と国際コミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話技術の向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅を全面的にサポートします。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見を楽しみましょう!

In our household, I'm the one who holds the purse strings. 私たちの家庭では、私が財布の紐を握っています。 「Hold the purse strings」は、お金の出入りを管理し、財政的な決定をする人を指す英語の表現です。「財布のひもを握る」や「金権を握る」等と訳すことができます。主に家庭の経済状況や企業、団体の予算について語る際に使われます。この表現が使われると、その人が費用についての最終的な決定権を持っているということを意味します。 In our family, I'm the one who controls the budget. 私たちの家庭では、私が予算を管理しています。 In our household, my wife has the final say in financial matters. 我が家では、妻が家計に関する最終決定権を握っています。 「Control the budget」というフレーズは、予算の管理や制御を意味します。例えば、家庭の経済を管理する人や、プロジェクトの予算を管理するマネージャーが使いそうな表現です。「Have the final say in financial matters」は、財務に関する最終決定権を持っていることを示します。これは、組織内で高位にいる人や、家庭における大きな財政的決定を下す人が使うフレーズです。前者は予算の管理を強調し、後者は決定権を強調しています。

It's pollen season and my throat feels off. 花粉の季節で、喉の調子が変です。 「My throat feels off」は「喉が違和感を覚えている」という意味です。何かの病気の兆候(風邪、扁桃炎、季節のアレルギー等)、または過度の使用(激しい叫びや長時間の話し続け等)により、喉に不快感や痛みがある場合に使用します。ちょっとした風邪の始まりや体調不良を言い表す表現としてよく使われます。 "I think my allergies are acting up, I have a sore throat." 私のアレルギーが出ているみたい、喉が痛いんだ。 It's hay fever season and my throat is acting up. 花粉症の時期なので、喉の調子がおかしいです。 I have a sore throat.はネイティブスピーカーが喉の痛みや不快感を率直に伝える際に使います。具体的に症状を指しています。一方、"My throat is acting up."は喉に何か問題があることを示しますが、痛みのみならず、喉のイラつきなど具体的な症状を指定しない場合に使われます。さらに、一過性ではなく継続的な問題(例えば、アレルギーや風邪の症状が再発する)を示す表現としても使われます。

I have a permanent residence in Japan. 私は日本に永住権を持っています。 Permanent residenceは、その名の通り、恒久的に在留する権利を示す言葉です。日本で言うところの「永住権」に該当します。他国でこの権利を持つ場合、その国で働いたり生活したりする際にビザを取得する必要がなくなり、一定の権利が保障されます。ただし、その国の市民権を持っているわけではないので、国内法の一部や選挙権などは制限されています。また、一度取得した永住権が必ずしも永遠に続くわけではなく、一定期間その国を離れ続けると失効することもあります。この言葉は主に移民政策や民事法的な文脈で使われます。 Foreign nationals can live in Japan indefinitely, while keeping their current nationality. 外国人が、現在の外国籍のままで、継続して日本に住める=永住と言います。 Foreigners can live indefinitely in Japan while retaining their current foreign nationality, which is called lifetime residency. 外国人は現在の外国籍を保持したまま、日本に無期限に住むことができ、これを永住と言います。 Indefinite stayと"Lifetime residency"は似ていますが、少しニュアンスが違います。"Indefinite stay"は定まった期間がなく、自由に出入りできる状況を意味しますが、限りなく延長できるビザや許可を含むことが多いです。それに対して"Lifetime residency"は一生涯その地域や国に永住する権利を持つことを指します。これは通常、永住権や永久居住者カードを持つことを要求されます。したがって、これらはビザの状況や移民の状況に関連して使われることが多く、ネイティブスピーカーは特定の法的な意味を持つ場合に使い分けます。

Don't worry about choosing a restaurant for lunch. Leave it to me. ランチのお店選びについて心配しないで。それは私に任せて。 「Leave it to me.」は、「任せて。」「私に任せてください。」という意味で、責任を持って何かを引き受けるときに使う表現です。他人が何かに困っている時、もしくはある作業や問題を自分が解決できると自信を持っている時などに使用されます。相手に安心感を与え、自分がその問題を解決すると約束するニュアンスが含まれます。 Count on me to pick a good restaurant for lunch. ランチのいいお店を選ぶのは私に任せてください。 Trust in me, I'll pick a good place for lunch. 私に信じて、ランチのいいお店を選びますよ。 Count on me は、具体的なタスクや責任を果たす能力を示す際に使うフレーズで、「私に任せて」という意味になります。一方で、"Trust in me" は、一般的な信頼感や信用を示す際に使います。言い換えると、「私を信じて」という意味です。「Count on me」は、特定の目的やタスクにおいて信頼させることを求めるのに対し、「Trust in me」は、全般的な信頼だけでなく、特に未知の事項や全体的な信頼性に関連して使います。

This uphill climb seems to go on forever, doesn't it? 「この上り坂、果てしなく続きそうだね?」 「Seems to go on forever」とは、「永遠に続くように思える」という意味の英語の表現です。実際には終わりがあるが、その長さや広がり、あるいは繰り返しにより、終わりが見えないと感じる状況を表現するときに使います。たとえば、とても長い会議や、終わりが見えない仕事、果てしなく広がる風景や星空などに用いることができます。 This uphill road seems never-ending, doesn't it? 「この坂道、終わりがないみたいだね?」 This uphill path seems to stretch to infinity, doesn't it? 「この上り坂、果てしなく続きそうだね?」 "Never-ending"は通常、抽象的な概念や具体的な出来事が続いている状態を表すのに使われます。例えば、"never-ending work"や"never-ending noise"など。多くの場合、その状態が疲れるほど続いていることへの強調や不満を表します。 対照的に、"stretches to infinity"は数学的な概念または物理的な空間が無限に広がっていることを指すために使われます。たとえば、「星空が無限に広がっている」("The starscape stretches to infinity") など。この表現は、視覚的なイメージや詩的な表現によく使われます。