プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
1.Thunderstruck 「雷に打たれたかのような」感じを表すときに使われる言葉です。驚きや衝撃を受けた瞬間によく使います。 例文: When I saw her for the first time, I was thunderstruck; it was love at first sight. (彼女を初めて見たとき、まるで雷に打たれたような恋をした、一目惚れだった。) 2.Like a bolt from the blue これも突然の出来事や驚きを表すフレーズです。 例文: Meeting her felt like a bolt from the blue. (彼女に会ったのは、まるで突然の出来事だった。) ちなみに、「雷に打たれたかのような」は日本語の表現であり、英語にはそのままの表現は少ないですが、「Thunderstruck」や「Like a bolt from the blue」は近い意味を持っています。 アメリカやイギリスでは、「Love at first sight」をロマンチックな瞬間に使いますが、「Thunderstruck」はもっと驚きや衝撃に焦点を当てた表現です。 よくある間違い:「Struck by lightning」とも言いますが、これは通常、文字通り雷に打たれることを意味します。恋愛の文脈で使う場合は注意が必要です。
1.Nanban この日本語の単語は、特に日本文化や歴史に興味を持つ人には理解される場合が多いです。 例文: This art style is influenced by Nanban culture. (この芸術スタイルは南蛮文化に影響を受けています。) 2.Southern Barbarians この表現は「南蛮」の直訳ですが、日本の歴史的文脈がないと理解が難しい場合もあります。 例文: These are artifacts from the era of the Southern Barbarians in Japan. (これらは日本の南蛮時代の工芸品です。) ちなみに、「南蛮」という言葉は、日本が初めてヨーロッパ人(特にポルトガル人やスペイン人)と接触した際に使われました。この言葉は、南方から来たという意味で「南蛮」と呼ばれたのです。 「南蛮」という概念は日本特有のものであり、英語圏には完全に相当する表現が存在しないことが多いです。そのため、説明が必要な場合も多いです。「Barbarian」は一般に「野蛮人」と訳されることが多いですが、「Southern Barbarians」の文脈では、これは特定の時代と場所(16世紀と17世紀の日本)において使われた言葉です。だから、ただの「野蛮人」とは異なるニュアンスがあります。
1.Wabi-sabi "侘び寂び"は日本独特の美学であり、英語ではそのまま"Wabi-sabi"と呼ばれています。この言葉は、完璧でないものや時間とともに変わるものに美を見い出すという考え方を表しています。一般的には、翻訳よりもそのまま「Wabi-sabi」と言った方が、日本のこの独特の概念を伝えられるでしょう。 例文: This is the essence of Japanese Wabi-sabi. (これが日本の侘び寂びの本質です。) 2.Beauty in imperfection 不完全や欠点にも美しさがあるという考え方を表現しています。これは特に、自然のままの姿や状態を尊重し、小さな欠点や年齢の影響も美の一部とみなす文化や哲学に共通する考えです。 例文: I find beauty in imperfection; it makes things more interesting and real. (不完全なところに美しさを見いだします。それが物事をより興味深く、リアルにするんです。) ちなみに、"Wabi-sabi"(侘び寂び)とこの考え方は非常に似ていますが、 "Beauty in imperfection" はより広い文化的背景で使われる表現です。
1.Stitching 「縫製」は一般的に "stitching" と言います。これは布や衣類を縫う行為自体を指します。 例文: The stitching on this shirt is loose. (このシャツの縫製が甘い。) 2.Seam "Seam" は縫い目を意味します。縫製が甘い場合、"the seam is loose"(縫い目が緩い)と言います。 例文: The seam on my pants came undone easily. (私のズボンの縫い目は簡単に解けた。) ちなみに、縫製の質は品質に直接影響を与える重要な要素です。"Poor stitching"(粗悪な縫製)や "loose seam"(緩い縫い目)といった表現は、品質が低いと見なされます。 ※"sewing" は縫う行為全体を指し、"stitching" はその一部分、特に縫い目を作る行為を指します。用途によって適切な単語を選びましょう。
「五月雨」は英語で「continuous rain in May」または「spring showers」などと表現できます。上司の話が断続的に続く状況で、「まるで五月雨のようだ」と言いたい場合、以下のように表現できます。 1.On and off このフレーズは「断続的に」または「時折」などといった意味でよく使われます。 例文: My boss's talks are on and off, just like continuous rain in May. (上司の話は、まるで五月雨のように断続的です。) 2.Sporadic こちらも「断続的」や「散発的」といった意味で使われます。 例文: His talks are as sporadic as spring showers. (彼の話は五月雨のように断続的です。) ちなみに、西洋文化には「五月雨」に相当する概念が少ないため、直訳は難しいですが、意味を伝える表現は存在します。この場合、「on andoff」や「sporadic」が適しています。