プロフィール
Flag2014
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
アメリカ合衆国へ留学し、大学院卒業後は現地で教員免許を取り、現地の小中高大学にて教員の仕事に従事し、生きた英語を習得し使用しながら約13年在米した経験があります。
2012年に帰国後は、現在も国際特許事務所で対海外クライアントへのメール/翻訳/通訳対応や法的書類まで取り扱いをしております。
1. What time do you open? 何時に開きますか? What time 何時 Open 開く 日本語ではお店は何時に開きますか?と、無生物主語で考えがちですが、英語では聞いた相手(お店の人)がいつ開店するのか聞く方が多いです。 例文 What time do you close this store? このお店は何時に閉まりますか? 2. What time does this store open? (このお店は)何時に開きますか? こちらはお店を主語にした場合の文章です。これはお店の人以外にも使えますね。 例文 What time does this amusement park open? この遊園地は何時にオープンしますか?
1. Where is this bus going? このバスはどこ行きですか? Where どこへ Going 行く シンプルに、バスがこの後どこに行く予定か未来形(is going)で組み立てれば大丈夫です。もちろん、現在形(does this bus goes)でも全く問題はなく、ほとんどはこのシンプルな文章で通じます。 2. What is the destination of this bus? このバスはどこ行きですか? What (終点は)何 Destination 終点 「どこ行き」=Destination(終点/終着点)はどこになるか、に重点をおいた文章になります。しっかり終点を確認したい時はこちらの方が安心かもしれません。
「どれくらい待ちますか?」は上記のように表現します。 How long:どのくらい長く Should I wait:待ちますか 日本語の「どれくらい」は正確に言うと「How long」(どのぐらいの長さ)になり、「待ちますか?」は「Should I wait」(待った方がいいですか)という英語表現で表せます。こちらは自分がどのぐらいの時間待つかどうかに焦点をあてた尋ね方になります。 例文 How long will it take to be seated? 着席するまでどのくらいかかりますか? こちらは時間がどのぐらいかかるか、という点に着眼した文章です。時間や費用がかかる時に使える「it takes」(かかる)という表現はどこででも使えて覚えておくと便利です。
「どうなるか様子を見よう」は上記のように表現します。 Let's see:見よう How:どのように That's (That is ) going:それが進んでいくか 「see」(見る)は目で凝視するWatchやLookよりも、現在起こっている物事や問題などを俯瞰して見ていよう、と言う時に使用します。様子を表すために、「how」(どのように)を用いて、問題をざっくりと表現できるthatで受けて、「is going」(どうなって行くか/どう進むか)表現します。 例文 Let's see how this huge project is going. この莫大なプロジェクトがどうなるか見ていよう。 ちなみに「see」は「わかる」と言うニュアンスも含んでいるので、トランプ元大統領は訴追された時よく「We will see」(我々はわかるだろう)とインタビューアーに応えていたのが印象的でしたね。
excited 興奮した=わくわくしている look forward to は確かに有名ですが、定型すぎるというか、日本語で言うところの「拝啓〜敬具」のような杓子定規のような感じもするので、例えば久しぶりに友達に会える時とか、自分の気持ちのワクワク感を表したい時はexcitedの方が興奮状態を伝えられるかと思います。 例文 I am so excited to see you soon again! またすぐにあなたに会えるのとても楽しみにしてる! また、ビジネスでもパートナー契約やお互い仕事を頼む間柄になったら使用できます。 例文 We are so excited to work with you! 一緒にお仕事できることを楽しみにしています!